UG☆アルティメットガール 第12話「さらばアルティメットガール」（終）

脚本　　　西園悟
絵コンテ　ゆきひろ
演出　　　ゆきひろ
作画監督　守岡英行
巨乳のスーツを引きちぎり、投げ飛ばすアルティメットボーイ。
UFOマンは一旦ヴィヴィを撤退させる。
裏MOE（見てくれ・俺の・エナジー）と宇宙生命体が結びついて生まれるのが会場。
生の新鮮な裏MOEと合体したため、かつてない強さの怪獣に。
UFOマンは、敵を倒すだけでも怪しいのに、コアと一体化した真を救うことなどできないとあきらめる。膝をつくつぼみ。拳を握る白絹。
岡村さんは801パワーであの怪獣が真ではないかと疑う。すぐ撤回するが。
変身するよう急かすUFOマンに「冗談言わないで」と返す白絹。
（このセリフのしゃべり方だけサンディになってる。マシュマロ通信最終回見忘れた（ ´ω`) ）
前にUFOマンが3人を助けたように真を助けて欲しいと願う白絹。
UFOマンは3人に体を分けてしまったから、真を助けるには3人のうち誰かが犠牲にならなければならない。
自分が犠牲になって真を救おうとする白絹。
「恋する乙女としては、やっぱり好きな人のために死にたいじゃない」
「地球の平和は、二人に任せるね」
そして最後の「アルティメット、行きます」
カメラを構えるアルティメットボーイに真の面影を見る白絹。
白絹はUFOマンに、真を生き返すときに自分についての記憶を消して欲しいと頼む。
「だって、悲しいじゃない。少しでも知ってる子が死んじゃったなんて」
急速に溶けていくスーツ。戦わない貧乳。
すべてのスーツが溶け、裸になった貧乳は怪獣を抱きしめ、コアを取り出す。
白絹がアルティメットガールだと気づく真。
「やっぱり、忘れて欲しくない！」そして貧乳はコアを破壊する。
目を覚ます真。飛びつくつぼみ。
と、思ったら空からなんか落ちてｷﾀﾜｧ━━━━━━（ｎ‘∀‘）η━━━━━━！！！！
しげみから出てくる裸の白絹。白絹に軽く挨拶する真。
さらに小さくなったUFOマンが説明する。
白絹がコア破壊を躊躇したせいで、真の損傷が少なかった。
そのため、UFOマンの体の一部だけで再生できた、という寸法。
真が怪獣になっていた間だけの記憶だけ消した、ニクいUFOマン。
UFOマン、白絹の胸に抱かれて大満足。
白絹（福圓美里)の「3センチメンタル」にのせて後日談。
アメリカ留学をやめた真。アルティメットガールより気になる子ができたから、らしい。
真はアルティメットガール貧乳の写真を白絹に渡す。
相変わらず覗き常套犯なUFOマン。またいつものように取材に繰り出す岡村さんと姉者。
アルティメットガール対ガンガル。
そして真と白絹のツーショット写真。

稀代のアホ作品（褒め言葉）がベタな終わり方に回収されるのはすこし悲しい。
｢バカをやり通すということは小ネタを仕込むよりはるかに難しいものさ｣ということですな。
でも、なかなか楽しませてもらったのも事実なワケで、そういう意味では感謝感謝。
というわけでDVDでもお付き合いさせていただきますのでヨロシク。

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収録巻：ULTIMATE DVD2（第7話〜第12話収録、戦闘シーン過激新カットあり、限定生産）
通常版4巻（第10話〜第12話収録）