ブロードバンド料金比較 楽天仕事市場 ブログマーケティングムシキング歌詞取り放題 そろそろIT系に転職しませんか?格安航空券を買うなら「空の旅.COM」

アットローンにまかせろ 日本最大のチケット売買サイト『チケット流通センター』ファイナル・ファンタジーXII 発売迫る!絶賛予約受付中 楽天フリマのアウトレット特集楽天ダウンロード

2005年07月30日

ツバサ・クロニクル 第15話「信じるココロ

脚本   川崎ヒロユキ
絵コンテ 澤井幸次
演出   守岡博
作画監督 窪敏
「子供たちと、サクラの居場所を教えてください!」
しらばっくれるカイル。
追ってきたコートの子供の正体は108の秘密技の一つ・超変身を使ったモコナ。
カイルが催眠療法を使うことは、町中知れ渡っている。
カイルの診察記録とグロサムの失踪リストを照らし合わせると、姿を消した子供たちはその数日前に必ずカイルの診察を受けていた。
「黒い鳥」と指差したちよ父人形(黒)を持った子供。しかしその先には鳥などいない。
カイルは子供たちに暗示をかけていた。
居もしない鳥を追って、子供たちが自分で姿を消すように仕向けたと結論付ける小狼。
今度はカイル、リストの信憑性を問題視するが、グロサムがそれを否定する。
そしてグロサムから歴史書を借りたことで、カイルが都合の悪いページを抜き取っていたことも明るみに。
ついに本性を現すカイル。自分が犯人だと告げる。
子供たちをさらったのは、子供しか取り出せない場所にサクラの羽根があるから。
一方サクラ。夕食の時間になって部屋から出て行く子供たち。
もともと子供を保護していた施設だから不自由はしないらしい。
みんなを連れて帰るために小狼を呼びに行くサクラ。城の外まで案内してくれる姫。
なぜカイルを疑ったのか?
それは誰も話していないのに、羽根がサクラのものだと知っていたから。
子供たちとサクラの行方、そしてサクラの羽根のことを教えた人物を問う小狼。
水の上を走り、城へ逃げ込むカイル。と、思ったらモーセ状態で道ができている。
追う小狼たち。牢の向こうには子供たちが。グロサムに託して先へ進む。
エメロードに案内されて出口へ向かうサクラ。途中、カイルと激突。
サクラの手の取ろうとするカイル。エメロードが言う。
「ダメです!羽根を手に入れようとしていたのは、この男なのです」
推理小説読んでる途中に犯人言われた状態のサクラ。伸ばした手をまた戻す。
バレたことに気づいたカイルは、羽根を寄越せと迫る。鎖で動きを封じてSMプレイ開始。
駆けつけた小狼、サクラをダイビングキャッチ。
揺れだすお城。溢れ出す水。黒りんが水門をぶっ壊したせいらしい。
小狼たちはファイたちに先に逃げるように言う。
自警団長は「仲間を見捨てるのか?」と怒り出す。
「大丈夫でしょ。やるって言ったらやる感じの人だから。小狼君は」ファイ冷静だ。
サクラ姫を連れて逃げ出す小狼。
アイキャッチ:小狼

別れ道。城の見取り図を覚えている小狼は、まっすぐ進もうとする。
城が崩れ、道が塞がれる。小狼はカイルを足止めし、サクラだけを逃がそうとする。
「ダメ、小狼君を置いて行くなんて、できない」
エメロード姫に導かれて、進むサクラと小狼。そこにはエメロード像。
図面には載ってない隠し扉を教えてくれるエメロード。サクラはそれを小狼に示す。
「オレが、姫の言葉を、疑うはずがありません」
小狼の蹴り一発で外への扉が開く。
カイルは倒れてきたエメロード像の下敷きに。
川から顔を出し、黒ぽんに手を引かれ、何とか助かる小狼とサクラ。
カイルは「城と運命をともにした、かな?」と予測するファイ。
サクラは気を失っただけ。ちゃんと羽根を抱えたままで。
サクラにだけ見えるエメロード姫。「羽根を、あなたに返せてよかった」
「子供たちを助けてくれて、本当にありがとう」天へと昇って行くエメロード。
「気をつけて。誰かがずっと、あなたたちを見ている」
サクラ姫が見たエメロードは、催眠術でも羽根の力でもなさそう。
幽霊とかお化けの類?そういうのが小さいことから見えるって…オリジナル設定継承してる。
「心配事がなくなったら、霊はどこかへ行く」侑子の言葉。
子供たちが心配だったエメロードはやっと成仏できたみたい。
ちなみにモコナは幽霊が見えない。それができるのは黒いほうのモコナ。
「役にたたねえなあ白まんじゅうは」「モコナがんばったもん。大活躍だったもん」
町へと戻って行く子供たち。親子の再会を見て和む小狼たち。
毎晩子供たちを探し回ってたことを言わなかったグロサム。
彼にはまだ沈黙の美徳が残っていた。それに、小狼の力で解決できたから。
改めて礼を言おうと部屋に出向くと、手紙と借りた歴史書がおいてあった。
「どうか語り継いでください。エメロード姫の真実の伝説を」
また、会えるといいな。かっこよすぎるぜグロサムさん。
次の世界へ行こうとするモコナ。だけど、解けない謎は残る。
・「誰かがずっと見ている」とは?
・カイルにサクラの羽根のことを教えたのは?
その犯人が同じだと直感する黒鋼。小狼も同感。
カイルが失敗したと飛王に伝えるオヤジ。(13話でエメロード伝説を話した人)
別の世界へ旅立つサクラたち。次の手を打つ飛王。

予告の黒鋼、「ぷぅーっ」「ドッキドキ」って弾けすぎ!

関連
ツバサ・クロニクル 第14話「真実のレキシ
ツバサ・クロニクル 第16話「強さと優しさ
@ツバサ・クロニクル
収録巻:DVD第5巻(第15話〜第18話収録)


5巻のp26〜p102
淡々と進むなあ。小狼の蹴りにもっと迫力が欲しい。
あと、カイルの壊れっぷりが中途半端だ。クレイジー宮本が聴きたい。


posted by えみゅ at 15:57| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

レビュー・評価:ツバサ・クロニクル/第15話 「信じるココロ」
Excerpt: 品質評価 11 / 萌え評価 22 / 燃え評価 11 / ギャグ評価 22 / シリアス評価 22 / お色気評価 0 / 総合評価 15<br>レビュー数 18 件 <br> <br> 子どもたちを連れ去った犯人はカイル..
Weblog: ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン
Tracked: 2007-09-24 18:53