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2005年07月07日

フタコイオルタナティブ 第10話「クマのように舞イカのように刺す」

脚本   金月龍之介
絵コンテ 寺東克己
演出   鎌仲史陽
作画監督 堀越久美子
scene IKA・KUMA 演出・作画監督 小島大和
レイアウト作監補 夕澄慶英、南伸一郎、高橋守、野口孝行
作監協力 村田憲泰、下川寿士、三浦貴博、小笠原篤
朱雀湯にベンツで乗りつける中年男。
伸びた髪を洗う恋太郎。リンスをつかもうとしておっさんのぞうさんを握ってしまう。
その男、霧島は札束を恋太郎に寄越す。受け取らずパス、パス、パス。
「どうしても受け取れんと?」「しつこいっスねえ。アンタも」
双樹の養育費用だと言う。恋太郎は断固拒否。
「要するに、ガキってことか」その言葉に怒って立ち上がる恋太郎。
「自分の太さ、長さ、剥け具合さえ測れない人間が、勢いオンリーで景気のいいことをぶちあげる。そういう手合いを、世の中的には「ガキ」って言う」
自分の股間に目をやり、反論の言葉が出ない恋太郎。
「責任を持って守る?どうやって守る?探偵ごっこをこの先、十年、二十年続けていく、具体的なプランは?」
「そ、それは…」
「貯金は?保険は?年金は?これから一生、公彦会長の庇護の下、何の不自由なく生きていくであろう沙羅様以上の幸せを、双樹様に与える算段は?何の覚悟もない恋愛ごっこ、誰も傷つけたくない、傷つきたくない、何となくその場をしのいで、結局のところ沙羅様も双樹様も傷つけた。今回のゴタゴタはまるっきり、君の人生そのものだ!かように、個人的には大反対だが、会長の意向だ。双樹様は君に預ける。金の件はいつでも前言撤回を認める。連絡しろ。以上だ」
秋が終わって、冬が来る。思えば、事務所が燃えた二週間前のあの日、何もかもが、区切りよく終わっちまったような気がする。双樹もろとも、杉作のおばちゃん家に転げ込んでの居候生活。何をするでもなく、ゆるゆると流れていく時間。これからどうすんのか、そもそも、「これから」なんつーもんが、どこにあんのか?
シャッターが増えて行く商店街。探偵事務所の看板も廃棄物として処理された。
それを眺めて恋太郎が一言。「公彦さんとこ、帰れよ」
組長と折り合わず家出する桜月姉妹。組長は「ワダツミ」相手に断れるはずがないと言う。
杉作ミートとニコゲン豆腐の夢のコラボレーション、ニコショーサバイバルコロッケトーフ&ビーフを売り出す。
(古くはジョンとヨーコでミルク&ハニーっておばちゃんいくつよ?)
ヘルシーでゴージャス、和風で洋風、激ウマでアチアチ。
八百屋のオッサンが別れの挨拶。「立退き料もらって人生立て直したほうが賢い」
「賢い賢くないじゃない!賢い賢くないじゃないんだ…」
おばちゃんの目線の先には愛之助の書いた垂れ幕。「好きだからこのニコタマが好きだから」
別れを告げ立ち去るオッサン。
再開発反対のチラシを捨てたキモカップルに豪快に蹴りを入れるピンククマ。
ついでに締めて固めて投げる。
くま(恋太郎)は悪ガキにイタズラされながら回想する。
「公彦さんとこ、帰れよ」「…あのね、ここ、探偵事務所でしょ?お仕事、お願いしたいんですけど」
「私を、探して」
「ど〜したぁ、シケたツラして」イカファイアーキタワァ━━━(n‘∀‘)η━━━!!!!

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posted by えみゅ at 13:45| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイドライン・ブルー TIDE-LINE BLUE 第1話「浮上する亡霊」(新)

脚本   山田由香
絵コンテ 飯田馬之介
演出   小山田桂子
作画監督 滝口禎一
スタッフ的にはサヴァイヴ08小隊。キャラにハワードと脱獄囚がいるな。
ジブリっぽい(テレコムだから当たり前だけど)船員と賭けをするキール。
船員に耳打ちする女が悪シャアラに見える。キール、養母「アオイ」の名前にブチギレ。
十倍返しでデュエルスタンバイ。実は悪シャアラと帽子の男はグル。
イカサマ勝ちしたキールはダイスっぽい船員に追われるが、船員が屋根の上から落ちてセフセフ!
山の上にある宇宙戦艦ヤマトを睨むキール。
ハンマー・オブ・エデンという未曾有の悲劇によって60億の命が奪われてから14年。
新世界の復興を目指し、新国連の成立を宣言するアオイ。
魏国大統領は新世界の5%を擁する自国に拒否権発動の権利を主張する緊急動議を行う。
続いて、新世界の食料生産の4分の1を担うテンゲル国も拒否権を主張する。
イスラは、アクセサリーを売る。下心ありありの男のネクタイを引っ張り、内容解説。
ダチョウがいいね。イスラは史上初(?)の妊婦ヒロイン。
イスラを食事に誘うキール。ダチョウに牽制されるが、OKが出る。
キールはうれしくてダチョウを絞める。
拒否権問題で荒れる議場。多数決を取ると、拒否権付与に賛成なのは魏国とテンゲル国だけ。
提案が受け入れられなかった両国は松岡洋右のごとく新国連から脱退する。
USSユリシーズ艦長付副官ハワードティーン・グールドがアオイ事務総長にお目見え。
その姿を見て「キール」と呼びそうになるアオイ。
ユリシーズ艦長グールドは「十年待った。もう時間切れだ」と三島由紀夫のような言葉をティーンに伝えさせ、ユリシーズに同調しない全世界に宣戦布告する。
イスラと一緒にシュウマイを食べるキール。
ユリシーズから新国連本部(ヤマト)に撃ち込まれるミサイル。
キールたちの町・ヤビツは一転して両軍の戦場に。
町は新国連とユリシーズのミサイルで火の海。
キールが起き上がると、イスラはもう産気づいてる。
誰かを呼びに行こうとするけど、イスラに「キール、手伝って」と頼まれる。
イスラのいる小屋にやってきたティーン。
布を上げたことに対し、「何してんだ、離れろ!」とブチギレキール。

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posted by えみゅ at 12:29| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(12) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

涼風 第1話「期待」(新)

脚本   ときたひろこ
絵コンテ 福富博
演出   福富博
作画監督 石田啓一
見て数分で「期待」を失ったので簡略感想です。
ときたひろこ、三ツ矢雄二、スタジオコメット、って水色時代スキーのわたすは見なくちゃいかんのですか?
正直OPのセンスの古さに辟易ですが。
スパ銭ってそんなに儲かるのかな?
痴女に誤解に「違うっ!」
独り言主人公・吉良大和秋月大和。
ああ勘違いから記録更新。169cm→173cm。
歴代12位タイっていうのは微妙臭い。
キャスト、予想通りネルケ一色。
これはどうにかしろよ。三ツ矢も我田引水いい加減にして。
素朴な疑問だけど銭湯マンションって法的にやばかったりしないの?見たことないけど。
マガジンも他に弾ないのかね。あひるの空のがまだいい気が。

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posted by えみゅ at 10:46| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月06日

かみちゅ! 第2回「神様お願い」

脚本   倉田英之
絵コンテ 舛成孝二
演出   高島大輔
作画監督 荻野浩二
爆裂ハートフルアニメだそうです。でもOPは作ってほしいな。
リオのカーニバルと岸和田だんじり祭に匹敵するゆりえ祭りを作ろうとする祀。
資格:神様、受験に有利って無茶苦茶。ところで、祀前より太ってない?
口の動きに違和感。何だろう?ハキハキしゃべりすぎというかオーバーすぎと言うか。
で、放課後。来福神社の石段にへとへとさんなゆりえと光恵。
縁側で寝転ぶ三人。祀の妹、みこが学校から帰ってくる。
本殿を開けて八島様にご挨拶。ゆりえが来福神社専属の神様になるらしい。
「おいでませー」のポーズがいいよね。でも八島様は出てこない。
って祀、霊的無能力者なのか。八島様が3ヶ月前に家出したことを告白するまこ。
お父さんが傷つくと思って言い出せなかった。
それを父者に伝えると宮司をやめて娘二人に神社を譲ると言い出す。
父者は神主の才能がなくて(お前もだよ>祀)客が減り、ついには家具も差し押さえ。
作る野菜はおいしいけど、八百屋さんじゃない(´・ω・`)。
子どもの頃話してた記憶から、八島様は他の町へは行ってないと読む祀。
お、ゆりえに後光が差してる。
妖怪と協力して情報を集める。でも全然手がかりなし。
ヘコむ4人。ハリセンボンとサメ登場。
爺さんに神様の集まる場所を聞くと、あの山のてっぺんだと言う。
山の上には龍文神を祀る礼炎院。
「神様ご休息センター入口関係者以外立入禁止」とあるので仕方なくゆりえ一人で祠の中へ。
「危なくなったら…」「なったら?」「がんばれ!」「がんばる!」光恵いい味出してるよ。

