プレイボール 第2話「明日へのプレイボール」

脚本　　　末永光代
絵コンテ　出崎哲
演出　　　高橋滋春
作画監督　村上勉
こみパDVDとカナンDVDのCMが浮きまくってる。
十日でボールをボロボロにするほど練習した谷口。
紅白戦。生き生きしてる谷口を見て少し寂しそうな野球部。
今野との連係プレーで一点。早くも期待されまくり。
タカオの帰りが遅いのを愚痴る父。あまりにもうるさいのでキレる母。
すき焼き用意したのに帰った途端に眠ってしまう谷口。
異例中の異例ながら、谷口を先発に起用。反対意見はなし。
イガラシと丸井にタイヤキをおごる谷口。
サッカー部に入ったと聞かされて驚く二人。

ランニングの途中、｢プレイボール｣の声に立ち止まってしまう谷口。
父者が飲み代を使ってサッカーボールをプレゼント。
一人で特訓しててサッカーボールが野球のボールに見えて、思いを断ち切ろうと躍起になる谷口。
練習でもムキになって足をひねる。
フォワードをどうしようか悩む相木と今野。
タイヤキ屋のおじちゃん（梨田元監督）に荒川高はいつも河川敷で練習してると教えられる。
相木に野球を指導してるのを見つけられ、問い詰められる谷口。
問い詰められて｢仕方なく｣｢もう野球なんか｣と弁解する。
｢自分がいちばん大事にしているものに、『なんか』なんて言うな！｣
殴ったね！！
｢お前にはサッカー部をやめてもらう。自分の気持ちもわからん奴は、オレのほうでお断りだ｣
｢いい加減に目を覚ますんだ、谷口。お前は…絶対野球を、やるべきなんだ！｣
ハミングOPが切ない。泣きながら｢プレイボール！｣

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＠プレイボール
収録巻：DVD第2巻（第2話、第3話収録）


熱いなあ。tvkの1時間半マラソンは気持ちの切り替えに苦労するよ。