絵コンテ 斧谷稔
演出 貞光紳也
作画監督 安彦良和
Ζの次は無印。mxTV最高!
「イッペン、死ンデミル?」地獄少女の番宣も見られてお得。
「日本サンライズ」「富野喜幸」「冒険王」「2番まで歌う歌詞」にすっごく時代を感じる。
ところどころ流れるぽよんぽよんなSEが好き。>OP
人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、既に半世紀が過ぎていた。
地球の周りの巨大な人工都市は、人類の第二の故郷となり、
人々はそこで子を産み、育て、そして、死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市、サイド3はジオン公国を名乗り、
地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この1ヶ月あまりの戦いで、ジオン公国と連邦軍は総人口の半分を、死に至らしめた。
人々は、自らの行為に恐怖した。
戦争は膠着状態に入り、8ヶ月あまりが過ぎた。
あまりにも有名なナレーション。
ついでに言えば波平(永井一郎)なくしてこの作品を語ることはできない。
みゅみゅみゅーん、ちゃららーん!(サブタイ音)
ザクが息してるよ。しゅごー、しゅー。
コロニーに潜入するザク3機。
「スレンダー、お前はここに残れ」が「ただしつけもの、テメーはダメだ」に通じる。
双眼鏡でコロニー内を見渡すジーン。
出勤時間なのに子ども一人(フラウ)しか見つからない。
ハロと一緒にアムロの家にやってきたフラウ。
アムロはランニングにトランクス。なんて野生人。
軍艦が入港するというので避難命令が出てた。
もちろんアムロはそのサイレンの意味を知らず。
お節介フラウが外に出ると、柔道着を持った卑屈な日本人と出会う。
お隣さんなのにアムロに避難命令のことを教えてあげなかったハヤトコバヤシ。
「アムロのオヤジさんみたいな軍事技術者がここに来なけりゃ、僕ら」
研究施設のために立ち退きさせられたことをまだ恨んでるらしい。
サンドイッチを食べながらエレカで出てくるアムロ。
「アムロ、お行儀悪いのね」
入港する軍艦にはアムロの父が乗っている。
もっとも、肝心なことは何も教えてくれないらしいが。
電飾激しいホワイトベースが入港。ジオンの艦につけられながら。
ブライトキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
軍に入って6ヶ月?19歳?老成しすぎだって。
「ガンダムが量産されるようになれば、君のような若者が実戦に出なくとも戦争は終わろう」
テムレイもドズルも、どうしてこうドリーマーなんだろう。コスト意識がない。
息子アムロの写真に思いを馳せる。でも後の描写からすると、ここだけ浮いてる気も。
パオロ艦長キタコレ!
「私もよくよく運のない男だな。作戦が終わっての帰り道で、あんな獲物に出会うなどとは。ふふん」
名台詞とともに仮面の人キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
追ってきたのはシャアのムサイだったのね。
こんな僻地でV作戦が行われているはずがないとドレン。しかしシャアは確信している。
「C・C・2」という暗号が送られてくる。つまりCCさくら第2期を見ろ、と。(激違)
基地を偵察するジーンとデニム。手柄がないジーンは焦りだす。
「シャア少佐だって…、戦場の戦いで勝って出世したんだ!」
デニムの制止も聞かず、ジーンはザクで近づいて行く。
「手柄を立てちまえばこっちのもんよ」
まずはガンキャノンを狙撃破壊。パイロット合掌。
お次はガンタンク。どっちもザクマシンガンの敵ではない。
この振動が爆発だと知り、シェルターを出て父に市民を戦艦に避難させるようにかけあいに行くアムロ。
外に出るとザクが暴れ回っている。
連邦軍人にテムの居場所を聞くと艦だと言う。
そう言った彼らもミサイルの直撃を受け爆死。アムロの元にはV作戦マニュアルが飛んでくる。
連邦の戦車もMSの前には無力。アムロは手元の冊子がガンダムのマニュアルだと気づく。
ぴゅいっ!ででー…で、しゃーぉ!(気の抜ける+戦闘員アイキャッチ)
連邦のMSの存在を報告するスレンダー。シャアは彼にカメラマンの役目を与える。
デニムに新兵ジーンを抑えられるか不安なシャア。「私が出るしかないかもしれん」
伝説のBGM( ゚ 3゚)♪ぴゅい〜ぴゅい〜ぴゅい〜ぴゅい〜キタワァ━(n‘∀‘)η━!!
