コンテ 石踊宏
演出 石踊宏
作画監督 平川亜喜雄
萌果の誕生日をナナに教えられ、自分の態度を反省する大和。
土曜日にプレゼント買って本当のいい彼氏になろうと決意する。
萌果に土曜日デートを誘われるが、それじゃあ日曜の誕生日に間に合わないから断る。
安信は年齢分の薔薇の花束とおちゃらける。実は安信ってまったく
管理人さんは心がこもっていればなんでもいい、美穂はぬいぐるみをプッシュ。
優花はプラチナのネックレス、眼鏡(恵美)は指輪を推薦する。
結局自分で考えろと言われて(´・ω・`)
コンビニで女性ファッション誌を見てプレゼント考えてたら涼風にエロ本とかいわれる。
とりあえずわからないので涼風に聞くとネックレス、と。
でも自分で選べないから選んでくれ、とデートに誘う。2時に新宿。
大和は誕生日知らないだろうと涙する萌果。
学校の友達に会うかもしれないから、と池袋じゃなく新宿にした。
優花から大和が萌果にプレゼントを悩んでると聞いて喜ぶ。
誕生日知ってたんだ(好雄に聞いたのかな?)と感動し、お返しを考える。
場違いムードの中、デート風セレクティング。
うかない顔の涼風。1番目と3番目のネックレスを推薦する。
「オレは朝比奈が気に入ったほうで」
興味ゼロの大和にブチギレ。「誰のために、こんなことやってると思ってるの?」
喧嘩別れ寸前に新聞屋のお姉さん@露店に声をかけられる。
寄ってらっしゃい見てらっしゃい、そこで売ってたネックレスを涼風につけてみる。
「やっぱ、すげーかわいい!」
ξ*゚听)ξ「私に似合ったって、仕方ないでしょ」
とりあえずプレゼントはそれに決定。
萌果、食材を新宿まで買いに来るのはどうかと思う。
で、例によって大和と涼風密会現場を目撃。
光が包み、流星が萌果を打つ。(どんなエフェクトだ)
次の日。美穂にプレゼント選びのセンスを茶化されて「かわいかったもんな、な?」と涼風に言う大和。涼風は照れて部屋を出て行ってしまう。
萌果に余計なことは言うなと釘を刺し、旅立つ大和を見送る涼風。
誕生日プレゼントに喜ぶ萌果。実は昨日優花から聞いて知ってたとカミングアウト。
「やっぱり嘘つきたくなかったの、どんなことでも」
その萌果の言葉に有形無形の圧力を感じた大和はついにゲロしてしまう。
涼風と選んだことをつい楽しそうに言いまくってしまい、萌果引き気味。
って、渋谷まで行ったのか。歩きすぎ。
自分といるときには見せない笑顔を浮かべて話す大和に「もういい」とプレゼントをつき返す萌果。
涙がスロー。※このアニメは80年代を忠実に再現しています
ヘコみつつ帰ってきた大和を待ち構えてた涼風。
うれしそうに結果を聞くと「ずっとゲーセンにいた」(゚Д゚)ハァ?
大和の鈍感に呆れつつ、でもお礼を言われてまんざらでもない涼風。
「別れて正解、むしろせいせいした」「最っ低!」
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涼風 第17話「彼氏」
@涼風
言わなくていいことを言っちゃって関係をダメにするあたり、レントン病かも。