絵コンテ 篠原俊哉
演出 佐藤豊、篠原俊哉
作画監督 たむらかずひこ
OPはそれなりにかっこいい。
若本キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
「世界はすべて、お芝居だ」
今度は雪の降る青森なのか。熊本から一気に飛んだね。
ペンギンZにぶつかって謝る豊口がオチャメだ。
もらったりんご、音が硬すぎる気が。「空が広ーい」
青森県立主部麻田高等学校。
青森方面軍第108警護師団第4中隊中隊長に着任した石田咲良(さら)。
校長若本かよ。第4中隊副官の村田彩華(さいか)はこの世界では珍しい大人の女性。
第4中隊はたったの14人。
大きな産業も重要な軍事拠点もない、前線からも遠く幻獣も現れないここでは、隊員が引き抜かれることはあっても補充されることはない。
案内されて、第4中隊教室へ。ゲームに筋トレにマニキュア。典型的学級崩壊。
小島先生、男なのか。その顔、その髪で。でもちょっとインディアンっぽい。
咲良は東京の名門幹部養成校シンブダイ出身。それに感動する隊員たち。
第1小隊隊長横山亜美が校内を案内する。
隊員は学校に寝泊りする。もっとも、幻獣は現れないが。
だから教室の雰囲気がグダグダなのか、と咲良は(・∀・)ガッテン!
いちいち「中隊長殿!」ってつける亜美がウザかわいい。
それをやめて咲良って呼んでほしいと言ったら「咲良中隊長殿!」だってさ。
ちなみに今日一人だけ休んでいた隊員は小島航。小島先生の弟らしい。
咲良を悪く言う菅原乃恵留と渡部愛梨沙。
岩崎仲俊はそれに対して弁護を展開。工藤百華はそれを冷やかす。
野口直也は零式の整備に夢中。
また舞台は変わって中隊長室に入った二人。そしたら谷口竜馬が筋トレしてた。
亜美超ウザイ子だ。ドア開けまくり。竜馬は部屋に忘れたパンツを取りに来る。
ペンギン抱き枕と一緒に今後を考える咲良。
幻獣ついに現わる。
小島先生に連絡が入る。幻獣が津軽半島東岸に現れた、と。
エマージェンシー、出撃準備。喫茶店や家に帰ってた者も召集される。
小島航に挨拶するが無視られる咲良。
全ユニット積載完了。出撃。
横山機と小島機、佐藤機と菅原機でペアを組み、街の外へおびき出して上田機の零式減光軽砲で撃破する作戦。
幻獣のグロさにビビって乱射する上田機。
下から現れた幻獣に攻撃を受け、オペレーターのツインテール・鈴木真央(まほ)は気絶。
谷口機と上田機が損傷を受けたため、小島・菅原の両機で谷口機の前方におびき出す作戦に変更。
そしたら横の彩華が危険だと怒り出す。自由のきかない上田・谷口機にすべてを託すわけには行かない、と。
ここは小島機と菅原機で倒すべきだと。
咲良は零式減光軽砲じゃないと倒せないと反論。彩華は射撃担当の上田が使えない以上零式は菅原に持たせるべきだと言う。
谷口機はまだ使える、持てる戦力をフルに使わなければ、倒せるものも倒せない、作戦立案の初歩の初歩だと論駁する咲良。
「確率の問題です!」と彩華。
「確率の問題よ!」と咲良。あのー、合意が取れたってわけじゃないんですよね?(ここら辺意味不明)
そうこうしてる間に小島機が突進を始めた。
おいおいなんかマニュアル読んでるよ菅原。>自動追跡システム
足を踏み外して川に落ちる菅原機。
小島機は乱射して町まで破壊する。(輸送の竹内巻き添え大丈夫?)
打ちつくして小島機弾切れ。でもそのときにはもう幻獣反応なし。
初勝利キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
ボロボロになって帰ってきた機体に野口は脱力。「オレのクリスティーナが…」
咲良はこの惨憺たる戦いぶりを見て早朝訓練を実施する。
小島先生はクラッカーで勝利を祝うが、その空気の読めなさを睨む咲良。
「今夜はちょいと、荒れそうだぜ」(ハードボイルドペンギンこと若本)
収録巻:白の章 DVD-BOX (第1話〜第9話収録)
原作:ガンパレード・オーケストラ 白の章〜青森ペンギン伝説〜
豊口主役ってなんか違和感あるなー。
バナップ(スクランブル)のときはそうでもなかったのに。
メチャクチャな指揮系統、グロ敵に動揺ってのもよく見る風景。最近ではファフナーとか?
しかしこの感じではすぐにでも死人が出そうだ。
あと、ペンギン=校長なのかな、やっぱ。