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2005年07月05日

あかほり外道アワーらぶげ 第1回(新)

脚本   あかほりさとる
絵コンテ まついひとゆき
演出   まついひとゆき
作画監督 渡辺浩二
キャラデザ石野聡が壮大な無駄遣い。なんでこの企画が通るのかわからん。
らぶげーらーぶらぶげーらーぶらぶげーら〜ぶ(フゥフゥ)
「こんな古いノリで…。あかほり先生、酸素欠乏症にかかって…」

絶対正義ラブフェロモン 第1話「天下御免だラブフェロモン!」
「正義のためなら、何をしてもいいのだ!」
清水愛と笹島かほる、あかほりファミリーの面目躍如。
(しかし清水愛のこういう頭悪そうなセリフがもうミコトにしか聞こえない罠がある)
佐嶋薫子(さしまかおるこ)と良澄愛美(よしずみあいみ)って名前まで声優からとったのか。
お笑いコンビ・らぶふぇろもんのネタは全く不発。
その静けさはこの番組見てる視聴者と通ずるものがある。
128回連続ノー笑い記録更新って…転職考えようよ。
で、関智。キャラ名も関かよ。
「君たちの笑いに時代が追いついていない」
私の知る限り何周周ってもお前らの出番はねぇー!
デルタ星連邦警察から派遣された由緒正しい本物の正義の味方な二人。
バッジがジェイデッカーかなんかにしか見えない。
営業のために同じ名前を使うも効果なし。殴ったね。
百合萌え愛美にショタコン薫子。
ほずみ銀行鬼門支店に銀行強盗が。押入れとトイレで変身。いつの間にパンツはいたの?
マジンガーのテンプレ通りプールからロボ出撃。
と思いきや周りの道路も全部連動してるのね。
二人は究極宇宙基地ガンダガルドからの萌え着・萌え射により0.1秒で変身するそうで。
エネルギー係数5億ベルタって…単位に突っ込む気力も。
「愛あるところに薫り立つ」「絶対正義の花が咲く」
「この世の悪を、打ち砕き」「なくして見せましょ、邪の心」
「絶対正義ラブフェロモン!正義と笑いの究極コラボ!」
機動隊はビビって全員退避。
「人質の命が、どうなってもいいのか?」「いいに決まってるじゃない」
銀行に逃げ込んだ犯人たち。シャッターにミサイルをぶっ放し、外道成敗。
都市半壊でラブフェロモンの被害は少なく見積もっても2兆円。

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posted by えみゅ at 23:42| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(6) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

ぱにぽにだっしゅ! 第一話「寒に帷子 土用に布子」(新)

脚本   金巻兼一
絵コンテ 福田道生
演出   大沼心
作画監督 伊藤良明
エンドカードイラスト 大田和寛
地球、原始人、石像。
レベッカ宮本。アメリカ人の父と、日本人の母を持ち、史上最年少でアメリカマサチューセッツ工科大学を卒業。その後、日本に帰国し、高校教師となる。しかし、彼女はまだわずか11歳である。
FLCLサントラNo.3のCMはいいけどさ、DVDBOXはどうなったのよ!
宇宙人キモ。宮本さんちの次女レベッカを生体データ検出サンプルに指定する。ってまた麦人。
しくしくしく…ってシュール。
まほまほまほ姫子、樋口の智恵ちゃんか。久しぶりすぎて涙が出る。
しかも「大ニュース」とか言ってるし。志保ちゃん情報再びか。
キャラ紹介にパラメーターまで出てる!細かいな。
1-C担任のピー(自主規制)は出家、もとい辞職。理由はピーー(また自主規制)。
黒板の意味不明な文字列は何?
新しく来る先生はレベッカ宮本。ってなぜ遺影。
「外人だよ」「しかも金髪」って教室中に原色髪があふれるこの状況で何を言う。
ドリルレベッカに(´・ω・`)メソウサ。
ラジオ体操第一にのせて新任先生について話し合う。
姫子、ちょっと鼻が詰まってる気がするな。ひぐちえじゃないのかも(´・ω・`)。
レベッカはバス間違えて海へ。
次いでレベッカのあだ名決め。「レベ子」「ルェヴェーコ」「ベッベー」「レブシー」
森に迷い込んだレベッカ。なぜか自動販売機が。出てきたジュースはぬるい。
自動販売機の中にいた神様を名乗るねこが体温であっためてたから。
それを放置して先へ進むと変なカラクリ人形がレベッカ宮本を歓迎する。
広島県警のパトに連行されて教室へ。初日から遅刻でへこむレベッカ。
教室へ入るとみんなから「ベッキー」と呼ばれてCM。

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posted by えみゅ at 23:25| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(9) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月03日

雪の女王〜The Snow Queen〜 第7話「悪い王様」

脚本   中村誠
絵コンテ 出崎統
監督補  矢野篤
演出   鏑木ひろ
作画監督 八崎健二
さてさてそれではこの辺で、不思議な話をしよう。もちろんこの話は、ゲルダが旅の途中で出会った話だ。だがこの話の大元は、実は皆さんがもう知っている出来事に、由来するのだ。そう、その由来とは、例の鏡のかけらのことだ。鏡のかけら、あの雪の女王の氷の城で割れた、大鏡。粉々に割れて、世界中へ散っていった鏡のかけら。その中の一かけらは、カイの目に入ったが、その他は行方知れず。だが、思いがけないところで、そのかけらは姿を現した。そう、そのかけらは、不思議なめぐりあわせで、眼鏡になっていたのだ。
眼鏡の調子が悪いと訴えるブログ王グロブ王。
「お好きなものをお選びください」って大臣、一つだけ明らかに扱いが違うぞ。
案の定その眼鏡を選ぶ王。空から降ってきた美しいガラスのかけらを磨いたものらしい。
さあこの話は運悪く、本当に運悪くその眼鏡をかけてしまった王様の話だ。
目からレインボービームキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
「戦争だ戦争だーっ!隣の国を攻め落とせーっ!」急に戦争屋になった王様。
ゲルダはたまたまその国を訪れ、関所で兵に阻まれる。
通行証のない余所者は銀貨二枚(羊一頭分)払わなければならない。
荒れる民衆。「みんなで通れば怖くないから」と門の中へなだれ込む人々。
ゲルダもどさくさに紛れて入国する。
見つかりそうになるも、兵士の目が商人親子に向いてるうちに逃げ出し難を逃れるゲルダ。
ゲルダの特徴も割れてる。ゲルダちん、ぴんち!(脚本中村誠だしね)
ハチミツ職人のリオーネオリーネは納屋で行き倒れてるゲルダを見つける。
はちみつ入りのレモネードを飲ませてゲルダを介抱する。
この国いちばんのはちみつを作るオリーネは、月に一度王にはちみつを献上する。
例によって今日が献上の日。
ゲルダは部屋に飾ってあるオリーネとイケメンの絵に感動する。
レモネードの中で溺れてた蜂を助けるゲルダ。ゲルダー、うしろ首元、首元!
王にはちみつを献上するオリーネ。王の舌がエロい。
くまのプーさん並にはちみつに目がなく、手づかみで舐める。
オリーネは、グロブ王に自分のことを思い出してもらおうとするが、効果なし。
逆にグロブ王と呼んだことにブチぎれる感じの悪いヨン様王様。
「わしを誰だと思っておる!わしはグロブ王ぞ!神さえひざまずく、天下の王ぞーっ!」
目からオーロラビームを出すキモイ人は放っておいてカイきゅん続報。
氷でスケート靴を作り、スケートをこなす。
トロルたちがカイを「パジャマ」と呼んでることに心痛めた(?)女王は王子服を着せる。
「ランランラーランランラー、ランランラーランランラー」とカイもご機嫌。
落ち込んで帰ってきたオリーネ。働き者のゲルダは水汲みをやってた。
ゲルダに家の外にあまり出ないほうがいいと忠告するオリーネ。
兵士たちの話から、ゲルダが密入国者だと知ったから。

