脚本 高橋ナツコ
絵コンテ 釘宮洋
演出 釘宮洋
作画監督 乙幡忠志
「ミニ・シアター」
絵コンテ やすみ哲夫
演出 やすみ哲夫
原画 大武正枝
のび太の顔がQ太郎の正ちゃんみたいだ。ジャイの顔もなんか違う。
と思ったらジャイの顔が変なのは原作からだな。
20発殴る話がグラウンド20周に変わってる。そのくせバット持って追うのはOKなのか。
独裁者像がヒトラーから未来人に。ヒトラー、始皇帝、ナポレオンが例として出演。
高木の声が先生っぽくなってた。小林由美子のメガネの子の存在意義が謎。
バスソルトとか渡してるよこのしずかちゃん。
思ったんだけど、グラウンド20周、っていうグラウンドは学校のかな、やっぱり。
いちいち学校まで行くってのは変な話だよ。(改変がヘタ)
ドラの意味わかんない顔も再現されてる!
「いやに静かだな」って言った後に妙なエフェクトかかりすぎ。
世界中の人を消すところでAパート終了。パパには電話しないんだ。
ミニシアターはオチなし。
テレビが砂嵐から青画面に変わってるのは今風だ。遊園地と風呂シーンが新規追加。
ドラえもんの再会シーンがなんか映画風。
ヤバい、ドラの声がムカつく。特に語尾の「〜ね」のところが何か気持ち悪い。
と、いろいろ厳しいことは言ったけど、出来自体にはけっこう満足してる。
孤独感の表現が原作と違う意味で怖かったと思う。
ちなみに原作は15巻に収録。そっちのがテンポはいいね。
関連
新ドラえもん第2回「のろのろ、じたばた」「のび太のおよめさん」
新ドラえもん第4回「驚音波発振機」「オールマイティーパス」
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