脚本 横谷昌宏
絵コンテ 西本由起夫/Nam Jong Sik
演出 筒井義明/Nam Jong Sik
作画監督・レイアウト An Jae Ho
なんかかわいいOPキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
♪アーリャりゃコリャりゃアーリャりゃコリャりゃハチャめちゃラッキーDAY
♪トービラトビラ開けてみたら飛んでもナッシング
とりあえずマイク☆スギヤマと田中公平グッジョブ!
もうゲームのCMしてる。早!
部屋にナイショの扉って!ナレーションごっこって何よ。
激しいコサックダンスを踊りながらそばを打ち続けるケンタ、って!宍戸いいねー。
この家に引っ越してきた日を回想。羽多野渉さんパパ率高いな。
「私、こんなブサイクなの持ってないよー」ってあみちゃん言葉の暴力!
だるまさん転んだやってるぬいぐるみたち。あみビックリリアクションがなぜキングコング?
動いてるところを見られたぬいぐるみたちは順々に倒れてごまかそうとする。
「今さらおそーいっ」
とりあえず引っ越しらくらくサービス(パンダのマークの)と弁解してみる。
癒し系パンダのイッサ、ボケ担当のウサギ・イヨ、ツッコミ担当のくま・ケンタ。(全員ぬいぐるみ)
三人はアニ横(アニマル横町)の住人。兄嫁の横恋慕、兄貴は横綱の略ではない。
床の引き戸がアニ横につながっている。アニ横は異次元にある動物たちの暮らす街。
寂しかったり冷たくされると死んでしまうイヨ。
「人の部屋で勝手に死なないでよ引越ししたばかりなのに」って切実だ。資産価値も下がるし。
あみちゃんが手伝ってというとすぐ起き上がる。まあゲンキンな。
引越しの荷物を漁って花柄ワンピに文句つけるイヨ。
まぐろの抱き枕って、またツッコミにくい。
キャラ被るから、とくまのぬいぐるみにバックドロップして隠そうとするケンタ。
アルバムを見て、前の幼稚園の友だちを思い出すあみ。
イヨ勝手に殺してるし。オレたちと言う友だちがいるじゃんと言うケンタ。
「その瞬間、あみの心は暖かいものでみたされ、やがて、一筋の涙が」宍戸ナレワロリ。
翌朝。また現れるイヨたち。夢じゃなかった的展開。
「どき☆どき扉を開くの巻」
脚本 横谷昌宏
絵コンテ 野中和実/Park Chi Man
演出 筒井義明/Nam Jong Sik
作画監督・レイアウト・原画 Shin Gi Cheul
シルバニアファミリーみたいな家だよね。
なに人の家で野球やってんのこのぬいぐるみ。
「透明ランナー二人ホームイン」って地味にクオリティタカス
分身魔球ぶつけられるあみちゃんかわいそ。
アニ横で野球するといろいろ面倒らしい。
再びアニ横のことを聞くあみ。
兄弟子の横座りやアニメの視聴率横ばいのことではないらしい。
質問を無視して百人一首を始めるケンタたち。
「あしたも元気、アニマル横町」
「みんな持ってる年金手帳」
ってかるただし。場に4枚しかないし。
床の扉を開けようとするあみ。
開けたせいでオレたちがこっちへこられなくなってもいいのか!と脅すケンタ。
「いいよ。まだそんなに仲良くなってないし」あみちゃん合理的すぎ。
また冷たくされて死んじゃうイヨちゃん。
扉を開けたら来れなくなるというのはハッタリ。
ただ、アニ横住人以外が開けたことはないから、何か起こるかも。
イヨはお話を始める。
ずっと昔、あるお人よしのアニ横住人がお散歩の途中にアニ横住人じゃない行き倒れを発見しておにぎりをあげた。
感動のあまり、その人はおにぎり像を作り、その道はおにぎりストリートと呼ばれるようになった。
たしかに意味がわからない。
なぜあみの部屋に扉があるのかというと、前に住んでた人がリフォームしたときに空間の匠がやってきて予算も希望通り50万円以内でビフォーアフターしたとのこと。
「うそ臭い」あみちゃん、他局批判はまずいって。
ケンタが言うには、1999年惑星直列のとき、磁場が乱れ、アニ横と人間の世界がつながった、と。
「もっとうそ臭い」推定5才ではMMRも知らないんでしょうね。
イッサの話によれば、未来から来たイリオモテヤマネコ型ロボット・イリエモンが置いてったらしい。「どこでも扉」って。
みんなの話を総合しだすイヨ。
無理やり開けようとするあみ。でもいくら引いても開かない。ケンタがやっても一緒。
イッサが扉に書かれた文字を発見!「おす」
たしかに押せば開く。それもそのはず、さっき扉を逆に置いたから。っておい!
なんであみの部屋に扉をおいたかというと風水的にいちばんいいから。
扉の横に金色のものを置けばもっといいらしい。(シャチホコ!)
余計気になって開けたくなるあみ。
扉を開けると、ヤマナミさんと目が合って「あ」と言って閉める。
もいっかい開けても同じリアクション。(ヤマナミさんの服が地味に変わってるけど)
「ヤマナミさんって誰?」って聞いてもスルーされちゃうあみ。
ここでケンタから種明かし。
「実はこの世界は現実ではなく、大人になったあみが残業でくたくたに疲れ果てて、乗った通勤電車の中で居眠りしている夢なんだ!それが証拠にほら、ずっと家の中の場面ばっかりだろ?オレたち以外の登場人物も出てこないし、あみのパパもママも声だけで、実際には出てこない!」
それを強く否定するあみ。その証拠に叩いても痛く…痛い。
またアニ横に帰ってく三人。
扉を開けると今度はカーニバルヤマナミさん。
「ふしぎ、ちょっと発見」
原作:前川涼「アニマル横町」
EDのアリスあみかわいいね。
マイメロみたいな不条理系人外ギャグもの。
結構時事ネタが多くてパンチが効いてるのでオススメ。
あと宍戸留美いい味出しすぎ。
誕生日とかもあるらしいよ