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フタコイオルタナティブ 第9話「フタコイ」

脚本   金月龍之介
絵コンテ 後信治
演出   後信治
作画監督 湯本佳典
恋太郎と双樹のしりとり。
ゴリラ→ラッパ→パンダ→ダリア→アメンボ→帽子→シマウマ→マント→トウフ→フタコイ→井戸端会議
血液型によるパン食とごはん食の統計。
パン食:1位A型、2位B型 ごはん食:1位A型、2位O型
恋太郎は自分の血液型を知らない。
B型の性格を聞かれて双樹は「フタコイ!」としりとりを始める。
フタコイ→いい日旅立ち→調子出てきた?→たまには出かけよー→よーし、どこ行く?→国立→調布?→フロリダーアッ→あらま→まずはテレビでも見て→天気予報でも見て
ジゴロウとカエラキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
。・゚・(ノД`)・゚・。 もうこれも来週から見られないのね…。
朝刊チェックに軽部さん、NHKに天気予報。
「空気が乾燥しますので、火の元には十分お気をつけください」
寂しく二人だけになったマグカップ。
二人で行く高島屋。
「白鐘沙羅は、そうやって、オレたちの正三角形から抜け落ちたのだった」
あの雨の夜。「ただいま」と一人帰ってきた双樹。
本当に、本当に沙羅らしい話だと思った。ぐずぐずやってる周りを見切って、いつだって一人で何もかも決めて。
高層マンションの一室。部屋には公彦と沙羅。
一人で何もかも決めて、そして、一人で何でもやり通しちまう。
恋太郎の胸で泣く双樹。本当に、沙羅らしい話だ。
公彦からの電話を受ける恋太郎。そして、断絶宣言。怒り、電話を投げる。
裸の沙羅双樹再登場。「抱いてよ…!」
「白鐘沙羅は、そうしてオレたちの正三角形から抜け落ちたのだった」
「やるせない話だねーららちゃん」「やるせない話だねーるるちゃん」「ぱお〜ん!」
二人泣いてるし。いや、なんでレレレのおじさん…?
二日間、現実と仮定の間を振り子のように行ったり来たりした恋太郎と双樹。
買いすぎ!ショッピングカートに乗って、階段を駆け上がり、レジでお金を払わず、追いすがる警備員を振り払い、屋上へ。
なぜか屋上にレースコースが。そして二人は水着。
「人生は素晴らしく、世界はかくも美しいッス」「激しく同意っ!」
「具体的に言うと、空も飛べるほどに、100点満点!」「そう、あの高い空も越えて」
「レディー」「ゴーッ!」関智だけにGガンネタかよ!
もしも、とオレは仮定する。もしも空を飛べたとしたら、オレたちは、ハッピーになれるのだろうか?もしも、もしもあのとき、沙羅と双樹を抱いていたら、オレたちは、ハッピーになれたのだろうか

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posted by えみゅ at 18:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

交響詩篇エウレカセブン 第12話「アクペリエンス・1」

脚本   佐藤大
絵コンテ 寺東克己
演出   佐藤育郎
作画監督 田中将賀
ジ・エンドのバスクードクライシスでトリップするレントン。
コンパックドライブが光る。レントンの顔がやべー。AAできそう。
怖かった。怖くて仕方なかったんだ。だけど、この目の前に広がる光景が、どこか見覚えがある気がして、このときの僕は、それを見つめ続けることしかできなかったんだ、姉さん。
「向こう側」に行ったニルヴァーシュ。「早く現像させろ!」ってストナーさすがプロ。
ユルゲンスとの戦艦対決。曲がるレーザー。湾曲方向を確認する。
コーラリアン雲の外郭に沿って湾曲してきたレーザー。
ニルヴァーシュのヴァイタル、メンタルサイン断絶。位置特定も不可能。
KLF全機失ったって…コンスコンかよ。
ドミニクに前の仕返しをしてやる(ジエンドをスルーする)ユルゲンスに萌え。
精神世界?レントンの授業風景。「はい、子どもを作るためです!」教室から砂漠へ。
ミニチュア教室の粘土たち。破壊から逃げ出すレントン。
ニルヴァーシュをやっと確認。レントンはレム反応状態。
エウレカがレントンを追いかけるように、その精神状態がシンクロしてる。
また対艦レーザー。
アメンオサのお出ましだっ!またコーラリアン雲の向こうからか!」
何とか避けて606と808を回収。
今度は右舷からトラパーの大波。ユルゲンス、またレーザー発射。「てーぃっ!」

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posted by えみゅ at 07:30| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(18) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おくさまは女子高生 第1話第2話「みんなにはナイショだけど…」「ラブレターもらっちゃった!」(新)

第1話「みんなにはナイショだけど…」
脚本   高屋敷英夫
絵コンテ 高橋丈夫
演出   佐藤光敏
作画監督 LEE SIMIN
川澄OPとは、その勇気だけは賞賛に値する。
なんかいちご100%のアニメみたいな絵柄でビミョン。
ペン舐めるな麻美。エロイよ(;´Д`)ハァハァ。
物理教師の市丸恭介と結婚してる。
「旦那様」とかお出かけのキスとか、もうメルヘン最高。
さとみは彼氏に作ってきた弁当を麻美からだといって市丸に渡す。
両者動揺。だけど直に話せば誤解も解けた。
今日は旦那様の誕生日。豪華な食事にアグレッシブな初夜。
でもドジッ子の麻美は作ってる途中で全部ぶっちゃかしてしまう。
できたのは肉じゃがだけ。その気持ちに心打たれ、
「夜は長いから」ってまたまた。
一緒にお風呂キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
麻美父登場。誓約書出してきた。まだ市丸を認めたわけじゃないと言う。
真殿大演説。でも酒に弱くてビールでぶったおれ。
しょうがないから添い寝。

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posted by えみゅ at 06:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(10) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

D.C.S.S〜ダ・カーポセカンドシーズン〜 ♯1「あれから2年…」(新)

シナリオ 長谷川勝己
絵コンテ 後信治
演出   後信治
作画監督 湯本佳典
総作画監督 高品有桂
ピンクの光るものを浜辺で拾ったケンちゃん。
「今までありがとう。できることなら、私のことも思い出してね。そして…兄さん」
「朝ですよ兄さん」起こすのは音夢…じゃなくて美春。
股間のバナナをあばばばば(表現規制
朝から美春にボコられる朝倉。半袖眞子はいいものだ。
朝の一件のせいでバナナを見て逃げ出す美春。
ななこ、アリスにご挨拶。
くまキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
教室に柊赤緒がいた。
眞子と杉並のボクシングファイトすげー。
フェイドアウェイ朝倉。
音夢のことは禁句?
ことり登場。って全員イメージ違くね?
ことりの帽子はたぶん接着剤でくっついてるな。
うたまるキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!! !!!

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posted by えみゅ at 06:57| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(18) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

機動戦士Ζガンダム 第38話「レコアの気配」

脚本   遠藤明吾
ストーリーボード 世良邦男、斧谷稔
演出   関田修
作画監督 小林利充
タイトルバックの音が微妙におかしかった。
Z四つんばいに(;´Д`)ハァハァ
一仕事終えてさわやかなシャア。
「その人のありようを変えるのがあなたの仕事でしょう?」
「いや、われわれの仕事だよ。ハヤト艦長」
このときはシャアまだやる気があるんだ。
自分のこと老人扱いして全部投げちゃうのとは態度違うよ。
地球のことは任せろというアムロ。かっこいいなあ。
シャトル発進準備。ジェリド強襲。おお、新曲?
「今はクワトロ大尉」なんかこの時期のシャアは余裕があっていいなあ。
アウドムラとジェリド隊の攻防戦。ベルトーチカ下手くそ。
敵艦に当てるアムロ。シャトル発進。追うバイアラン。
アムロの砲撃を受けるジェリド機バイアラン。
不死身のジェリドもとうとう終わり?
百式とゼータがいない分ヤザン隊に押され気味のアーガマ。
リックディアスに乗ってるバッチって誰だよ?
ベルトーチカからアーガマへのお土産って、何だあれ。

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ケロロ軍曹 第65話「ケロロペコポンにほえろ!であります」「タママケロン星からの訪問者であります」

脚本   北嶋博明
絵コンテ 鵜飼ゆうき
演出   久保太郎
作画監督 武内啓
作画監修 追崎史敏
太陽にほえろだよ。
ギロさん、ジェラシー(タママ)、インケン(クルル)、トラウマ(ドロロ)、オカルト(冬樹)、ボス(ケロロ)。
8頭身がキモイ。S・P・Dってどこかで聞いたな。
任務は303号の捕獲。見えない姿で盗みを働いてるとのこと。
「雨が降ろうがコロニーが落ちようが」に笑う。で、ゴッグ製作かよ。
犯行現場に残されたプラスチックのわっか。
その黄色いわっかはNGゴッグの腕!
ボスを連続食い逃げ犯303号と断定する冬樹たち。
と思ったら303号が遷移してたらしい。ポヨンちゃんとか言うなんか久しぶりのも登場。
ケロロ無罪放免。303の食べた分の請求書はケロロ負担。宇宙法理不尽!

