脚本 高屋敷英夫
絵コンテ 新町薫
演出 木下ゆうき
作画監督 青井小夜
総作画監督 渡辺和夫
私アサミ。2x歳の女子声優。みんなにはナイショだけど、実は私、でじこなんですにょ。
(寒いので以下略)
市丸に扇がれつつ夏休みの宿題。何て無防備なんだこの子は…!
寝てたらサクラさんに起こされた。夏バテ気味だから、と暑気払いを提案され、市丸了承。
みんなで鍋を囲む。「旦那様、すごい
鍋食べてるときの麻美の手がやけに大きい気もするがそこは忘れよう。
食べて飲んで、もうみんな大満足。サスケが麻美の乳を後ろから鷲づかみ。恐ろしい子!
店が激込みとの連絡が入り、サクラとサスケは退出。
急に腹痛を訴える市丸。さては欲張って生焼け肉食べた?
薬も切れてて結局救急車を呼ぶ。
医者曰く、暑さで体が弱っているところに刺激の強いものを急にたくさん食べたから、と。
市丸の隣のベッドはかすみ。ヤバイ、と思って逃げたところ、さとみとバッタリ。
さとみが言うには、かすみはカラオケボックスで倒れたらしい。
かすみがやってきて隣に市丸がいた、と言い出す。麻美大ピンチ!
市丸との関係を疑われる麻美。そのピンチを救ったのはサクラさん。
腹痛で来てたサクラさんの付き添い、ってことに。(サクラさんタイミングよすぎ)
ってもしかしてあの肉自体に問題あったんじゃ…?(食べすぎとは言ってるけど)
「ねえ、旦那様。私が子どもの頃、お腹が痛くなると、お父さんはいつもこうやってさすってくれたの。治るまで。ごめんなさい、旦那様。私、妻としてまだまだですね。私ったら、ただうろたえるばかりで、何もできなくて」
翌朝。治った市丸は麻美を抱きしめる。
家に帰ると父者が。電気も消さず、鍵もかけずに出たことを怒る。
「おかげで帰るに帰れなかったじゃねえか、まったく」持つべきものはニート父。
テーブルの上には腹巻。父者流の心遣い。
でも腹巻しててもパンツ見せて寝てたら意味ないよ麻美。
第14話「ダンナさまのごほうび」
脚本 筆安一幸
絵コンテ 新町薫
演出 木下ゆうき
作画監督 吉川真一
総作画監督 渡辺和夫
私あs(どうしてこうなったかはページ数の都合で省く。)
体育祭。1000メートル走選手に選ばれたのは麻美とかすみとさとみ。
自信なくて(´・ω・`)な麻美。「いい成績じゃないとみんなに迷惑かけちゃう」健気だなあ。
クラスに得点が入る3位以内になったら市丸がご褒美を出す、という流れに。
「ご褒美」と聞いて18禁な妄想をして、「私、がんばります!」な麻美。
朝から特訓特訓。
「誰かに3着以内ならご褒美あげるとか言われたんじゃないの?」さとみ台本読みすぎ。
クラスのためだと取り繕って、練習を先導する麻美。
早々にへこたれる二人。一人でもがんばる麻美。どうでもいいけどブルマって珍しい。
学校でも家でも机に突っ伏して寝てる麻美。暖かく見守る市丸。
1週間ずっとがんばってる麻美。その姿に感化されて、一緒に走り出すさとみとかすみ。
腕の振り方、胸の振り方(笑)、タイヤ引き、スタート、特訓を積み重ね、いよいよ本番前日。
3着に入ったらちゃんとご褒美ください、と念を押す麻美。
でも当日は雨。体育祭は中止。(予備日もないのか!)
がんばった麻美に市丸からご褒美。目を瞑るよう言う市丸。麻美のエロ妄想炸裂。
渡されたのは天文年鑑2001。しかも世界で限定50部しかないアイザック博士のサイン入り。
「麻美なら絶対喜んでくれるだろうと思って〜」←この時点でダウト
「何十軒も本屋さんを回って昨日やっと見つけたんだ」←努力の方向性が違う
「旦那様、ありがとうございます。心のこもったご褒美。私、一生大事にします」←麻美は超いい奴
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@おくさまは女子高生
収録巻:DVD第4巻(第11話、第12話、第13話、第14話収録)
絶対肉に問題あったと思うよ。
市丸のプレゼントセンスはヤバスwww
でもそれを喜ぶ麻美は微笑ましい。