らいむいろ流奇譚�]〜恋、教ヘテクダサイ。〜 第6話「僕のまま」

脚本　　　赤尾でこ
絵コンテ　政木伸一
演出　　　守田芸成
作画監督　西武師経
檜山が説明するとおもしろいアニメだと誤認しそうだ。
シュロの胸の中にネズミが。つい叫んでしまう。
つむぎとかすりが教材を持てずに立ち往生。
シュロは｢僕に任せて。男の僕なら、これくらい｣と意気込むがふらふらに。
女扱いされることを嫌がる。
それはシュロが女だったばかりに母が虐待され、家を出て行ったせい。
「アンタなんて、産まなきゃよかった！」は禁句だろ。痛すぎる。
歌って踊りながら服を脱ぐシュロ。ストリップ？
シュロは風呂場で強志朗と遭遇する。気にするなといって強硬に風呂に入ってくる。
意地の張り合いでのぼせた強志朗。
医務室でつぶやく。｢あいつ、何をそんなにこだわってるんだ？｣
アイキャッチA:直江シュロ

アイキャッチB:井伊錦
体育の時間がへそだし紺ブルかよ。
厚着で火を焚いて我慢大会。精神力を鍛えるための特別授業らしい。
かすりが覆面選手みたいになってると思ったら変わり身の術。
みんなだらしなくノックアウト。残るはシュロと強志朗。
暑い中、キムチ鍋を持ってくるつむぎ。それでも粘る二人。
今度はかすりが炭を足す。
男が簡単に根をあげられないと言って強がるシュロを強志朗は一喝する。
｢これは男とか女とかの問題じゃない。いいか、全身全霊を賭けて何かに望むとき、大切なのは姿形じゃない。そう、大切なのは気合い！やる気！これは、魂の勝負だああ！｣
二人は燃え上がり、そして卒倒する。
ついに同時に倒れてしまう二人。
シフォンとリネンが天乃原を襲う。
迎え撃つはシュロ。シフォンはシュロのこと知ってるみたいだな。
シフォンに後ろから固められるシュロ。シュロのことは何でも知っていると言うシフォン。
手始めに性感帯（？）の首筋を舐め始める。スカートの中をまさぐるシフォン。
「戦いの最中にも感じちゃうなんて、やっぱり、結局は、女ね」
今度は乳をもみだすシフォン。6話にして弾けてきたね。
頂点に達したシュロが絶叫。「こんな女の体なんて、いらなーいっ！！」
「バカヤローっ！言っただろ、男でも女でも関係ない。シュロはシュロだ。お前のまま戦え！」強志朗毎回同じこと言ってないか？
快感を「僕のまま」受け入れて力を集めることを知ったシュロはエネルギーを放出。
散々な状態で逃げ帰るシフォンたち。
つむぎがコケてシュロの胸にダイブ。「俺も、戦いたい」と無力感に苛まれる強志朗。

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来週は最終回じゃありませんから！残(ry