こんな緊急事態でもマニュアルに見入ってられるアムロは只者じゃないな。
フラウに連れられてアムロも避難民と一緒にホワイトベースへ向かう。
でもアムロは父の姿を見つけて駆け寄る。
「父さん…!父ーさん…!父ーさんっ!父さん、人間よりMSのほうが、大切なんですか」
テムはそれに答えず、ただホワイトベースへ逃げ込むよう言う。
爆風を受けるアムロ。心配して近づいたフラウも爆撃を受ける。(これ死んでるだろ)
「フラウボウ、しっかりするんだ」富野ってなんかやたらフルネーム。
九死に一生なフラウが後ろを振り向くと、さっきの直撃で避難民は死体の山に変わっていた。
「母さん…、おじいちゃん…!」母の遺体に走りより、泣くフラウ。
「フラウ、君までやられる。逃げるんだフラウ」アムロ、この状況下で正常な判断力。すごいよあんた。
「嫌ぁよ!」
「しっかりしろ!君は強い女の子じゃないか」フラウを殴った!親父にも殴られたことないくせに。
虚ろな歩調で一人ホワイトベースへ歩き出すフラウ。
「走れフラウボウ!走れ、フラウ…。そうだ、フラウボウ。いいぞ」
涙も拭かずに連邦の新型のところへ爆走するアムロ。
コックピット布で覆っただけか。無用心な。
「こいつ、動くぞ…!」「すごい、5倍以上のエネルギーゲインがある」
マニュアルに従ってモニターをつけるアムロ。
パオロ艦長はサイド内からの攻撃を予測できなかったらしく、打つ術がない。
アムロ、ザクと目が合った!無我夢中でバルカンを乱射するも、届かず。
襲い来るジーンのザク。「なんてMSだ。ライフルをまったく受け付けません!」
ガンダリウムの実力発揮。ザクマシンガンで紙のように貫通するPSガンダムとは違います。
デニムは本来の目的(偵察)を忘れず、退却しようとするがジーンは聞かない。
「ガンダムの意気地なし!」とか言ってたら、(言いません)立った、立った、ガンダムが立った!
立ち上がってもまたバルカン。撃ちすぎだって。SFCのF91くらいしかバルカンなんて存在意義ないのに。
「なんて攻撃の仕方だ。誰がコクピットにいる?」アンタの息子ですよ鍛冶屋テムさん。
「やってやる!いくら装甲が厚くたって…」近づいてくるザク。迫力ありすぎ。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!言うなや。
「へへっ、怯えていやがるぜ。このモビルスーツ」
マシンガンをちょっと待ったと言いたげに手で止め、ザクの口チューブを引き剥がすガンダム。
颯爽たるシャア(BGM)キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
逃げようとジャンプするジーンザク。それを許さずビームサーベルで真っ二つにするアムロ。
(このシーンやばいね。ジーンの表情と声が神過ぎる)
で、核爆発。(ザクは核融合エンジン)コロニーに穴が開く。
「よくもジーンを!」デニム曹長いい上司だよ。・゚・(ノД`)・゚・。
さっきの爆発で学習したアムロは、デニムのザクのコックピットだけを貫き爆発を阻止する。
作戦失敗を受けてシャア。「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」
自分じゃなくて自分の部下だけどね。
予告、シャアザク来る!「君は、生きのびることができるか?」
フラウ・ボゥとティム・レイだけなぜかフルネーム。>ロール
また見てみるとやっぱおもしろいね。名台詞続出だし荒い音響が迫力になってる。
とりあえず今期イチオシ!(え?)