絵コンテ 富永恒雄
演出 園田雅裕
作画監督 宮田奈保美
メカ作画監督 福世孝明
前回のあらすじ:デコ+ツンデレ=萌え
着替えシーン。井伊錦の乳がいい。ばーんとしてて。
かすり大コケ。前の木綿的立場?
敵のビーム音、相変わらず間が抜けてる。
強志朗が「的確な指示」出せるとは思えんのだが。キャラ的に。
敵が弱すぎることに違和感を抱くシュロ。彼女達のように戦いたいとウズウズする強志朗。
リネンの罠が発動。天乃原の船上に現れた敵礼武が金槌で柱を壊し始める。
ショックで固まるかすり。
でも一瞬で仕留められて立場なしのリネン。
「次があなた達の最期ですよ!」とキメるが誰も聞いちゃいない。
修復のために一回休みな天乃原。
かすりは「カナヅチが怖い」(≠泳げない)子らしい。
それを克服させるために強志朗たちは奮闘する。
天乃原校則第63条「旧友が苦しんでいるときには力を貸すべし」のために綾たちも参加。
忍法身代わりの術でかすりがロリ三人や桃糸に変わってる演出はいいね。エロいし。
カナヅチ克服講義第1回。錦はカナヅチの構造説明をしたが、かすりは寝てて聞いてない。
天乃原女学院校則第33条「授業中に居眠りすることは、これを禁ず」によって起こされる。
第2回は綾の薬物で克服。でもねるねるねるねしてるうちに例によって爆発。
第3回はシュロが「カナヅチを僕と思え」けどかすりにはシュロの魅力が伝わらない。
第4回はつむぎの「特性季節のカナヅチ料理」つむぎ妄想炸裂またキタ━━(゚∀゚)━━!!!!
「次はお前を食べようか」「私はお替り、自由ですよー♪」
全部当てにならないので強志朗自らやるらしい。明日朝一番に。
どうでもいいけど、かすりの「きゅぅう〜っ」っていいよね。
せっかくリネンが天乃原の足を止めたのに、正々堂々なカシミアは戦わない。
「私がやるしかないんですかぁ?私、あまり強くないんですけどねぇ」
表情がとも蔵キャラ度100%。
また保険医の姉ちゃんに誘惑される。耳に息吹きかけだし。
銭湯「九鬼湯」か。まんまだな。ロリたちに体を洗われるかすり。
思い悩んだ挙句、かすりは天乃原を逃げ出してしまう。
アイキャッチA:服部かすり
アイキャッチB:島つむぎ
コント風カナヅチコスプレな強志朗。少佐に一笑に付されてしまう。
かすりは嫌いなもの(=カナヅチ)に会いたくない一心で日本へ帰ろうとする。
その途中、強志朗のことを思い出し「きゅぅう〜っ」となる。首振りに萌えた。
自分のような臆病者が天乃原にいてはいけないと自己完結。
前見ず走って木に激突。鼻血がたらり。
一方、天乃原では強志朗はカナヅチコスのままかすりを待ち続けていた。
らいむ隊(かすり除く)は船内にかすりがいないか探す。
かすりがいなくなったことを桃糸に聞かされる強志朗。
砂漠を歩くかすり。水も尽きたのに、先は一面の砂漠。
夕陽を前にして(´・ω・`)なかすり。みんなに会いたいよう的気持ちに至る。
風に飛ばされる日本史の教科書。と、後ろを向くとカナヅチコスの強志朗。
桃糸の特殊能力を使って、かすりの匂いを追ってたどり着いたらしい。さすが人外。
「敵と戦わせるため」だけではなく「胸を張って生きていけるよう人間として強くなってもらいたいんだ」と訴えかける強志朗。
「俺はカナヅチだ!怖いか、かすり」いいねえ、こういうあったかアニメ。
修復作業が間に合わないまま敵の再襲来。バンクイイヨ(・∀・)イイヨ。「恋と勇気で悪を断つ!」
押しまくりのらいむ隊。
でも敵が狙うは戦艦天乃原。強志朗は自分が戦えないことに苛立つ。
また天乃原の上にカナヅチ礼武が登場。一瞬脅えるがすぐにハンゾウで反撃するかすり。
「忍法手裏剣吹雪の術」で敵機破壊。情けなく逃げるリネンに好感度UP。
かすりのカナヅチトラウマはただ間違えて指を打ってしまったことによるもの。
「それだけの理由だったのかーっ!!」強志朗のみならず多くの視聴者の声ですな。
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