脚本 高屋敷英夫
絵コンテ 森田浩光
演出 横山広実
作画監督 広田知子、玉井公子、LEE SI MIN
総作画監督 渡辺和夫
私あかり。16歳の女子高生。みんなにはナイショだけど、実は私、ストーキングしてるんです。ターゲットは同じ学校の浩之ちゃん。
今日の麻美は目が離れてる。一緒に
当直の高木先生が風邪で休んだので、ここぞとばかりに立候補する市丸。
園田先生はその行動を疑い、岩崎先生はニヤリ。
かすみを誘って街に出ようとするさとみ。主婦・麻美は忙しいのでパス。
岩崎先生は弟にお弁当のレシピの場所を聞く。エロ崎は姉の積極性に呆れ気味。
当直は学校の機材を使い放題、と上機嫌の市丸。麻美を呼び出して、二人っきりの天体観測。
お弁当とお茶とコーヒーを持って学校へ向かう麻美。もうルンルン。
あらぬ妄想までしてしまう始末。
秋の星座にまつわる神話の話をしようと期待に胸膨らませる市丸。
彼の元にやってきたのは麻美…ではなく岩崎先生。(お約束です)
さっき「変態望遠鏡」って言った!お弁当+谷間+パンモロ攻撃で市丸陥落寸前。
岩崎先生をなんとか帰らせようとしてる(傍目にはスキンシップ)ところに麻美登場。
ショックで涙が止まらず、走り去る麻美。
「麻美」とか呼んだの聞かれてるし。>岩崎先生に
いやそれどころか、市丸の弁解場面まで見られてた。(麻美はもちろん受け入れず帰る)
「ま、相手はガキだし、チョロいよね」岩崎(暗黒麺)キタワァ━━(n‘∀‘)η━━!!!!
まず手始めに市丸と麻美が付き合ってるとエロ崎にメールで伝える。(顔文字かわええ)
家まで戻って謝る市丸。麻美は「私より当直でしょ」(要約)と頑ななまま。
「麻美、僕はこの世で誰よりも君が大事だよ。誰よりも愛している。ずっと一緒、仲良くやっていきたいと思っている。それだけはわかってほしい」
自分の立場の弱さ、ただの女子高生だということを今日の件で実感した麻美。
「おねがい、旦那様。何があっても不安にならない心を、私にください」
「Love Love!Chuっ Chuっ!」CMの最後、「AVEXMODE、てへ」って犯罪的だと思う。
第20話「小娘なんかに負けないわ」
脚本 筆安一幸
絵コンテ 森田浩光
演出 迫井政行
作画監督 広田知子、玉井公子、LEE SI MIN
総作画監督 渡辺和夫
私、麻美。17歳の女子高生。みんなにはナイショだけど、実は私、結婚しているんです。旦那様は、同じ学校の市丸恭介先生。(今回はあんなことがあった後だけにやけに悲しげだ)
「私は、旦那様を信じています。でも…少しだけ不安なんです」
岩崎先生に物理準備室へ呼び出される市丸。問い詰め開始。弁解すればするほどボロが出る。
麻美とのことを秘密にする代わりに彼女とはもう会わないと約束しろと迫る岩崎先生。
市丸ピンピンピンチ!!そんなことも知らない麻美は、余裕で空気読みません。
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|Д`〕 ダレモイナイ・・イワサキセンセイノコトキクナラ イマノウチ
|⊂
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「ほら、もう授業が始まるぞ。教室に戻りなさい」市丸ヒドスwww
岩崎先生の名前を出した途端、態度が変わったのを見て麻美はふくれて「いいもん!」
その一部始終を岩崎先生がジーっと見てた罠。校内ストーキングだ。
機嫌が悪い麻美は超辛い料理を作って市丸にお仕置き。
帰宅した市丸は麻美の表情を見てあまり怒ってないと誤解するが、料理で理解する。
岩崎先生に二人が付き合ってると思われてしまったことを謝る市丸。
これからは隠し立てせず全部話すと決める。
で、問題は岩崎先生。
「どうせ学校じゃ目立つことできないですから、大丈夫ですよ」麻美大胆すぎ。
学校の外で見つからないように、ってことで。
お互い謝る二人。そしてキス…というところにまたジャリガキ。
邪魔だけじゃ飽き足らず泊まってくつもりだ。誘い受け戦術まで使いやがって。
「麻美、次はホントに二人っきりで、天体観測しような」「はい、旦那様」
「いろいろあって不安になったけど、夫婦の絆は強くなったような気がします。お休みなさい、旦那様」
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おくさまは女子高生 第17話第18話「保健室で添い寝!?」「ダンナさまがおくさま?」
@おくさまは女子高生
収録巻:DVD第6巻(第19話、第20話、第21話、第22話収録)
やっと修羅場ってきたねー。いいよいいよー。
しかし旦那様信用なさ過ぎ(´・ω・`)。
あと浪川久しぶり。もう出ないかと思った。