脚本 高屋敷英夫
絵コンテ 森田浩光
演出 横山広実
作画監督 LEE DONG ICK、KO KYOUNG NAM、LEE JEONG PHIL
総作画監督 渡辺和夫
私麻美。17歳の女子高生(以下略
夏休み、縁側で旦那様と二人っきり。…を邪魔するのは隣のクソガキ・サスケ。
ウォーターガン攻撃でスケスケの麻美。このエロガキめ。目つきがイってる。
市丸は誰にも邪魔されないところで二人っきりになろうと明日から海辺の宿を予約した。
次の日。絶好の旅行日和。だけど麻美の顔がなんかおかしい。
麻美が飲み物を買いに行ってるスキに岩崎先生襲来。なんとかごまかして別々の席に座る。
電車でイチャつく岩崎先生にどっ引きの川澄ボイスがいい。
岩崎先生が降りると「ずいぶん楽しそうでしたね」と皮肉一発。真殿笑いも炸裂。
浜辺。麻美は白ビキニ。焼きそばを食べるペヤング。(笑)
市丸を砂に埋めてキスしようとしたらさとみとかすみに遭遇。
なんとかやり過ごすけど市丸は窒息寸前。
麻美が露天風呂でくつろいでるとサスケが風呂にダイビング。
ここに来ることを聞いてたなんて、スパイ顔負けの諜報力。
サクラは「サスケは私に任せな。邪魔はさせないから、先生とゆぅっくり、ね」といい人っぷり発揮。
部屋に戻ってきた麻美。
一方サスケはサクラに簀巻き(スマキ)にされる。
二人で見つめあって寝る。「あれ、麻美小さくなった?」「旦那様こそ」
抜け出て布団に忍び込んでたサスケ。
しょんぼりだけど一日中一緒にいられたと納得する麻美。
「この次は、うーんと愛してくださいね。おやすみなさい、旦那様」
第12話「夏祭りと花火と…」
脚本 高屋敷英夫
絵コンテ 高橋丈夫
演出 迫井政行
作画監督 LEE JEONG PHIL、KO KYOUNG NAM
総作画監督 渡辺和夫
私あさ(略
今日は町の花火大会。体が火照るのは暑さのせいばかりではない。
神社の裏で二人して見る花火。アオカン想像するんじゃない!めっ、麻美。
テキヤでさとみと遭遇。
彼氏と待ち合わせしてるから、と無理やり店番を押し付けられる麻美。
麻美が焼きそばを売る…スタッフ絶対狙ってるだろ!川澄→ペヤング→焼きそばって。
また岩崎先生に誘われる市丸。高性能レーダー持ってるな絶対。
売るだけのはずが品切れになって、焼きそばを作らされる羽目になる麻美。
やっとさとみ帰還。って店番のお礼焼きそばだけ!?ありえなーい。
神社の裏手で市丸を待つ麻美。岩崎先生のどうでもいい愚痴を聞かされる市丸。
花火を見て麻美との約束を思い出し、市丸は駆け出す。
一人寂しく花火を見て涙を浮かべる麻美。
やっと市丸キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
特等席で花火を鑑賞。
市丸のお腹が鳴る。そこで例の焼きそばを取り出し、ポッキーゲーム開始。
キス直前に父者のツッコミが入る。(だからアンタもどんなレーダー使ってるのよ)
焼きそばも全部食べられてしまい散々。でも一緒に見られたことがうれしい。
「旦那様、来年も、その次の年も、また来ましょうね」
関連
おくさまは女子高生 第9話第10話「バレちゃいました…!」「ひ孫がほしい…!?」
おくさまは女子高生 第13話第14話「暑気払いのあとで」「ダンナさまのごほうび」
@おくさまは女子高生
収録巻:DVD第4巻(第11話、第12話、第13話、第14話収録)
関連商品:HIYOKO BRANDおくさまは女子高生(原作)
作画にばらつきが目立った。突貫で韓国スタジオにやらせてるからだけど。
それはさておき、なんなんだこの遭遇率は。麻美と市丸は他の皆から監視されてるとか?
どうでもいいけど瞳が黄色ってのは珍しいよね。アニメ設定かと思いきや原作もそうなのか。