ラムネ 第1話｢ヤドカリと麦わら帽子｣（新）

脚本　　　鴻野貴光
絵コンテ　高田淳
演出　　　高田淳
作画監督　坂本千代子、長谷川友香
カクレンボ第2話はどうした！(#ﾟДﾟ) ﾌﾟﾝｽｺ
と冗談はおいといて、我らが籐野らん後藤邑子のゆるゆるっぷりを楽しむアニメの始まりですよ。
OPから地震テロっすか。
OPの最後の主人公のスマイルが浩之ちゃんのデキソコナイみたいでキモイ。
ファイティングドリーマーってFLOWなのか。(´･ω･`)知らんがな。
海辺の男の子と女の子。また福山潤！売れっ子だ。
男の子はイソヨコバサミを呼び出してエレファスオオカブトに挑む。
｢ヤドカニ｣を海へ返す女の子。男の子に怒られてはにほ！はうう…。
ヤドカニを女の子の頭の上に置いたら、泣いて帰っちゃった。
新居のふかふかのベッドに喜ぶ男の子。
隣のベランダではあの女の子がパンツ見せながら服干してた。
｢あっ、さっきのヤドカニの人！｣｢おい、パンツ見えてるぞ｣
月日は流れ、朝。寝覚めの悪いかつての男の子、友坂健次。
野望（YA-BO）2005ｷﾀﾜｧ━━━━━━（ｎ‘∀‘）η━━━━━━！！！！！
CG信長の命を受け、健次を斬るCG秀吉。
いや、なんでグレイ。いやそれ以前になんで（コーエーじゃなくて）アートディンク。
下へ降りると、妹の鈴夏が今日は｢健次の番｣だと教えてくれる。
ベランダをジャンプして不法侵入。よし、お前のあだ名はこれから美羽な。
ヤドカニ少女近衛七海のベッドにはワンちゃんぬいぐるみ。
謎のうめき声。ベッドと壁の間の隙間にパンツ丸出しで挟まってたオチ。
｢危ないって（放送コード的に）｣健次の叫びもむなしくいくらあがいても抜けない七海。
｢すみません、出してください｣
制服に着替えて、ランランレイン出発です。走り方がぎこちないのはご愛嬌。
七海は登校中に服を脱ぎだす痴女でした。しかもリボンが引っかかって抜けない。
｢うー、このまま満ち潮になったら溺れてしまう〜｣何言ってんだこの子は。
健次はここぞとばかりにワキをくすぐって堪能するやな奴。
学校に着くと石和多恵先輩が赤ジャージで掃除してた。
仲のいい二人に思うところのある佐倉裕美。

テストの結果は散々な健次。奥さんこと七海と一緒に帰る。
昼ご飯は七海の家の売り上げに貢献する。
｢今日も（二人は）アツかった？｣なんて突っ込んで聞く母・各務（かがみ）。
特においしかった野菜は、この前一緒に取りに行ったもの。
｢今年は水ナスが豊作かもー｣これはいい農水省推奨アニメですね。
各務に水茄子と枝豆、それにかぼちゃととうもろこしを取ってくるよう頼まれる七海。
かぼちゃは重いから、と嫌がる七海。ならオレの出番、と手伝う健次。
各務は言う。｢畑のディアッカ、使っていいわよ｣
　/巛　》ヽ,
ヾﾉ"~＾ヽ,＾
　（´∀｀ ﾘ ＜ｸﾞｩﾚｲﾄ!!
　（ つ旦O
　と＿）__）
｢月刊都会暮し｣を読んでた健次は、（´-｀）。oO （イザークのがよかったのに）とへこむ。
｢あの…、申し訳ないんですが、リアカーはちょっと…｣リアカーかよ！
七海に麦わらをかぶせて出発。｢てへり｣
せっせと枝豆を抜く健次。スイカの頃合を気にするが、もってきた袋はもう一杯。
でもリアカーは怖くて使えない。
ホースで水を振りまく七海。
そのスキに｢ななみ…食べちゃ…｣と書いてあるスイカを一撃で粉砕する健次。
一人殺したあとのような手でスイカをいただく。
種マシンガンｷﾀﾜｧ━━━━━━（ｎ‘∀‘）η━━━━━━！！！！！
七海にもおすそ分け。でも七海は急に(´･ω･`)しょんぼり。
せっかく育てた｢ななみすぺしゃる｣だったらしい。
証拠はねえと開き直って種を噴く健次。
七海はスイカに書かれた｢ななみすぺしゃる食べちゃダメ｣の文字を見せる。
｢子供かぁ〜お前は｣詭弁のガイドラインで話をそらす健次。
もちろん七海は許さない。｢もう〜、なんで食べちゃうのよー！｣
でもそんなことは忘れてななみすぺしゃるを味わう二人。
七海のスイカも七海の指も食べちゃう健次。はいはいあつすあつす。
別れる前に、明日は七海の番だと告げ、簡単には起きない宣言する健次。
そして七海の家にはあのヤドカニマスコットが山盛り。

収録巻：DVD第1巻（第1話、第2話収録)


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テーマソングとか
OP真優｢ラムネ色のメロディ｣
ED村田あゆみ｢Summer vacation｣


なぜ健次はディアッカを嫌うのか。
それはZAFTと連合の激突から生まれ出た奇妙な因縁だった…。
なんて話ではなくて、農業普及、田舎万歳アニメかな。
心の底では都会に憧れていた健次がその思いを叶えようとすると、二人に別れのときが迫る、って展開？
とりあえず今の段階では幸せすぎて何も起こりそうにない。回収騒ぎもなさそうだし。

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