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2005年07月02日

ツバサ・クロニクル 第13話「まぼろしのオトギ

脚本   川崎ヒロユキ
絵コンテ 黒川智之
演出   渡辺正樹
作画監督 番由紀子
雪。なぜかみんなもうRPG風の衣装に着替えてる。
侑子からの差し入れ・シュークリームを黒鋼に取られたとわめくモコナ。
MONSTERに出てきそうな親父が語る伝説。
北の町の外れのお城に金髪の美しい姫がいた。
ある日、姫のところに飛んできた鳥が輝く羽根を渡すと、たちまち王と后が急死して姫が城の主になった。
そしてその羽根に導かれるように子どもたちが城に消えて行って二度と帰ってこなかった。
鮮やかなステンドグラスのような絵と影絵でどことなく雪の女王臭が。
300年前に本当にあった話。しかも、それと同じ状況が今起こっているらしい。
ファイはサクラの羽根ではないかと疑うが、モコナは羽根の波動を感じない。
閑散とした、北の町。自警団の「ご挨拶」に「本を書いている」と答える小狼。
各地を旅して伝説や建物を調べて。
本を書いてるのはファイ。サクラは妹。小狼は助手。
黒鋼は使用人ただのおまけというかどうでもいい人。
自警団を止めて、その無礼を謝る医師カイル・ロンダート。(声:宮本充)
お詫びにカイルの家を宿代わりにしていいと言う。
伯爵ことグロサム(町の大地主)は余所者を招いたことに怒り狂う。
カイルは各地の伝承を調べている彼らなら何か手がかりを握っているかも、と反論する。
小狼たちを夜外に出さないようにと念を入れて去って行くグロサム。
そして伝説の話。カイルも始めはよくあるおとぎ話だと思っていた。
しかし現にもう20人も子どもたちがいなくなっている。子どもたちを心配するカイル。
小狼のフォローを褒めるファイ。父さん(藤隆)と旅してるときもこういうことがあった、と。
疲れて寝入ってしまうサクラ。モコナの寝言がかわいいな。
窓の外に金の髪のお姫様の姿を見つけたサクラ。
翌朝、子どもがいなくなったと訴えるおばさんが。
姫は子どもをさらうようには見えなかった、と公然と弁護するサクラ。
小狼たちが外へ出て行かなかったことをカイルが証言する。
子どもたちを探しに向かう町の人たち。睨まれて協力も拒まれる小狼たち。
サクラの言葉を信じると言う小狼。
カラスが鳴き、黒い羽根を落とす。不吉な予感。
アイキャッチ:小狼(1話と同じもの)

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posted by えみゅ at 23:56| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(5) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-37「雷鳴の闇」

脚本   大野木寛、吉野弘幸、両澤千晶
絵コンテ 米たにヨシトモ、鳥羽聡
演出   久保山英一
作画監督 キャラクター 米山浩平 メカニック 池田有
アスラン脱走。
いるときはウザかったけどいなくなって初めて「好き」の気持ちに気づいたシン。
謎状況にキサカもビックリ。おびえるミーア。
情報士官は侵入した端末をミネルバのメイリン・ホークの部屋のものだと断定する。
メイリンは人質ではないと証言するレイ。(しかしレイの描写内容細かすぎ)
シンは自分よりメイリンを好きなアスランに激怒する。
レイは(シンへの)恋路を邪魔するアスランを撃墜するつもり。(表向きには機密保持)
ためらうシンをレイが一喝。
「こんなことで、議長とそれに賛同する人の思いが、無駄になったらどうする?今ここでの裏切りなど、許せるはずもない。覚悟を決めろシン、オレたちで防ぐんだ」
もう追いつかれてる。性能差か。
「シンやめろ!踊らされている、お前も」
シンを説得するアスラン。
レイは会話に割り込む。「そんな手は通じない。見苦しいですよアスラン」
ヒートロッドでライフル破壊。
議長やレイの言うことは正しく心地よく聞こえるがやがて30万円の浄水器を買わされる世界のすべてを殺すと言うアスラン。
「アスランはすでに少し錯乱している!」レイ、無茶苦茶だよアンタ。
「ふざっけるな!」(含視聴者の声)
メイリンの存在に意味はない、ってクール中盤のお前のほうが意味なかっただろ。>レイ
議長の甘言言葉を思い出すシン。種割れキタワァ━━━━(n‘∀‘)η━━━━!!!!!
剣を構え、V2ガンダムばりのビーム羽を広げる。
久しぶりのマユ。ステラ。議長のダカール演説。
「アンタが悪いんだ、アンタが!アンタが裏切るからーっ!!」
シャイニングフィンガーでヒートロッドを斥けるデスティニー。
まずは右腕。うわあああああグフのコックピット左部を貫きやがったこいつ。
でもなぜか爆発せずバラバラになるグフ。
アスランとメイリンを殺してしまったことに驚愕するシン。
救助艇出動。やっぱりキサカか。

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英國戀物語エマ 特別版

脚本   池田眞美子
絵コンテ 小林常夫
監督・演出 小林常夫
作画監督 楠本祐子
作画監督補 小林明美
レイアウト監修 山中比呂人
U局からTBSへ名作アニメが降臨。
でも結末を知ってると('A`)このときはあんなENDになるとは思いもしませんでしたって印象。
内容は第一章「贈り物」とピアノ実演。
ケリーに再会するウイリアム。ウイリアムかわいいな。コリンはその100倍かわいいけど。
アポイントなしで来たウイリアムは叱られる。
新興貴族だからマナーに疎いのかな。(父は厳しそうだけど)
手袋を忘れて行くウイリアム。エマの魅力はポストマンにまで伝わるほど。
ってここまで書いて第一章は記事で書いてたことに気づく。(→こちら
このときは、あのおっさんがいい人だなんて思いもしなかったなあ。
エマとウイリアムの再会。で、公園デート。
度が合わなくて-=・=- -=・=-な目つきのエマに眼鏡をプレゼントしようと言い出すウイリアム。
しおれた花を寄越す、気のきかないウイリアム。
エマはあの量の髪をどこにしまっていたんだろう?
最終話でも流れた眼鏡秘話。
新眼鏡を断り、代わりにレースのハンカチをプレゼントされるエマ。
梁邦彦によるOPピアノ実演。音楽に載せて流れるネタバレ映像。
ハキムもコリンきゅんもクリスタルパレスも幼少エマ悲惨物語も。
ってTBSで流すの1話だけなの?シュガー方式かよ。
@英國戀物語エマ
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甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 第12話「もう一人の少年」

脚本   吉田玲子
絵コンテ 岡嶋国敏
演出   岡嶋国敏
作画監督 二宮常雄
コーカサスオオカブト、ノコギリタテヅノカブト、エレファスゾウカブト、アトラスオオカブト。
花粉団子を甲虫の形にしてセランに戦歴自慢をするチビ。
ポポたちは蜀の桟道のようなところを進む。
吊り橋とも呼べない一本の丸太を通る途中で、パムに抱きつくポポ。君は実に最高だな。
掛けから崩れた石が丸太を直撃し「橋」は落ちていく。
ビビ、バビ、ブーのレスキューテクで何とか助かるポポとパム。
と思ったら謎の少年のヘルプもあってのことだった。
「君は一人で旅してるの?」
「旅、ね。自分の命を自分で守れないような奴に旅をする資格はないね」
早くも全否定されるポポ。いじめられキャラだ。
ビビは少年の持論に一理あると納得し、セランは彼に惚れる。
両端にロープを渡してカレイドスターのように川を越える一行。
チョークのセアカフタマタがポポを拉致しようと強襲。
少年の矢、ビビの爆弾攻撃、バビのつるでなんとか向こう岸に到着するブーとその上のポポ。
少年に先導されて小さい巣穴のようなところに逃げ込むポポたち。
ポポの礼に対しても「礼はいい」とbe cool!
惚れたセランが近寄ったために、少年は足を踏み外す。今度はポポが助ける番。
少年は足を怪我していた。応急処置の対価として樹液を渡そうとするがバビたちは遠慮する。
感謝はしないと宣言し、別行動にしようと言う少年。
「なんかあんたらヤバそうだし、一緒にいると俺まで危険な目に遭いそうだ」
すっげーいい勘してる。長生きできるよアンタ。
しかしポポという名前に反応してしまう。

