闘牌伝説アカギ〜闇に舞い降りた天才 第3話｢異端の策略」

脚本　　　筆安一幸
絵コンテ　鹿島典夫
演出　　　鹿島典夫
作画監督　繁田亨
総作画監督　高田晴仁
今までのが手間もかかったし評判も芳しくないので技とかにあんま触れず勢い重視でいきます。
八回戦。二人とも上がらず、流局。
読みを確かめるために釣るアカギ。矢木は聴牌を見せ、アカギは矢木を煽る。
｢案の定ひねた打ち方、人をハメることばかり考えてきた人間の発想、痩せた考え｣
調子を狂わされ、うまくいかない矢木。しかしひよッ子の今なら勝てると考える。
南三局。
キャタピラというイカサマ（自分の手元の2枚を入れ込んで2枚抜く）でドラ8の矢木。
アカギリーチ。リーチの怖さを教えてやると意気込む矢木。
ポンでどんどん飛ばされるアカギ。
ついに矢木、ドラ8でリーチ。リーチは後の状況変化に全く対応できない。
上がり牌以外捨てるしかないから。
矢木の倍満で、残るは南四局。アカギは他のやつらが振込できないと踏んで攻めに行く。
アカギノーテン。アカギには別の狙いがあるのではと読む玄田刑事。

十巡目。アカギカン。しかし、アカギのミスでマンズ待ちが見抜かれてしまう。
しかしアカギ、マンズ単騎ではなくスーソウ単騎。矢木に誤解させるためのトリック。
｢まるで白痴だな、矢木さん｣
タンヤオドラドラ。アカギの勝ちで借金棒引き。南郷は何もしていないが。
南郷の300万を載せて倍プッシュに行くアカギ。ビビる竜崎たち。
流れが悪いのに断れない竜崎たち。メンツのために。
イーワン単騎。アカギは矢木を狙い撃ちでツブす。
麻雀はいかに相手を降ろすか、というゲームだと確信するアカギ。
もう勝負にも出れず、かといって割り切れない矢木。錯乱し、終。
それでもまだ勝負を強いるアカギ。倒れるまでやると言う。
竜崎は朝が来たから仕切り直ししようと言う。
刑事は日を改めて、自分が仕切ってやろうと言い出す。
一筆書いてもらって散会。

リーチ一発！日テレ雀ニック
初披露はマスコミ対抗麻雀大会。このマヌケなポーズはどうなのよさ。
テレビ部門ではアカギチームが優勝、って何チーム出てるの？

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収録巻：DVD-BOX 1 覚醒の章（第1話〜第13話収録)


テーマソングとか
OP古井戸｢何とかなれ｣
EDマキシマム ザ ホルモン｢ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ｣


こら、ちゃんと約束どおり指おいてけよ。子どもだからとバカにして。
金も勝負も次、って都合いいぞ！刑事が｢知り合いの組長｣とか言ってるのに笑った。
はいはい癒着癒着。
日テレ雀ニックから｢正直酔った勢いで書いた企画なんだけどホントにできちゃって使いどころに困る｣感が伝わってきてたまらない。

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