絵コンテ 三沢伸
演出 三沢伸
作画監督 野田康行
執事のナカムラキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!
播磨とフォークダンスしたことが今になって恥ずかしい沢近。(なぜ柴田亜美目)
登校すると播磨の机には相合傘が!奈良たちを犯人と疑い、締め上げる播磨。
天満が相合傘に傷ついたと勘違いしてまた駆けて行く播磨。
そんな相合傘がちょっとうらやましい天満。視線の先には烏丸。
播磨も播磨で沢近とのことを後悔しきり。
なぜか屋上に励ましに来た花井。播磨の相手が八雲ではなく沢近と知って上機嫌。
そのニヤニヤっぷりに怒って花井を修正。
そこへ現れた天満。
「わかってるよ播磨君の言いたいこと。なかなか言い出しにくいんだよね」
「でも、ちゃんと言ってくれないと困っちゃうよ」ガチなセリフの連発に播磨の妄想も炸裂。
ついに告白のときが来た、と思ったら
「愛理ちゃんとラブラブなんだよねーばっきゅ〜ん!」と撃ち抜かれてしまう播磨。
「応援する」って言葉にショックで立ち直れず、ただ笑うしかなかった。
先日のことを後悔しつつも、「一瞬だけはうれしかった」と振り返る沢近。
お礼ぐらいはしようと慣れない編み物をしてみる。
茶道部部室であしたのジョーな播磨。八雲にネームを取りに行ってもらう。
沢近が体操服を播磨の机に置いていく
「ネームを直す」という言葉を名前の刺繍と勘違いした八雲。
刺繍を直してるところに茶道部へやってきた沢近。
「縫い方が荒い」とか言って勝手に刺繍が直されてることにプチキレな沢近。
事情を聞かれても「漫画のことは秘密にしといてくれ」と言われた手前何も言えない八雲。
厭味で返す沢近。テーブルこつこつがいいね。
八雲の刺繍を見て無表情に誉めて返す沢近。その指には絆創膏。
「私も、こんなふうに縫えるといいんだけど」去り行く背中。
喫茶店集合に遅れる沢近。バイトの八雲はなぜか巫女服。
沢近と八雲が微妙な雰囲気。
ブラッディーマリーを注文する沢近。メニューになくて困惑する八雲。
「今度、遊園地にいらっしゃい」と宣戦布告する沢近。
天満に播磨と沢近がラブラブと言われて、「天満ぁ、それはこの娘よ」と八雲に振る沢近。
驚く天満たち。焦る八雲。「播磨君と会ったりしてるの?」と訊かれ頷く八雲。
盛り上がる天満たち。「そ、そうだったっけ?」とビビる播磨。
天満特製マグロカレー。八雲に恋人ができたお祝いだと言う。
八雲は否定するが、「最初は誰だってそういうもんよー♪」とウッキウキな天満。
フられた挙句、わけのわからないことになった播磨は、日本にいられねえと波止場で呟く。
天満はもうすぐ烏丸の誕生日だと気がつき、ケーキを作るがぐっちゃぐちゃ。
天満の写真(なぜか沢近も写りこんでる)を胸に船に乗った播磨。
そんな播磨に魔族っぽい鬼哭丸(きこくまる)の船員がカラむ。
揺れる中、甲板掃除を任される播磨。デッキブラシで学校のことを思い出す。
掃除してるボロ雑巾状態の男が倒れていた。
巨人族っぽい魚を持ったオヤジがやったらしい。「ここでは俺がルールだ。よく覚えとけ」
夜、一人漫画を描き続け、天満への思いを残そうとする播磨。
甲板に出ていた間に、魔族たちに漫画を読まれてしまう。
漫画で鼻をかまれて、播磨は殴りかかるが、後ろから魚で殴りつけられる。
「ここはアキハバラじゃねーっつんだよ!」意外に名言かも。
ボコられ、釣り針で手を潰されそうになる播磨。
間一髪、オヤジが魔族を止める。どうやらこれから時化が来るらしい。
ってこの船もしかして宇宙戦艦ヤマト?
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いつもより天満の目がおっきくてかわいかったですよ。
次回のサブタイ、どう読むんだ?