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posted by えみゅ at 16:51| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新ドラえもん第12回「ドラえもん DON DONサマースペシャル!!」

「一生に一度は百点を…」
脚本    早川正
絵コンテ  塚田庄英
演出    塚田庄英
作画監督  富永貞義
「のろいのカメラ」
脚本    大野木寛
絵コンテ  玉野陽美
演出    塚田庄英
作画監督  富永貞義
「天井うらの宇宙戦争」
脚本    高橋ナツコ
絵コンテ  安藤敏彦
演出    鈴木卓夫
作画監督  金子志津枝

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2005年06月30日

冒険王ビィト 第38話「ジーク!戦士(バスター)たちの征く道」

脚本   成田良美
演出   うえだひでひと
作画監督 織岐一寛
アバン部分のゼノン、めちゃくちゃ目つき悪ぃー。
虫お食事タイム。ビィトがゼノンの弟だと「認メタクナーイ!」なジーク。
グリニデ戦回想。ピンクザルはどんなところに隠れてんだよ!
グリニデに挑もうとするビィトをリーダー失格と断ずるジーク。
リーダーなら、仲間を守ることも考えなきゃいけない。
現にポアラとキッスは才牙を持っていない。
そこへ金色の博徒キャンバル(星5つ)と紫紺の激流ヤギール(星4つ)の襲撃。
出崎もビックリ6分割キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
バンドマン顔負けのそろばんテクでモンスター・ガラガラガーを呼び出すガネール。
岩石攻撃に苦しむも、反転攻勢に移るビィトたち。
見た目もフリーザっぽいヤギールの「じわじわとなぶり殺しだ」に爆笑。
ビィトは一人でヴァンデル二人を引きつける。仲間や村人を守るために。
ジークはその無鉄砲さに驚く。
相手の攻撃を避けずに斬っていたため、体力を消耗したビィト。
止めを刺そうとするヤギールを蹴飛ばすジーク。いいとこ取り。
以降、止め絵バトル。
それぞれが相手に集中していることに気づいたガネールは、ビィトにナイフを投げる。
アイキャッチカードA:ナック

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2005年06月29日

かみちゅ! 第1回「青春のいじわる」(新)

脚本   倉田英之
絵コンテ 舛成孝二
演出   舛成孝二、畑博之
作画監督 千葉崇洋
一橋ゆりえは昨日の夜、神様になった。四条光恵に話すと(´・∀・`)ヘーって感じの反応。
トロおにぎりいいなあ。なったからには自分が何の神様か知りたいゆりえ。
その話にうれしそうに乱入するのは、三枝(さえぐさ)、もとい祀(まつり)。
(教室に読子さんっぽい人がいるよ!)
一方的に心の友宣言するジャイアニズム。家が神社の祀はゆりえの変化に気づいてた。
宿題忘れて立たされたその姿は神々しさに満ちていたと言う。
ゆりえの無駄な動きがいいなあ。何の神様かを調べるために屋上へ。
人目を避けるため屋上へ。「恥ずかしいことするの、私?」
ゆりえが何の神様か知る方法、どんな力が使えるかを調べること。
テレビのヒーローのようにポーズを取ったり、掛け声をかけてみる。
♪ちゃーんちゃーんちゃらんちゃんちゃんちゃん(ラジオ体操風)
「今ひとつノリが悪いわね」「そりゃあだって、恥ずかしいし」
「おまえはもう死んでいる」と書かれた半紙が飛んできてゆりえの顔にペタリ。
屋上の貯水塔(?)の上が、部室を取り上げられた書道部の活動場所。
「もう少しがんばりましょう」とか書いてる二宮君に声をかけるゆりえ。
二宮は「ちっがーう!」と叫んで半紙を投げ、ゆりえがそれをキャッチ。
でもバランス崩して落ちそうになって、二宮君が手を引っ張ってファイト一発、頭をゴン。
自己紹介するゆりえ。「何年?」「同じクラスです」ゆりえ(´・ω・`)カワイソス。
ゆりえが梯子にまだつかまってるのに、それを押さえつけて二宮君が降りるシーンがエロい。
「二宮君って変人」「天才だってばー」「ふっふ〜ん」
わかりやすいリアクションのおかげでゆりえの気持ちはモロバレ。
書き物頼んでる二宮君を「健ちゃん」とか呼んでる祀から一言。
「風が強い日、この屋上で告白すると、その恋は絶対に実る」という伝説。
風を起こそうと、思いを込めて呪文を唱えるゆりえ。
「神様で中学生→かみちゅ」という安易なネーミングの呪文。(命名:祀)
「かーみーちゅーっ!」アオリ構図いいね。瀬戸内から徳之島へ。(衛星地図)
変化なし、続きは放課後。祀の家で。
町並みがリアルすぎ。来福神社に到着。
おみくじを引くゆりえと光恵。光恵は吉。恋愛運「ゆるやかにゴーゴー黒ハート
ゆりえは小吉。神様なのに。恋愛運「嵐の予感!」

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posted by えみゅ at 06:26| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(22) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツバサ・クロニクル 第12話「暖かなエガオ

脚本   川崎ヒロユキ
絵コンテ 澤井幸次
演出   黒川智之
作画監督 山下喜光
次の世界にとうちゃくぅー。黒鋼やファイが元いた世界とは違う、湖。
おっきい湖。人の気配もない。モコナは湖の下から強い力を感じる。
小狼が潜って羽根を探す。癒し系BGM。湖、というかなか海っぽいよ地形とか。
火をたいて小狼の帰りを待つサクラ。湖から上がる小狼。
サクラは羽根が戻ったときの記憶を小狼に話す。
誕生日のお祝い。誰もいない椅子に話しかけてるサクラ。
「私、誕生日に―――と一緒にいられて、ほんとうにほんとうにうれしい」
「不思議ね、誰もいないのに、私、とても幸せそうなの」
――回想
「ね、小狼君のお誕生日は?」「わからないんです」
シンのように膝を抱え雨の中うずくまる小狼。
「オレは少し前に藤隆さん、今のお父さんに拾われてる、それ以前の記憶がないんです。だからいつが誕生日とか、全然覚えてなくて」
「だったら私がお誕生日決めてもいい?」
「小狼君のお誕生日は、私と一緒の四月一日。これからずーっと同じ日にお祝いができるよ」
「それにね、前のことを覚えてなくてもこれからは私が覚えてるよ」
「二人で毎年お誕生日をお祝いして、いーっぱい素敵な思い出をつくろうね!」
サクラからのお土産を藤隆に届ける小狼。
記憶がないと告げても気味悪いとか可哀想とか言わずに誕生日を作ってくれたことを伝える。
「それから笑ってくれて、お姫様の笑った顔…、すごく…暖かかった」
藤隆さん声違あああああう!
で、今。湖が光りだす。小狼は一人湖の中へ。
入れ替わるように白クジラが現れ、悟空のような声でサクラに問う。
「お前はどうしてここにいる?」「お前は何のために、ここにいる?」
「私は…私は、私。私…わた、し」
また回想。藤隆さんがクロウリードとサクラに小狼(影の騎士状態)を紹介する。
凍えた小狼の心を溶かすのはサクラの「春の陽だまりのような、暖かな笑顔」
「あの子って…誰?」
そして小狼も白クジラと遭遇する。
アイキャッチ:サクラ

