脚本 高屋敷英夫
絵コンテ 高橋丈夫
演出 横山広実
作画監督 LEE JEONG PHIL
「LOVE LOVE!CHUっ CHUっ!」のいちばんのポイントは「い・や・よ」だと思う。
土曜日なので、学校の帰りに旦那様の夏物を買いに行くことにする麻美。
色っぽくなってきた岩崎先生。男ができたと邪推するさとみ。
放課後、麻美をカラオケに誘うさとみ。一人で買い物したい麻美はそれを断る。
市丸をお茶に誘う岩崎先生。それを目撃し、心配になる麻美。
「MEN'S ANIQLO」から出たところをさとみとかすみに見られてしまい、麻美大ピンチ。
サスケとサクラが現れて、男物のシャツを「お兄さん」のか、と言い出したからまた話がややこしく。
さとみとかすみに「一人っ子じゃなかったの?」「お兄さんいたの?」と言われてしまう。
サクラに学校では兄弟ってことはナイショだから秘密にしてくださいと頼み込む。
話を振られて、麻美のイトコだと言ってあげるサクラ。
麻美の尻に抱きつくサスケに天誅。仕事場に連れ去られるサスケ。
帰る間際に喫茶店で楽しそうに会話する市丸と岩崎先生を見つけ、大ショック。
さとみは麻美にあきらめれ宣言。(´・ω・`)な麻美はとぼとぼ帰る。
お茶だけのつもりが2時間も引き止められる市丸。帰ろうとしても懇願されれば断れない。
「明日早いんで、もう帰りましょう」って明日日曜だろ!
「先生、お願い。これ以上言わせないで。今日は一人になりたくないの」
岩崎先生、攻めの一手キタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
とつかんだ市丸の手を自分の胸に。
「あれって、僕のことを?まさか」ギャルゲー主人公は超絶鈍いの法則!
家に帰って麻美をムッシングする市丸。急な残業だと嘘をついたり。
「はははははは…」っていう真殿笑いがたまらん。
「旦那様が、旦那様が、嘘をついた…!」ショックで泣き出す麻美。
第8話「信じていいですか…」
脚本 高屋敷英夫
絵コンテ 高橋丈夫
演出 横山広実
作画監督 KO KYOUNG NAM
(´・ω・`)な麻美。岩崎先生と目を合わせることもできず、すれ違った後、恨めしそうに睨む。
嘘をつかれたことに思い悩む麻美。
気分転換にカラオケとかに誘われても、「その気になれない」と一蹴する。
若い先生の親睦会。なぜか「岩崎先生」だけ強調されてるし。
また嘘じゃないかと疑ってしまう麻美。
「いってきます」のキス。学校へ行こうとする市丸を何度も抱きしめる麻美。
「(抱かれてると)学校、行けないんだけど」
「ごめんなさい…。もうちょっと、もうちょっとだけこのまま…」
「あのー、電車の時間が…」
「あ、ごめんなさい。もういいです」
「じゃ」
「いってらっしゃい」(作り笑い)
愛しているなら早く帰ってきてほしいと願う麻美。
先日強く迫られて、気が重い親睦会な市丸。最初から一気飲みでアグレッシブ。
飲みすぎたのか、外の風に当たりに行く市丸。
「あ、へへへへ…」また真殿笑いキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
市丸のいないスキに、と岩崎先生を狙う園田。
でも、岩崎先生も続いて外に出る。気まずさを逃れようと戻ろうとする市丸。
「先生、私がいると迷惑ですか?」
「(涙が)出ちゃうんです。私、気持ちが高ぶると、どうしても。涙」
逆レイプキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━!!!!!
「私、市丸先生が大好きなの」
ふにゃふにゃと否定する市丸。
その後のフォローで、たとえ好きな人がいてもガチでやる気になった岩崎先生。
市丸帰宅。「ごめんね、寂しい思いさせて」なんでこうポイント押さえてるんだ。鈍いのに。
早く帰ってきてくれてうれしい麻美。
親睦会のことを聞かれて動揺する市丸。なんとか無難に逃げおおせる。
「私、旦那様のこと、信じます」
キスを求めた麻美にさくらんぼをあげる市丸。
怒った麻美。「さくらんぼは没収します!」ここらへんのかわいさはほんと川澄様様だよ。
「じゃあ、キス」「遅いです!」
寝てる市丸におやすみのキスをする麻美。
関連
おくさまは女子高生 第5話第6話「今日こそはと思ったのに…」「サクラさん親子参上!」
おくさまは女子高生 第9話第10話「バレちゃいました…!」「ひ孫がほしい…!?」
@おくさまは女子高生
収録巻:DVD第3巻(第7話、第8話、第9話、第10話収録)
関連商品:HIYOKO BRANDおくさまは女子高生(原作)
AとBが話的につながってたね。珍しい。
岩崎先生アグレッシブすぎ。モタモタしてるとすぐ奪られちゃいそう。
あとはどうして結婚したのかって話もほしいよね。