絵コンテ 瀬田用賀
演出 瀬田用賀
作画監督 杉山了蔵
動くめざまし君。仕方なく起きる朝倉、アイシアにおはよう。
アイシアのおぞましい朝ごはん。結局全部生ごみに。
いつになっても魔法を教えてくないご主人様。
「魔法を覚えて、全世界の人々を幸せにする使命」そうなんですかアイシアさん。
朝倉が見てたのは魔法少女プリンセスメロン(声:落合祐里香)。
なのは風、ってことは王道風味。
「逃げても幸せはやってこないわ。自分から動かなきゃダメよ」
そのセリフに感化されて押し倒しingするアイシア。
アイシアは魔法を教えてと追いすがる。
魔法と言っても、和菓子を出すことしかできない朝倉。
どうやったらご主人様は魔法を教えてくれるのかを考えて歩いてたら杉並登場。
おもいっきり生電話風に魔法使いA夫が見習いB子に魔法を教えない理由を推測する。
相手は錬金術師、ホムンクルスか…ってハガレンかよ!
杉並が言うには「偉大な魔法使いほど、簡単に正体を明かさない」らしい。
魔法使いA夫は野球で言えばプロの4番バッタークラス。
その説明に納得したアイシアは魔法を使う現場を押さえようとするが、見つかってしまう。
巨乳グラビアに大興奮の朝倉君、アイシアにバッチリ目撃される。トイレも覗かれる始末。
「お気になさらず」じゃねーって。夜は添い寝。
魔法を教えてとせがむアイシア。またお菓子。
杉並はさらに偉大な魔法使いと断定。野球で言えばメジャーの4番級。
命より大事な原稿を散らかしてるななこ。
そのマンガの内容は魔法を使えば人間界を追放されると告げられた朝倉が、校舎の火事に際して魔法を使うというもの。
「かいぐりかいぐりメークミラクル、イッツワンダホー!!」
それを読んで「この手がありましたか」と呟くアイシア。校舎に火つけるのはやめろよ!
ピンチになれば魔法を使うはず。
うどんをこぼすと裸になって魔法を使う…はずもなくぶっかかる。(スローに笑った)
バレーボールが飛んできてもそのまま当たってしまう。
アイシアが異界のゲートを開こうとしていると言う杉並。
襲い来る蜂の大群。でも朝倉は魔法を使わず逃げ惑うのみ。
やっとのことで焼却炉にゴミを持ってきた朝倉とアイシア。
魔法を使えば云々のセリフで今までのアイシアの企みがバレてしまい、「おしおきしてやる」って流れに。
アイシアを追い詰めた朝倉。
おっぱいふにふにキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
遅れてやってきた杉並、ことり、眞子。
朝倉たちはトラックの荷台。粗大ゴミの中。
「そんなところでなにやってんの!」艦長か。
トラックが走り出す。杉並ルート(バスも併用)を駆使して先回り。
「わくわく、わくわく」ってアラレちゃんか。ついにゴミプレス工場に。
脱出方法を思いあぐねる朝倉。アイシアは魔法をせがむが( ゚д゚)ポカーンな朝倉。
チラ見しようとするアイシア。
(つд∩)
つ・д∩)ドキドキワクワク
本当に和菓子しか出せないと言う朝倉。
アイシアの思い違い。
少し遅れた杉並一行。
梯子を登るアイシア。朝倉は下からアイシアのパンツ見えすぎ。
迫ってくる粗大ゴミ。アイシアは足を踏み外し、落ちる。
そして朝倉がその手を取り、ファイト一発状態。(この辺りだけ作画が妙にいい)
あきらめずアイシアの手を引く朝倉。ことりたちが機械を止めたおかげで九死に一生スペシャル。
ご主人様から純一に降格する朝倉。「今日はごめんね、ありがとう」
関連
D.C.S.S〜ダ・カーポセカンドシーズン〜 ♯4「桜並木の向こうに」
D.C.S.S〜ダ・カーポセカンドシーズン〜 ♯6「美春への手紙」
@D.C.S.S〜ダ・カーポセカンドシーズン〜
収録巻:DVD第2巻(第3話、第4話、第5話、第6話収録)
なんか朝倉が過大評価されるくだりで、中島敦の「名人伝」を思い出したりした。
ななこの漫画いいなあ。あれは投稿?同人?
今後はアイシアがサブキャラ化するのかな?
しかしガチで鋼ネタ出してきたな。微妙だが。