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2005年06月26日

雪の女王〜The Snow Queen〜 第6話「えんどう豆と少女」

脚本   島田満
絵コンテ 出崎統
監督補  矢野篤
演出   熨斗谷充孝
作画監督 小林ゆかり
ゲルダの旅は続く。風はまだ冷たく、ついそこまで来ているはずの春も、ゲルダにはまだ遠い先のことのように思えていた。
と思ったら交通事故(馬車)キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
現代で言えばトラックの運ちゃんな男が逆にゲルダに文句をつける。
でもゲルダも黙っちゃいない。そしたら男の再反論。
「なんだとっ!馬車はおめえ、スピードが出るのがあったりまえ!歩いてる奴は気を付けてくんないと!」やべえこの人、旧ジャイアン(たてかべ和也)だ。別作品で見るのはピーメ以来。
馬車の後ろに乗ってたおばさん(アーニャ)が出てきてトーマス(ジャイアン)を叱る。
人間様は馬車よりずっと昔から歩いてた、どう考えてもお前が悪い、あの子に詫び料を、と。
馬車に乗せてもらうゲルダ。「いくつ?」「11です」しっかりしてるなこの子は。
例によって似顔絵を見せこの男を知らないか?」とやるゲルダ。ると、アーニャは「生きてるんだったら、絶対何とかなるさ。死んじまったら、探すこともできないものね」と意味深。
トーマスはアーニャを降ろし、手間賃を払う。
と、なぜかアーニャを追う。侘び料いくらにしたらいいかと聞くために。
銀貨10枚…ならぬ荷馬車に乗せて貰ったから差し引きゼロってことに。
一度はゲルダと別れたものの、当てもなく宿を探すゲルダが心配になって、皿洗いを条件に家に招くアーニャ。
町の食堂は大混雑。ゲルダの腕の見せ所。なぜか客の姿がブレてる。
100人分、200人分のお皿を洗ったゲルダはアーニャと一緒に帰途につく。
その途中、アーニャは娘・アンナのお墓にその妹が作った人形を置いて泣く。
アンナは一年前に死んだ。生きてれば、ゲルダと同じ11歳。
ゲルダはアンナの妹・リーネの部屋のソファーで寝る。アーニャはこれから夜勤に出る。
ゲルダがあくびをすると人形が真似をする。プッチャン装備のリーネとゲルダがご対面。
仕事に出る母を「寝る前のお話は?」と引き止めるリーネ。
でも今日は黒い兄弟煙突掃除のお手伝い。
うんと遅くなるから無理だと説得する。ずっと起きてると言い出すリーネ。
そこでゲルダが代わりに読んでやることに。
そのとき、お姫様はビックリ!なんと壷の中からは、ブタさん魔人が出てきたのです。
「お前はどうしてそう歌がうまいのだー?わしにもブー、歌ってみせてくれブー」
そしてお姫様は歌います。心をこめて歌います。
「♪ブーブブ、ブブブブブー、ブーブーブブブ、ブブブブブー」

ゲルダもリーネも一緒に踊りだす。
朝。明け方近くに帰ったのにもう朝ご飯の準備をしてるアーニャ健気。・゚・(ノД`)・゚・。
これだけ働くのは薬の借金のせい。
リーネの病気(アンナも同じ病気だった)には、高い薬を毎日飲ませなきゃいけないらしい。
「リーネまで、取られるわけにはいかないから…!」
アーニャはまた仕事。旅立つ前に一緒にご飯を食べるのと薬を飲ませるのをゲルダに頼んで。
食事が終わり、リーネに薬を飲ませるゲルダ。
ゲルダは出発した。リーネは屋根の上のえんどう豆が芽を出すのを楽しみにしている。

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posted by えみゅ at 23:44| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(2) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

交響詩篇エウレカセブン 第11話「イントゥー・ザ・ネイチャー」

脚本   大野木寛
絵コンテ 宮地昌幸
演出   阿保孝雄
作画監督 小平佳幸
メカ作画監督 中田栄治
戦闘シーンいいよいいよー。黒ニルがグロかっこいい。ユルゲンスも復活!
強化人間アネモネはヤク漬け。
「そして僕らは、あの世へ旅立った」( ´゚д゚`)えーーーっ!?
来週からは天然少女コシミズセブンですか?

水曜深夜の再放送が今週で終わりらしい(´・ω・`)。(番組表

関連
交響詩篇エウレカセブン 第10話「ハイアー・ザン・ザ・サン」
交響詩篇エウレカセブン 第12話「アクペリエンス・1」
@交響詩篇エウレカセブン
今回のプレゼントキーワード(パスワード):378
壁紙はアネモネ。タイムリー。

収録巻:DVD第4巻DVD第4巻UMDスペシャルパック(第11話〜第14話収録)
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2005年06月25日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-36「アスラン脱走」

脚本   大野木寛、両澤千晶
絵コンテ 西澤晋
演出   西村大樹
作画監督 キャラクター 山口晋 メカニック 有澤寛
書いてる途中にブラウザがフリーズして記事が全部消えたよ。・゚・(ノД`)・゚・。
→でもちゃんと書き直したかんねー(`・ω・´)シャキーン
第3次αのCM。SEEDにマクロス7にトップにイデオン参戦。
ファフナーやグラヴィオン、ステルヴィアが参戦してもおかしくない勢い。
Aパート
デスティニーは火力・防御力・機動力・信頼性のすべてにおいてインパルスより上の最強MS。
レジェンドは量子インターフェイスの改良により誰でも使えるようになったドラグーンシステムを搭載する。
シンは素直に感動。
しかもデスティニーは戦闘データを参考にシン用にカスタマイズしてある。
「どうかなアスラン、ドラグーンシステムは?私は君なら十分に使いこなせると思うが」
誰でも使えるんじゃなかったんすか議長。
戦いを終わらせるための戦い…それは彼ら(ロゴス)に言葉が通じないから、と議長は言う。
しかしアスランはAA討伐命令に納得しない。戦争を終わらせるという目的は同じはず。
議長に詰め寄るアスラン。
逆に議長は言う。思いが同じなら、彼らがこちら(ZAFT)へ来てもよかったはず。
再三の呼びかけ、タリアの投降勧告、チャンスはなかったわけではない。
議長がラクスネタを言うとアスランブチギレ。
「なぜ世界は願ったように動かないのかと、実に腹立たしい思いだろう。だが言ってみれば、それが今のこの世界、ということだ」議長の煽り第一段階。
「今のこの世界では、我らは誰もが本当の自分を知らず、その力も役割も知らず、ただ時々に翻弄されて生きていく」議長の煽り第二段階。
キラについても本来の戦士という力と役割を知らぬ者と言い、「ただ戦闘になると現れて、好き勝手に敵を撃つ」と議長の煽り最終段階。
ここで「煽ったのはそちらでしょう!」と怒ったりはしないアスラン。
以前、強すぎる力は争いを呼ぶと言ったのはカガリ。議長としてもわけのわからない強大な力を野放しにしておくことはできなかった。
幸福になるには力と役割を知り、それを生かせる場所が必要だと新興宗教っぽいことを言い出して、アスランの疑問は募る。
「人は自分を知り、精一杯できることをして役立ち、満ち足りて生きるのがいちばん幸せだろう?」教祖のありがたいお言葉がシンに炸裂。
アスランは(´-`)。oO (30万円の羽毛布団とか買わされるんだろうな)と気が気じゃない。
ロベスピエールキタワァ━━━━(n‘∀‘)η━━━━!!!!革命とか啓蒙とか好きだな。
東アジアからジブラルタルへ来た地球軍艦艇になぜかキサカ(元クサナギ艦長)の姿が。
敵はロゴス、ということで一部の連合とも共同戦線を張るみたい。
「これで一斉に裏切られたら、ジブラルタルはお終いですね、はっはっはっは」
アーサーッ!そんなみんな胸の奥にしまって黙ってることをペラペラと。(でもそこがいい)
タリアはヘブンズベース攻撃でロゴスを倒せるのかと不安になる。
久々のギル×レイキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!ロドニアのラボの一件を謝るギル。
ミーアは部屋の外に落ちていたキラ・アスラン密会写真(撮影:ルナ)を見て驚く。

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新ドラえもん第11回「おかしなおかしなかさ」「まあまあ棒」

「おかしなおかしなかさ」
脚本    大野木寛
絵コンテ  寺本幸代
演出    寺本幸代
作画監督  嶋津郁雄
「まあまあ棒」
脚本    高橋ナツコ
絵コンテ  寺本幸代
演出    寺本幸代
作画監督  嶋津郁雄
「ミニ・シアター」
絵コンテ  やすみ哲夫
演出    やすみ哲夫
原画    関修一

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2005年06月24日

無人惑星サヴァイヴ(再)第1話「転校生、ルナです!」(新)

