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2005年10月19日

銀盤カレイドスコープ 第2話「キーワードはトマト」

脚本   大和屋暁
絵コンテ 川口敬一郎
演出   鏑木ひろ
作画監督 鳴海聖子
ピートパンツて!どんなパンツよ。とりあえず天国満員→100日後なピート。
完成版OPキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
スケートなら、見せパンならオッケーってことですか。テレ東も少し寛大に。
私、タズサ。16歳の女子高生。みんなにはナイショだけど、実は私、憑依されてるんです。その霊はインチキカナダ人の、ピート・パンツ。(略)
タズサと至藤響子(ライバル)の写真を並べてニヤつく男。
ピートの一声で起きるタズサ。
この幽霊のせいで街中では変な人、着替えは目隠し、練習も集中できない、と散々。
しかも、トイレをガマンしっぱなし。この感覚を共有するのは絶対許せない。
謎リアクションに引きながら朝食に呼ぶヨーコ。
何とかピートだけにダメージを与える方法を思案するタズサ。
トマトを食べるたびに聞こえる悲鳴。冷蔵庫に山盛りのトマトを見てOops!なピート。
口では嫌いなのを否定してもトマト責めには耐えられない。
コーチとヨーコはオリンピックへのストレスではと心配する。
明日は記者会見。三代監督からの伝言は「いつもの石膏仮面で記者会見も乗り切るように」
ピートと視聴者に状況説明。
オリンピックを前にしてウインタースポーツブームな日本。
にわかファンが急増してマスコミもそれに便乗中。
日本女子フィギュアでオリンピックを狙えるのはタズサと至藤響子くらい。
至藤の安定感は世界でも引けを取らず、日本のフィギュアの顔。
3月の世界選手権。それで出場枠が決定する。
本当はその二人が出る予定だったが至藤は怪我で欠場。
そこでもミスったタズサ。結局枠は一人に減って、マスコミからバッシング。
いやっほおおおおおお!ノリいいなピート。
その時の会見でスケートの何たるかを記者に説教したため、アンチタズサの機運は最高潮に。
「怪我にも負けずオリンピックを目指す悲劇のヒロイン」と「日本の出場枠を減らした態度の悪い超極悪スケーター」が構図ができた。
妥当至藤を誓うタズサ。生意気ピートはトマトで粉砕。
記者会見。トマトの食べすぎでお腹がぐぎゅるぐる。

「我々は一人の出場枠を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!」と演説をぶつタズサ。(大嘘)
記者の質問もほとんどスルー。代表に不適格との意見には監督が擁護。やるじゃんオバサン。
HNK杯で対決することになる至藤について聞かれても、気にならないと答えるタズサ。
至藤との対立を演出する記者たち。それを遮る一人の記者。
フリーライター・新田一也。カナダでのトリプルウッズの意図についても理解してる慧眼。
そのプレーをただ一人擁護し、ジャンプが決まっていたら至藤は肝を冷やしたと読む。
逆に言えば、タズサは至藤を意識して失敗した。
一挙に盛り上がる記者たち。対決!対決!
煽りに乗って、世界一のトップスケーターを目指すと宣言するタズサ。
監督も呆れ顔。過去を振り返らないほうが生きててラク。それが乙女のポリシー。
タズサ@トイレガマン中。ピートを排泄したいと言ったら逆に肥溜め女呼ばわりされるタズサ。
トマトヤケ食い。そしたら例の新田から電話。明日、余興を用意してあると言って呼び出す。
待ち合わせ場所のエクセレントホテルのラウンジには新田と至藤が。
タズサはまたトマト尽くし。計略で二人を引き会わせた新田。
新田は二人が忌憚のない意見を交わせるように、と帰ろうとする。
自分に利益がなくとも、二人の最高の闘いが見られたら、それを文章にできたら満足らしい。
話すことがない、と帰ろうとする至藤。なんかあるでしょと引き止めるタズサ。
仕方なく至藤はメディアに目の敵にされたことは同情するが、相手が誰であっても手は抜かないからそこんとこよろしく(要約)とだけ。
握手を交わそうとした至藤に、言っておきたいことがあると言うタズサ。
「あなたには絶対……トマト。トマト食べ過ぎたーっ!!」
限界の向こうは∞、繰り返す伝説。至藤をおいて一路トイレへ。
第九が鳴り響く中、「桜野タズサ 16歳 この瞬間 大切な何かを失った…」

EDも完成。手抜きだけど。

関連
銀盤カレイドスコープ 第1話「100億ドルの女」(新)
@銀盤カレイドスコープ
収録巻:DVD第1巻限定版(ドラマCD付)通常版(第1話、第2話収録)


テーマソング
OP YeLLOW Generation「Dual」
ED 井上麻里奈「energy」


作画なおってたね。というか、なぜ1話の方がひどいのよ。
と思ったら、DVDは1話の作画直すらしいッすね。
さすがにアレに金払ってもらうのは良心が痛んだのかも。
話のほうはといえば、糞アニメならぬウンコアニメとしての地位を確立した…かも。
退屈しなくっていいといえばいい。


posted by えみゅ at 00:52| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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