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2005年06月22日

甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 第11話「愛の力」

脚本   高橋ナツコ
絵コンテ 入好さとる
演出   石倉賢一
作画監督 牧内ももこ
アゲハ、アリ、仮面ライダーブラックRXバッタ。ポポたちは輝きの森へ向かって東へ。
さすがに歩きつかれて足がブー棒。どこかで少し休むことに。
チビキングはポポの頭が絶壁だからしがみついてるのも疲れるって言うけど、キャベツの上だから関係ないんじゃ?
火山の近くの温泉に行こうと言うビビ。でもポポは温泉自体知らない。
温泉知らない→人生の楽しみを半分失ってる、ってバビ姉さんはかなりの温泉中毒のよう。
「わかったから、温泉がなんなのか教えてよー」のデフォルメポポがかわいすぎ。
温泉…ナトリウムを含む、塩化物を含有、血行をよくし、新陳代謝を高める(パム談)
そんな説明じゃ全然わからないポポ。納得できないまま先へ進む。
そして温泉に到着。パム曰く、「水温38度、硫黄濃度が増している」
急にターザンのようにミニキングに蹴りを入れたウーブ君(仮称)が登場。
木から落ちたことの恥ずかしさを指摘するポポ。
この森に虫がいないことにパムは気づくが、ウーブはそれに答えない。
母親に怒られて、ウーブは退散。
ウーブの母親は温泉宿の女将さん。彼女に一目惚れしたブー。
「おかみさん、あなたは温泉のような人だ」「温かくて体にいい」
逆に笑っちゃう告白だ。まあブーらしいっちゃ、らしいけど。
それを見て一目惚れと茶化すポポ。
ヒトメボレ…平成3年生まれの宮城米。粘りがあって冷害にも強い、なんて野暮なことはパムも言わない。
葉っぱの水着を着てスーパー温泉タイム。ちゃっかりチビキングも入ってるし。
温泉でまたウーブと出会うポポ。元々ここは傷ついた虫を癒す場所だった。
ウーブことジャイロは手伝いをしなのを母に責められ、「うるせーババア!」と走り去る。
なんか湯気多いな。今流行の「DVDで湯気スッキリ」ってやつ?
湯から上がると、ブーったらもうすっかり女将さんの手伝いが板についてる。
温泉でのぼせてしまったチビキング。
談笑するポポたちを横目に、明日の力比べ大会のために特訓するジャイロ。
星を眺めていられる平和。
この辺りも森に異変が起きて、甲虫がいなくなったり、カマキリが現れたり、と大変なよう。
ポポも母さんを助けるために旅をして、途中、たくさんの苦しむ森の民を見てきた。
「でも、うれし涙も知った。命の誕生を見て」(6話)パムいいこと言った。
あの赤ちゃんに思いを馳せるポポたち。
今度は朝風呂。チビキングは小さくてかわいい女の子を見つける。
背中に羽根の生えたその子は、昨晩噂したあの赤ちゃんだった。

あの村一同、この森へ移住してきたらしい。
紙芝居チビキング武勇伝に爆笑。なぜに二足歩行よ。
元赤ちゃんのセランにベタ惚れなチビキング。
「お前まだのぼせてるの?」「違う。一目惚れ」パムいいツッコミ。
待ちに待った力比べ大会。なのに薪割りを手伝えと言われるジャイロ。
体中の傷が大会への思いを物語る。「母ちゃんの、バカヤロー」と叫び、駆け出す。
結局ジャイロは大会に出ることに。ってチビキングもセランちゃんに言われて出場。
司会の人がなんかポケモンにいそう。いちばん重いものを持ち上げた人が勝ちらしい。
まずはどんぐり二つ。「位置について、よーい、どんぐり!」思わぬ伏兵に笑う。
ジャイロもチビキングも持ち上げる。セランちゃんからは応援の声。
次は村名物、栗の実。これも二人ともクリアー。
「今までちっとも役に立たなかったのに」何気にポポひどいな。
ラストバトルはりんご。ポポとバビはチビキングにもうやめとけと言うが、セランちゃんのことしか見えてないチビキングには効果なし。
「オレは優勝する!優勝してセランちゃんに喜んでもらうんだもーん」
セランがチビキングの周りを回ると、チビは黄金聖闘士(ゴールドセイント)に変わり、りんごを持ち上げる。
ササラ婆はそれを「愛の力」だと言う。
セランは弱ってしまった森の力を救うために生まれてきたのかも。
悔しいジャイロはもっとおおきいグレープフルーツを持ち上げようとする。
ケガを心配する母親。この森を守りたい一心でみかんを持ち上げたジャイロ。
そんなジャイロを褒めてあげる母。
「心から何かを守りたいと思う気持ち、それも愛の力」
戦いが終わると、漢たちは互いを認め合う。チビもジャイロも表情がいいね。
もうひとり立ちできるから、とチビたちに同行したいと婆様に願い出るセラン。
ここで再び出会ったことに運命を感じ、ポポたちにセランを託すササラ。
真剣な表情のポポもいいなあ。
うれしくってチビキングにキスするセラン。チビは感動して気を失う。

関連
甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 第10話「少女と魔女」
甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜 第12話「もう一人の少年」

収録巻:DVD第4巻(第10話、第11話、第12話収録)

関連商品
GBA甲虫王者ムシキング 〜グレイテストチャンピオンへの道〜(SEGA特設ページ)
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@甲虫王者ムシキング〜森の民の伝説〜

あれ、セラン皆口裕子?たしか前の話の母親もそうじゃなかった?
虫バトルなしなのもいいね、ってあんまりこういうことやるとセガトイズから怒られるだろうけど。
ブーの恋物語はスルーなのか!噛ませ犬っぷりに涙。
セランが仲間になるのは意外だった。OPにいないよね?(確認してないけど)
しかし成長早いよね。森ごとに時間の流れが違ったりするのかな?


posted by えみゅ at 23:57| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 あぁ、ポポきゅんの書き込みはやめてしまわれたのかとハラハラしておりました。今日も見ましたが。
 先週の分ですね。初めて、甲虫の戦闘シーンがなかった回?セラン登場は意外でしたね。
 力比べ、最後はみかんというより、グレープフルーツのような。それがあるだけ、まだ豊かな森では?
 今回は、ポポきゅんは、活躍もしないし、誰からも犯されそうになっていないし平穏な回でした。私としては、湯船にただよう、パムの豊かな黒髪が、かつての(今は44歳3児の母)の恋人のようで、思わず個人的ノスタルジーに。
 しかし、つくづく、芸をしない、一座ですね。なんか、ポポきゅんを護衛する、秘密組織のガーディアンだったりして。そんな、某ジェレイドみたいな、安直な展開はないか。あのアニメは見るのやめたぞ。面白くないから。くれぐれも同時間帯の前作のように、悪くはないけれど、お子様の受けが悪くて早期中断にならないようにお願いしたい。今週、うわさの新キャラも出たことだし。
Posted by 山猫 at 2005年06月23日 00:18
遅くなり、心配おかけしました。
>グレープフルーツ
そうですね。一回グレープフルーツと書いたんですけど、ぶつぶつがなかったのでみかんとしてしまいました。
プレス発表によると小学館とセガトイズが共同でDVD(全17巻)を出すらしいので、1年はちゃんとやってくれそうです。
Posted by えみゅ at 2005年06月23日 12:13
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