脚本   米村正二
絵コンテ 矢野雄一郎
演出   辻泰永
作画監督 中路景子
あのサヴァイヴが帰ってきた!というわけで懐かしみながらさらっとなぞっていきたいです。
工場の爆発事故。ルナパパはルナを宇宙船で逃がし、炎の中に消える。
…という夢をまた見た。お父さんとお母さんにおはようを言ったらもう遅刻な時間。
転校初日なのに起こしてくれなかったチャコに八つ当たり。
でもたしかに14なら自己管理能力は必須。
寝癖を直し、朝飯をスルーして学校へ。
ここは、スペースコロニー・ロカA2。
21世紀、反重力とワープ航法の実用化に成功した人類は本格的な宇宙開発に乗り出し、それから100年の間に驚異的な発展を遂げた。
22世紀、人々はコロニーで生活し、地球は30以上もの植民惑星を持つに至った。
ご多聞にもれず、ここも科学の恩恵に与っているわけで、いつの世も、人は楽なほうを選択するもんだ。なのに走っている私…。

(゚Д゚ )アラヤダ!! 私も上流階級?って、おばさんくさいよルナ。
ルナの横をバイクで通り過ぎるシンゴ。第1話から超人間っぷりをアピールするカオル。
閉まる校門を飛び越え、中に入るとソリア学園の風紀委員長メノリ様からお説教を食らう。
「は、はあ」とルナが言うと、
言葉が不明瞭なやつだな。はっきりしない奴は死ぬぞ返事はハイ!」と怒られる。
それを横目に笑うシャアラ。生徒会長+風紀委員長+タイツでメノリが最強だと教えられる。
握手して初めてのお友達。
ルナは火星出身。火星や冥王星はビーストがいるとこだと思われてるらしい。
ハワード一味がタケシベルをいじめてる現場に遭遇。
冥王星育ちのベルは笑い者にされ、靴磨きを強要される。
ルナはベルをかばうが、ハワードは「ベルの父上が(ハワ父の雇われだから)いけないのだよ!」とばかりにたたみかける。
「あなたはあなたじゃない!」そう言って、立ち去るルナ。
ハワード財団の奨学金で編入してきたルナ。2つ飛び級のシンゴに続いて二人目の編入者。
席はシャアラの隣。そして修学旅行(惑星研修)の話。
この修学旅行に行かなかったら、もしかしたら、僕らはあんな結末をむかえなくても、済んだかもしれなかったんだ、姉さん。(違)
地球は大地殻変動に襲われ、地軸はねじ曲がり、5つの大陸はことごとく引き裂かれ、海に沈んでしまった」的状況で、地球はもう人が住めないッぽい。
100年をかけて作った火星のコロニー。その陰には、数限りない犠牲があった。
惑星開拓の体験実習に心躍らせるルナ。シャアラは(´・∀・`)ヘー。 と聞く気ゼロ。
体育前。ルナのロッカーがない。陰湿イジメキタワァ━━━━(n‘∀‘)η━━━━!!!!
「今日からみんなに無視される」と涙を浮かべるシャアラ。
能天気ルナは全然気にしないけど…。
アイキャッチ:Luna's Colony

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2005年06月22日

甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 第11話「愛の力」

脚本   高橋ナツコ
絵コンテ 入好さとる
演出   石倉賢一
作画監督 牧内ももこ
アゲハ、アリ、仮面ライダーブラックRXバッタ。ポポたちは輝きの森へ向かって東へ。
さすがに歩きつかれて足がブー棒。どこかで少し休むことに。
チビキングはポポの頭が絶壁だからしがみついてるのも疲れるって言うけど、キャベツの上だから関係ないんじゃ?
火山の近くの温泉に行こうと言うビビ。でもポポは温泉自体知らない。
温泉知らない→人生の楽しみを半分失ってる、ってバビ姉さんはかなりの温泉中毒のよう。
「わかったから、温泉がなんなのか教えてよー」のデフォルメポポがかわいすぎ。
温泉…ナトリウムを含む、塩化物を含有、血行をよくし、新陳代謝を高める(パム談)
そんな説明じゃ全然わからないポポ。納得できないまま先へ進む。
そして温泉に到着。パム曰く、「水温38度、硫黄濃度が増している」
急にターザンのようにミニキングに蹴りを入れたウーブ君(仮称)が登場。
木から落ちたことの恥ずかしさを指摘するポポ。
この森に虫がいないことにパムは気づくが、ウーブはそれに答えない。
母親に怒られて、ウーブは退散。
ウーブの母親は温泉宿の女将さん。彼女に一目惚れしたブー。
「おかみさん、あなたは温泉のような人だ」「温かくて体にいい」
逆に笑っちゃう告白だ。まあブーらしいっちゃ、らしいけど。
それを見て一目惚れと茶化すポポ。
ヒトメボレ…平成3年生まれの宮城米。粘りがあって冷害にも強い、なんて野暮なことはパムも言わない。
葉っぱの水着を着てスーパー温泉タイム。ちゃっかりチビキングも入ってるし。
温泉でまたウーブと出会うポポ。元々ここは傷ついた虫を癒す場所だった。
ウーブことジャイロは手伝いをしなのを母に責められ、「うるせーババア!」と走り去る。
なんか湯気多いな。今流行の「DVDで湯気スッキリ」ってやつ?
湯から上がると、ブーったらもうすっかり女将さんの手伝いが板についてる。
温泉でのぼせてしまったチビキング。
談笑するポポたちを横目に、明日の力比べ大会のために特訓するジャイロ。
星を眺めていられる平和。
この辺りも森に異変が起きて、甲虫がいなくなったり、カマキリが現れたり、と大変なよう。
ポポも母さんを助けるために旅をして、途中、たくさんの苦しむ森の民を見てきた。
「でも、うれし涙も知った。命の誕生を見て」(6話)パムいいこと言った。
あの赤ちゃんに思いを馳せるポポたち。
今度は朝風呂。チビキングは小さくてかわいい女の子を見つける。
背中に羽根の生えたその子は、昨晩噂したあの赤ちゃんだった。

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posted by えみゅ at 23:57| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雪の女王〜The Snow Queen〜 第5話「はじめての道」

脚本   富田祐弘
絵コンテ 出崎統
演出   矢野篤
作画監督 立中順平
朝早くに町を出て、街道を北へ向かったゲルダが、やっと少し落ち着いて、最初の旅の、最初の日の、最初の休息をとったのは、もう日が少し傾いた午後のことだった。峠から遥か遠くに、自分の町が見えた。この峠を越えたら、もう町は見えなくなる。この峠から先が本当の旅の始まりだと、ゲルダは知っていた。どんなにつらくても、自分で決めたことだ、絶対に泣くまいと思っていたはずだった。
「おばあちゃん、行ってきまーす!」「カールおじさん、必ずカイを連れて帰りまーす!」
「ニーナおばさん、ヨハンネ、さようならーっ!しばらくだけど、さようならー!」
泣き崩れるゲルダ。
JR中央線甲府〜高尾、上り線運転見合わせって何ですか。しかも長いし。
氷の上を裸足で歩くカイ。凍傷になっちゃうって!知らんぷりぷりの赤トロルと青トロル。
女王様のショタコンにはまいった赤トロル。氷の床をマトモに歩けないカイはDQ4のよう。
カイをお客様として失礼のないように、困ったことがあったら責任を持って世話をするように、とトロルたちに命じた雪の女王。
「かーしこまりましてございまするーっ」どんな返事よ。
留守をトロルたちに頼んでどこかへ行ってしまう女王。寝てばかりのカイ。のび太化?
「うー、結構かわいい寝顔」ってやばいよやばいよ、カイきゅんが青トロルにお持ち帰りされてしまう!
峠を越えると、急な坂道。一気に駆け下りようとして、ゲルダは失敗した。
ゲルダは勢いがつきすぎて止まらず、雪で滑って道に転げてしまう。
そこへ近寄ってくる怪しいおっさん。彼は旅の商人カスパ(声・井上順)。
ゲルダの足をつかんで靴を見たり、袖をまくって腕を見たり、真性さんの匂いがプンプン。
腕の傷口に汚い布を貼って包帯で巻くカスパ。薬と包帯代を銅貨5枚をせびる。
旅人だけに世知辛いな。靴で払えと言う提案には当然怒るゲルダ。
泣き落としに負けて結局銅貨5枚を渡してしまう。
雹が降ってきたので廃教会へ逃げ込む。1日目から随分無駄遣いした。節約していかないと。
日が差し、町の近くだと気づく。
風邪で飛んだカイの似顔絵をナイスキャッチして「もう、カイったら」とオチャメなゲルダ。
町に着く。ピエロや町の人にカイの目撃情報を聞いて回るが手がかりはない。
カスパもこの町で芸を披露してる。「99」と書かれたトランクが空を飛ぶと言う。
「ある日ある時あるところで、私はこのトランクを見つけたのです。それは、ある国のある森の、とある湖のほとりの、大きな大きな樫の木の根元。
『ん?ん?どうしたと言うんだろうねえ。こんなところにトランクが。ここは一つ、私がきれいに磨いてあげよう。ぴかぴかーん!やや、なんとぴっかぴかになったぞ』
『ぱく、ぱく、ぱく』(トランクが口を開いて)
『え、なに?なんだって?私の上にお乗りなさい?はいはいはい。うわーっ!』
そんなわけであたしゃー世界中をこのかばんと一緒に飛び回ったわけさ。そして気がついたら、見知らぬ国まで来てしまっていたのだ。ぱんぱかぱ〜ん、ぱんぱんぱんぱーん!そこで私は美しいお姫様とバッタリ。
『なんと素敵なお方。お空をお飛びになれるなんて』
『ははは、その通り。私は実は、神の使いの者なのです。』
『あああ、』
ぱーんぱぱ〜ん!私はお城で大歓迎され、王様とも仲良しこよし。もらったおみやげどっさりこ。そのうちの一つがこの薬草、切り傷火傷虫刺され、困ったときにはちょいちょいちょーい!
さあトランク印のこの薬、いつもなら銅貨4枚だが、今日は大サービス、3枚でどうだ?」
絵本モードのカスパが超かわいい。商売上手な彼に強敵登場。
トランクを揺らす子ども。「じゃあ飛んでよ!このトランクで飛んで見せてよ」
トランクに聞いて「今日はこいつ飛びたくないんだって」と言うと、潮が引くように皆いなくなってしまう。
ゲルダと目が合い、「ち、しけた町だぜ」と呟いて夜の街へ消えていくカスパ。
おなかが鳴ったのでパン屋へ行くゲルダ。
二つのパンを半分ずつで銅貨一枚ちょうど…お金がない!
廃教会においてきたと思ったゲルダは走る。そこで銅貨を入れてた袋を発見!
でももう中身はなかった。初日から無一文になってしまった。
「こんなことで、泣かない!」と言いつつ泣いてるゲルダに。・゚・(ノД`)・゚・。

