演出 佐々木皓一
作画監督 工藤柾輝
総作画監督 山室直儀
あらすじ:いなくなってしまったスレッドのこと、時々でいいから思い出してください。
国の偉い人(ヒゲ)に、街に滞在しないかと誘われる船員とビィト戦士団。
だけど、プチ家出したいリオンは船で外へ行くと聞かない。
リオンの強さと決意にビィトは好印象。
だけどビィトにバスターと言われるとリオンは強く否定する。
ショタ金髪好きのミルファはリオンのスカーフ(?)を奪い取り、胸のブランディング(烙印)を見る。
レベル1。随分と有望なレベル1ですね。
ブランディングがないと天力は使えない。
どう見てもバスターなのに、そう呼ばれることを許さないリオン。ポアラも不思議そう。
この国には4つの天撃隊というものがあり、ヒゲ(イーブル)が率いるのは風の天撃隊。
イーブルはビィトたちが戦ったヴァンデルたちのことについては何も知らない。
門をくぐり、シャンティーゴの町へ。
この町ではみんな日常生活のなかで普通に天撃を使ってる。カルベローナみたい。
天撃の町という別名にも納得。
火の天撃の手伝いを頼まれて自分の手を焼いてしまうビィト。
広場では法輪功のごとくみんなが天撃の練習。
リオンは領主の一人息子。天撃を使ったと聞いておばさんは大喜び。
船の修理をするリオンは自分に宿った力を知り、自然とつぶやく。「ブライティー・プライム」
みんなが修行して世界中にバスターを送り出すのかと思ったら、ただこの地を守ってるだけ。
天力陣を作れるのはリオンだけ。天撃とはレベルが違うらしい。
口笛を吹きながら銃を磨くバウス。
復活したジェラがセル音で忍び寄りバウスを殴ろうとするが余裕で受け止められる。
ヴァンデルは何をしたっていいはず。なぜ自分は捕まっているのかと問うジェラ。
わたすもそれは気になってたけど、バウスは華麗にスルー。
魔銃機ブーランガを渡し、再びシャンティーゴ攻略を命じる。
バウスはジェラが捕まっている理由には答えず、成功すれば釈放すると言うばかり。
ビィトたちは二頭身の領主に謁見する。
アイキャッチカードA:ビィト(横の人:ビィト)
アイキャッチカードB:ミルファ(横の人:リオン)
豪勢なおもてなしに喜ぶビィトたち。
バカ殿っぽい領主はリオンとは似ても似つかない。リオンは母親似らしい。
でもこんな人畜無害な顔して、実はリオンが寝ている間にブランディングをつけた鬼畜親。
ブランディングは最初痛いらしく、それ以来リオンは父と口をきいてない。
生まれた時から領主決定で、かってにブランディングされて、(おまけに父がギャグキャラでは)家出したがるのも自然な流れ。
船の修理は今日はこれくらいで引き上げようとする家臣。
リオンは続行しようとするけどお腹の音は正直で、恥ずかしさのあまり真っ赤になってしまう。(リオンカワイイワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!! )
「ちょっと帰るだけだからな!食事が終わったらまたすぐ戻るんだからな!」
ツンツンキタコレ!
ジェラの魔銃機から現れたアイアンライノスが門を一瞬で壊す。
町壊しまくり。おばさんが火炎で攻撃するも、襲われる。
ビィトが助けて間一髪。ミルファはアイアンライノスが黒ずんでる点を気にする。
このアイアンライノスは天撃を跳ね返す。速すぎてライボルトグラスパーも当たらない。
ガンナーは弾かれる。町はアイアンライノスのサンドバックと化す。
町の人を守るため、ブライティープライムを発動するリオン。
ミルファとポアラがライノスの足を止め、ビィトが天力陣を抜けたガンナーでフィニッシュ。
リオンを正真正銘の立派なバスターだと認めるビィト。
でも若(リオン)はそれが嫌で走り去って行く。
イーブルがリオンの力を大臣に報告。ビィトがいたからその力は発動した、と思われる。
「グッド」「呼びたまえ、そのビィト君というバスターを」
グリニデ様擬人化キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
関連
冒険王ビィトエクセリオン 第1話「新大陸!新たな冒険の始まり!」(新)
冒険王ビィトエクセリオン 第3話「グリファス登場!家出したリオンを連れもどせ!」
@冒険王ビィトエクセリオン
予告に爆笑。
「やあ。君たちがビィト戦士団か。とても会いたかったよ」
「お、お前は…!」
「ああっ、あなたは!ググググ、グリグリグリグリ…」
「なんだね?」
「な、なんでもありません!」
「いかにも私の名はグリファス。実は君たちに頼みがあってね」
スタッフ、誰が人気かよく心得てるよ。
つーか、AパートもBパートもグリニデ様(グリファス)のための前座じゃん。
来週から「冒険王ビィトエクセレント」が始まりそうな勢い。
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|_|,... '"《続編の向こうでも待ってた》.,|_|