絵コンテ 小原正和、竹内浩志
演出 渡邊哲哉
キャラクター作画監督 久行宏和
メカ作画監督 大塚健
10分遅れに気づいたのがAのCM中。マジ危なかった。
オーファンたちに攻められる王宮。侍女は姫を抱え、下水道から脱出させる。
そして侍女の前に立ちはだかるはMS化した関俊彦。(笛のお兄さん)
14年後。鋼の第1話風に砂漠を行く少女。
セルゲイ・ウォン(関智じゃないよ小西克幸さんだよ)はグーラックの大発生を見つけ、それをネタにナンパする。
へたりこむアリカ。砂塵の中を進む大戦艦に助けてもらおう、と追う。
ロゴ、これ明らかにΖ(ゼータ)舞-HiMEじゃん。
OPはまた栗林みな実で「Dream☆Wing」。最終話のタイトルはこれで決まり?
アリカは舞衣よりは好きになれそうっぽい。
戦闘シーン迫力ないなあ。戦闘服も武者っぽくて微妙。
コーラルNo.1のニナ・ウォンにはメロンクリームソーダのサービス。
「未来のオトメに」「麗しのオトメに」「オトメにー」「オトメにー」
ここでニナは「♪オトメじゃないオトナです」とか歌ったりせず、照れて立ち上がる。
死にかけのアリカは礼を言うニナを横目にクリームソーダに突進。
テーブルからすっ飛ばしてしまったところをナイスキャッチ、アンドドリンク(動詞)。
ニナはクリームを顔でナイスキャッチ。あざといぞスタッフ!
ニナに駆け寄る養父セルゲイ。でも最初に目が行ったのは大股開きの足。
胸騒ぎがする今度は学園長なナツキ・クルーガー。
今回も京都弁なシズル・ヴィオーラ。
なんだこのないちち強調アングルは。
「あの事件」から14年、いまだ姫を見つけられないナツキ。来週は姫の即位式なのに。
人前で醜態を晒したことを父に謝るニナ。セルゲイは「不幸な事故」と気にしない。
空気読めずに犯人アリカがお礼を言う。でも「ニーナ」と呼んでいいのはお父様だけ、らしい。
「君は…何かに似てると思ったが、思い出した。
「ありんこ言うな!私はアリカ!(
それは失礼、とお付きの眼鏡と一緒に帰って行くアルタイ公国大使館駐在武官セルゲイ・ウォン(少佐)。
「ありんこ嫌いだー!ありんこ言う奴も嫌いだー!べーーーーっ!」
おもしろい、いえ、個性的な子ですね。
「あら、いいじゃない?アリンコアリカって」ニナ容赦ねえ。
ジュースの御礼をしようとするアリカ。「恩を受けたらちゃんと返せ」と婆っちゃに言われてた。
つきまとうな、とつめたいニナ。ははあ、これはツンデレってやつだな。(←単純思考)
モノレールに驚いてはしゃぐアリカ。サンドポートからウィントブルームへ。
「ニナちゃん、何か怒ってる?」
やっばい、まんまモコナだよ。「ニナちゃん」を「黒鋼」に脳内変換してみよう。
地下から外へ。地下鉄と言いつつ銀座線、みたいな。
姫様を探すアオイ・セノーと迫水(こっちでの名前知らね)。ミコトが超かわいい。
ウィントブルームはサヴァイヴ1話のような未来都市。
アリカは昔オトメをやってた母を捜しにガルデローベ学園にやってきた。
オトメになれば何かわかると思ってガレルヤなる僻地から上京してきた。
このウィントブルームは地球時代の技術がいちばん残ってる街。
テレビに映ったシズルを姫と勘違いするアリカ。
ニナが彼女はオトメ・マイスターだと訂正する。
ホログラフを魔法みたいとモコナモドキもドッキドキなアリカ。
ホログラフを指差しまくってるうちに、屋上で悪人たちに追い詰められたマシロを発見する。
「わらわを捕まえようなど100年早いわ!べーっ」マシロおもしろすぎ。
横のビルへと飛び移ろうとして余裕で落ちるマシロ。ニナは彼女を助けようと爆速。
アリカの神速はそれより速く、ニナは生涯はじめての敗北を喫する。
アリカとニナで布を広げて姫様キャッチ。かと思いきや跳ねて箱に突っ込む。
再びやってきたレッドベレーたち。
マシロは彼らを悪い人攫い呼ばわりして自分を助けろとアリカたちに命じる。
「大変だーっ!婆っちゃの言ってた『アウトローな人たち』だー!」
とマシロを連れて逃げるアリカ。
ニナは身分を名乗ろうとするレッドベレーに問答無用で我道拳を入れる。
前から現れた敵をアリカがジャンプしてニナが仕留める。
気づくと、マシロは川に沈んでた。
それを見て写真と照合する、水晶を持った怪しい男。
レッドベレーは迫水の部隊(王宮直属)だった。姫を城に連れ戻そうとしてたのね。
アオイは姫が羽を伸ばせる最後のチャンスだから、と推測する。
ってミコト、何食べてるの?かつおぶし?