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posted by えみゅ at 07:14| 東京 🌁| Comment(8) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

ツバサ・クロニクル 第11話「選ばれたアシタ

脚本   川崎ヒロユキ
絵コンテ 川面真也
演出   川面真也
作画監督 後藤潤二
秘術で町衆を操る領主。攻撃すれば、その痛みを何倍にもしてサクラと春香に与えると脅す。
黒ぽんとファイが領主の部屋へと走る。
一方的にやられる小狼。サクラが叫ぶ。「助けて、小狼!」
「小狼君」から「小狼」に呼び名が変わった幼き日を思い出す。
「あれも、秘術か?」小狼は領主の秘術を見破る。「あの二人は、偽者だ」
「今の、姫は、もうオレを、小狼とは呼ばない」小狼の後姿が哀しすぎる。
小狼は領主に蹴りを入れようとするが、秘術で吹っ飛ばされる。
操られた人々に囲まれる小狼。
そこへ本物の春香到着。ラーの鏡を使って人々にかかった呪いを解く。
春香は母の鏡にかけて街のみんなを自由にはさせない、と領主との対決を宣言する。
(キャラがたくさんいると面倒なので)兵隊たちとの戦いに向かうソラタたち。
黒りんとファイやっと到着。モコナもプンプン。
羽根=サクラの記憶を返せと要求する小狼。
領主は苦し紛れにこの羽根の力を使えば春香の母を生き返すことができると言い出す。
涙を流し春香が答える。「お前が殺したんだろう?この町を守ろうとした母様を。母様が言ってた。『どんな力を使っても、失った命は戻らない』って。どんなに恋しくても、どんなに会いたくても、もう母様には会えないんだ!それなのに、それなのに、こんな戯言を!」
春香に仇を討ちたいか?と聞く小狼。びびる領主。
「それで気が済むならいい。けれど、この男に春香が手をかけるほどの価値があるか?」
「こんな奴、殴る手がもったいない」春香編いちばんの名言キタワァ━━(n‘∀‘)η━━!!
領主に近づく小狼。後ろから現れ、領主を捕まえ、異世界を作り出すキィシム。
アイキャッチ:飛王

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posted by えみゅ at 23:05| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(3) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月19日

交響詩篇エウレカセブン 第10話「ハイアー・ザン・ザ・サン」

脚本   野村祐一
絵コンテ 山本秀世
演出   原口浩
作画監督 真庭秀明
やっば、起きたら25分。録画忘れ。死のう。
→再放送で補完。「本放送は日曜7時」ってテロを2回も出さなくていいから。
目覚めたホランドはかつてのデル・シエロ掃討戦の真っ只中にいた。
やめろ、やめてくれと叫ぶが冷たい目をした過去ホランドに銃を突きつけられ、そして乱射。
そんな夢を見たのもティプトリーからもらった怪しく光る謎の瓶のせいかと考えるホランド。
「しっかりしてよ、レントン」タルホの寝言で、ホランドは頭をぶつける。
サッポロビールに日清っぽいカップ麺、なんだか身近な食生活。
ラジオで大規模地殻変動の知らせ。ホランドはハップのところへ飛んで行く。
全裸で起き上がるタルホ。後ろのラインがエロイ。
(というか、朝からこれか。土曜の6時ピンクのパンツでいろいろ言ってたのは遠い昔か)
「ハップ、ハップ!キタッ!!」ホランドいい表情。
エウレカが聞かせてくれた昔話。デルシエロを、ティプトリーおばさんたちの町を、廃墟に変えたのは、ホランドたち。もちろん、オレはエウレカを信じてるから、彼女が、ホランドが背負ってる過去を、とやかく言うつもりはない。だけど…、あんなに苦しんでるエウレカを見ると、ふと、オレには何がしてやれるんだろうって思ってしまう。オレは本当のことなんて何も知らない、エウレカのことも、ホランドのことも。考えてみれば、俺はこの世界のことを何も知らない。ティプトリーおばさんが、言ってた通り。何も知らなくったって、生きてはいける。だけど、「本当のことか…」
と、悩んでたらアイロン置きっぱなしで、レントンはタルホの服を焦がしてしまう。
とりあえずレジの中に焦げた服を隠す。
でも、聞かれてもないのに何も隠してないとか言っちゃうのはどうよ。
ドギー兄さんからでっけえ波が来ると聞かされて、一気に表情が明るくなるレントン。
作戦会議。いい波を求めて南半球へ。デイラインじゃないらしい。
ホランドの無理が通って不機嫌なタルホ。
ジュースを飲んでお釣りをもらおうとレジを開けて仰天。
「な、な、な、な、な、なんなのよこれ!こんなの、こんなのっ…!まだあったんだ、こんなの」( ´゚д゚`)えーーー 怒ってんじゃないんですか。タルホはその服をゴミ箱に捨てる。
いくら大きな波でもこっちに着いたときにはしょぼい波になってるのに、とみんなの浮かれっぷりがわからないレントン。そこへ弾道飛行準備の知らせ。ゲッコー号が大気を飛び越える。
各部機密シャッター閉鎖。全管制システムを手動に。圧力隔壁開放。カウントダウン開始。
いつものさわやかソングがなんかDJ風アレンジ?
ブースターロック解除。「発進!」「ハイアー・ザン・ザ・サーンッ!」
中は揺れまくり。無重力状態に。エウレカがレントンに渡した袋はゲロ用なのね。
レントンはエウレカと一緒に地球(ほし)を見る。
地球が丸いことを知ったレントン、さすがに「♪この星が平らなら、二人出会えてなかった」と歌ったりはしない。
グレートウォール、なんか台風みたい。それを見てエウレカの表情が沈む。
もしこのとき、このエウレカの瞳が語っていたことを、僕が理解していたら、もしかしたら、僕らはあんな結末をむかえなくても、済んだかもしれなかったんだ、姉さん。でも、でも、今は、これだけは言わせて欲しい。無重力、バンザイ。
ドミニクからデルシエロ戦の報告を聞くデューイ。
LFO使用から見てもヴォダラクではなく、旧SOF第1機動部隊=ゲッコーステイトだと思われる、と見解を述べるドミニク。
明確な軍への反抗、しかしそれに対処できる部隊はない。
デューイはそれに対抗する為の「アレ」の状況を聞く。

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posted by えみゅ at 08:16| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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