売れ行きベスト3
絵コンテ 水草一馬
演出 太田雅彦
作画監督 しんぼたくろう、高瀬健一（中村プロ）
前回のあらすじ:「これから、君たちに殺し合いをしてもらいます」
老人たちと対面する真白。「此度の祭」ってのがバトロワのことか
戦姫の涙で黒曜の君が復活？
不輸不入の権か。なつかすぃ。
でも「地方の荘園は国司が好き勝手に支配～」の根拠が不輸不入の権？
それおかしくないかい。武士の発生も荘園護持より貴族警護では。
と、真面目に突っこむのも野暮ですな。
「倒すのはチャイルドだけでいい」と凪君が言ったって、真実を知ったなつきは反論する。
「チャイルドが倒れれば、そのHiMEの思う大切な人間が消える。違うか？」
「正解」全く悪びれない凪君。
「でもそれはもう言ってあるよね、僕。戦うなら君の一番大切なものを賭けることになるって」
和也君のことを結びつける舞衣。岩男迫真の演技が再演。
バトロワのことで悩む雪之。悩んでないで相談しろと言う遥。（イザーク的だ）
いざってとき頼りになる子。
本人死亡でもリンクして大切な人が消える。
大切な人を守るためには、戦って勝ってガンダム・ザ・ガンダムになるしかない。
神様に見捨てられたような顔で悩み、祈るシスター。その姿に石上は驚く。
碧ちゃんの大切な人は佐々木教授か。封架月報.txt（1.2MB）ってすごい文字数。
アララギ派のコーラスの詩集（4GB）を思い出した私はワる厨。（サイズはうろ覚え）
媛星が地球に迫る。つまり
全ての厄災を司る赤い星。
それを御しうるのは最後に勝ち残ったたった一人のHiMEとそのチャイルドのみ。
星が地球にやってくる前にその一人を決めなければ、地球が滅びてしまう。
HiMEたち、その想い人は地球を救うための避けられぬ犠牲。
「その代わりといっちゃなんだけどさ、勝ち残ったHiMEにはすっごい力が手に入るから」
凪君、それで喜ぶのはベジータくらいだと思うんだけど。
理事長に話聞こうと思っても不在。舞衣、命、雪之、碧で会議。「仲間」を強調する舞衣。
「私達はそうでも、まだ知らないHiMEの子とかもいるし」うおー、それっぽい。
見知らぬヤツに出す食事に毒仕込ませて疑心暗鬼で自滅、みたいな展開もあるのか？
碧は凪君の言うことが本当かどうか調べ、本当だとしたら回避する方法を探すと言う。
「戦うなら君の一番大切なものを賭けることになる」「巧海…」
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 楯祐一スルー確認。
あれ、晶って凪君の天下一開催の挨拶聞いてたっけ？
殺そうとする晶に脅えることなくその身を委ねる巧海。
「僕、あきらめるの、慣れてるしさ」これは効くセリフだ。
薬の口移しｷﾀﾜｧ━━━━━━（ｎ‘∀‘）η━━━━━━ ！！！！！
「バカ野郎、そう簡単に死ぬなんて言うな！俺は、お前のそんなところが…そんな、とこ、ろが」こういうアツいのはいいね。見てて微笑ましい。
真っ赤になる晶がかわいすぎる。
巧海を守ると誓う舞衣。居場所ない晶はせつない。「俺は、どうすれば…」
「堪忍な。武田君ええ人やけど…」静留の早とちりが笑える。
楯を部に返してほしいらしい。でもレンタル期間後も本人の意志は…。
周りに敵がいないか警戒する命。舞衣に怒られて口を突き出すとこがかわいい。
テニスボールでスッテンコロリンな舞衣。神崎黎人にバッチリパンツを見られてしまう。
舞衣にキスしようとしたことを謝る黎人。
そして楯のことが好きだと感じて身を引こうとする。
即座に否定し、今は恋愛どころじゃねーよ宣言をする舞衣。
舞衣のケータイが鳴る。巧海のドナーの順番が回ってきたらしい。
シスターに迫る石上の魔手…？
祐一お兄ちゃんと詩帆は相変わらずハートフルラブコメディ。
病室を出た楯にバッタリ出会う舞衣。
「アイツの怪我は俺の責任だから…」と少し大人になった男・楯祐一。
巧海のこと、HiMEのこと、オーファンのこと、に立ち向かう舞衣を純粋にすごいと思う楯。
あの戦いのときにヤムチャなつきに戦力外通告された農民級の祐一。
舞衣の苦しさを少しだけ理解して、今までのデリカシー0を詫びる。
俺は詩帆とやっていくと背中で語る。
詩帆は病院から去る舞衣を目撃して、二人の関係を誤解する。
「がんばれって言うのも、言われるのも無責任なんだよな。それに、もうお前十分がんばってんだろ」雨の日の楯との思い出。魔法遣いに大切なこと1-2話を思い出すベンチ。
目覚める黒曜の若様。石上？それとも武田？
帰り道で、舞衣は鴉のチャイルドを持つ謎のHiME（多分詩帆）に襲われる。
関連
舞-HiME 第16話「Parade♪」
舞-HiME 第18話「――はじまり。」
収録巻：DVD第6巻（第15話、第16話、第17話収録）
