涼風 第8話｢距離｣

脚本　　　ときたひろこ
コンテ　　福島一三
演出　　　山岡実
作画監督　山口光紀
侵入部員秋月大和。涼風は心中穏やかではない。
スプリンター向きの大和、100mを選ぶ。
練習その1：金魚のフン
一番後ろから前へ行くのを延々繰り返す。
またツンに戻ってる涼風。1年のエロ少女、羽柴美紀は優しいけど。
ダッシュ2セットでヘタる大和。涼風の忠告の意味がわかってくる。
練習後の飯に誘われるが、もう何も食えない大和。
今さらながら陸上部をなめてたと思い直す。
笑わない涼風。だけどそれは理想が高すぎるから。
安信と萌果に肩を貸してもらい、何とか帰宅する大和。
とりあえず涼風すげえといった小学生並の感想しか浮かばない。
あれほど苦しそうなのにがんばり続ける大和。
それを心配して毎日彼を見守る萌果。安信は陸上部に入れと茶化す。
私だって本気になれば、と言うものの、小学生にさえかなわない萌果。
猫に恋の悩みを打ち明けてたら、色黒の人に聞かれてしまう。

銭湯で裸の付き合い、本音トーク。大和と主従関係にあると言う早乙女のお言葉。
早乙女はこの前大和が涼風に告白して玉砕して、それでもまだ好きで陸上部に入ったことを聞かされる。
そして萌果はボイラー室のドアを開け、大和におっぴろげ披露。
大和は見てないから、と謝り倒し、送ることに。
神社の階段に座って二人でコロッケを食べる。
二人でいても涼風の話を出されて萌果(´･ω･`)。
ここで私も陸上部に入る宣言。もう猫も杓子も陸上部。
と言ってもマネージャー。それを生暖かく見守りつつ、女に手を出す安信。
洗っても洗っても終わらない洗濯物。汗臭くて萌果(´･ω･`)。
羽柴美紀にちょっかい出されてるのに大和に厭味を言う涼風。
秋月のことになるとムキになる、と核心をつく美紀。
200mインターバル。
大和にタオルを持っていこうとしても、ドリンクの補充をさせられて萌果ｾﾂﾅｽ。
涼風は大和との思い出sを思い返す。

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＠涼風
収録巻：DVD第3巻（第6話〜第8話収録）