何とか逃げおおせた三人。とりあえず空港に逃げ込んでみる。
飛行技術は失われた時代らしい。アリカが田舎者すぎて知らないだけかもしれないけど。
水につかって風邪引いたマシロ。「着替えを持てぃ」と姫様っぷりを発揮。
アリカはキャッチした布を出すがマシロは拒否。
「恩知らずはいちばん罰当たりだ」と婆っちゃのセリフで説教するアリカ。
くだらないので二人をおいて帰ろうとするニナ。
マシロは必殺、王侯の印の指輪を見せてニナをひざまづかせる。
ガルデローベのオトメたちは王侯には逆らえない。ニナがオトメなことに驚くアリカ。
再び謎の男。今度はフードを外してる。
水晶を指に刺し、「黒き誓いに従い、我盟約を果たさん。古の光、知識と智恵の神よ、我に忠実なシモベを与えたまえ」でMS風オーファン出現。
マシロをロックオンして攻撃。
ニナに泣きつくマシロ。「あなたは、私のマスターではありません」と軽く拒否。
でもこの敵を倒せば父者からポイントアップだと考えたニナは、マシロを仮マスターとする。
「ニナ・ウォンよ、サモンの(?)石を持つ我がオトメよ、我が名において汝の力を解放する」
ピアスにキスキタワァ━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━!!!!!
マテリアライズ、ローブ展開。うーんマテリアライズがMIYUっぽい。
異変に気づいたヨウコ・ヘレネがナツキに連絡。今回はスレイブっていうのか。>敵
「シュバルツ」=敵?「ヴィント市」=ヴィントブルームか。
ナツキは姫が認証したと知り、現場へ向かう。
変身してもコーラルローブ(ブロンズセイントみたいなもん)では全然歯が立たない。
アリカは二ナの棒を奪って投げて、スレイブの顔面に突き刺す。
余計怒ったスレイブ。そのとき、アリカの守護者の証が光る!
迫水たち王宮軍は50年ぶりの実戦。平和ボケか。
ナツキはアカネ・ソワールにニナと姫の救出、シズルにスレイブ殲滅を命じる。
「大丈夫どす、落ち着いてな」「はい、シズルお姉さま」今回はカップリングも別か。
「見よ、人間が豆粒のようじゃ」飛行機に乗ったマシロはムスカごっこ。
シズルが3人の乗った戦闘機を真っ二つに切り、落ちるアリカたち。
アリカの守護者の証の力で、一瞬ローブが出るが、やっぱり落ちて行く。
アカネが3人をキャッチ。
競艶の紫水晶、マイスターシズルヴィオーラ到着。
「おでこになんかついてはるえ」
スレイブを一撃で粉砕。それを呼び出した人も消えて行く。
スレイブの出現、半世紀ぶりのオトメの戦闘、に祭りの予感を感じるセルゲイ。
オトメの力に大感動のアリカ。それを要請するのがガルデローベだと言うナツキ。
セルゲイはアリカの守護者の証が蒼天の星玉だと気づく。
シズルに向かって⊂二( ^ω^)⊃ブーンして決意するアリカ。
「あたしオトメになる!絶対、なってみせる!」
EDはブーンアリカ。菊地美香と小清水亜美だけど、小清水の声しか聞こえない。
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舞-乙HiME 第2話「乙女の園を駆ける疾風!?」
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収録巻:DVD第1巻(第1話、第2話収録)
関連商品:舞-HiMEファンディスク
いいじゃん普通に。くるくる変わるアリカの表情がいい。
目を瞑るとモコナの顔が浮かぶのはアレだけどさ。
「カズくわあああ」のあかねちゃんも今回は活躍できそうだし。
まあでも第1話の話のわかりにくさまでゼータの真似しなくていいと思うよ。
ガルデローベとヴィント市とシュバルツの関係が???
でぼちんOPだけじゃなくて本編にも出てよ。
おまけ:いちいち言うなって言われるかもしれないけど言います。
ヴィントブルーム=Wind Blume=風・花=風華(ちなみにドイツ語ね)
しかし、九州じゃ放送されない。なぜだぁ〜(T_T)
とは言うものの、この記事を見る限り、前作の方がいいと思うのは自分だけかなぁ?
全国ネットにして欲しい作品です(今のところ)。
前作よりファンタジーで服ヒラヒラって感じですね。
まだなんともいえないですけど、前作より軽い作品になりそうな気がします。(もっとも前作も始まりはこんな感じだったから、急に重くなったりするかも?)