絵コンテ 三田浩士
演出 白石道太
作画監督 鵜飼一幸
意欲のない野球部。谷口の不安をよそに京成高との試合が始まる。
相手ピッチャーはスピードの割りに球質が軽いから、大きいのを狙うよりコンパクトに当てたほうがいいと進言する谷口。
進言+ショートのエラーで一塁へ。
盗塁をやめさせる谷口。100m11秒台の太田ならイケると逆に袋叩きに合う谷口。
また盗塁、今度は討ち取られる。増す谷口の信頼感。
元々作戦なんてない。谷口のノート作戦を受け入れる田所。
全然緊張感のないナイン。谷口は先行きを危惧する。
京成の1番から3番には外角高めは禁物。谷口説に従って余裕で三振。
投手・中山がいい気になってカーブを投げると打たれてしまう。
何とか取ったからよかったものの田所は指示通り投げろと叱る。
キャプテンの指示じゃなくて谷口の指示でしょ?と不穏な空気。
さっきから3つもダブルプレーで取られてるから手堅くバントを進言。
実質谷口がキャプテン状態。谷口への不満を隠さない村松。
田所が景気付けにヒットを打とうとして逆にダブルプレー。
墨高が6回まで点を取られてない状況を夢だと思う部長先生。
ノーアウトランナー12塁。バントで23塁に進めるよう言う谷口。
またバントで納得できない村松は打って取られてしまう。
ていうか打ち取られた後で態度豹変しすぎ>村松。(;´Д`)ヒッ
狙いを悟った敵はカーブで攻めてくる。
水木ならぬ佐々木にカーブの打ち方を教える。
「でももへちまもねえ」っていつの表現よ。
「お前が打ちゃあいいだろ」の一言でバッター交代。
待ちに待った谷口出陣。「何もヒットを打たなくても構いやしない」と言う田所。
「そんな気持ちで打席に入ったら、それこそ打てるものも打てなくなっちゃいますよ」
逆にキャプテンを叱る谷口。
「かっこいい〜♪」うほ+ツンデレ=田所か。
らーらーらーらー(和田薫的音楽)打席に立つ谷口。
「プレイボール!」
( ´゚д゚`)えーーー ここで終わり?ありえなーい!
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@プレイボール
収録巻:DVD第3巻(第4話、第5話収録)
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いや、いいね。夕食前にちょっと見に行ったくらいであれだけメモれる観察力もすごい。
ジャンプ並みに登場を引っ張ったなあと思うけどそれまでの描写が丁寧だったからまあ納得。
見てる人を引き込む力がありますよね。
こちらこそよろしくです。