構成・編集 小倉史科
監修 森田繁(スタジオぬえ)
おいおいおいおいおサイキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!
ずっと待ってたぜ、お前の出番を。三つ巴の図もわかりやすい。
ユニウスセブンの軌道変更からか。ミネルバ、イザーク隊が現地へ急行。
インパルス、白坊主、ルナマリアガナー、アスランザク出撃。
サトー隊との交戦。ユニウス7事件はコーディ過激派の仕業だった。
そこへまた問題ややこしくしに来た連合三人衆。
変な装置で破砕しようとするアスランとシン。
サトーはユニウス7は娘の墓標だといって妨害する。
インパルスの蹴りでクラウン状態なサトー。無駄死にではないぞ。
ミネルバのタンホイザーで最後の一撃をユニウス7に浴びせる。
それでも世界各地に散らばった破片。ジブリールたちはこれを開戦の口実とする。
地球圏勢力分布図わかりやすいわ。つまり「Show the flag」で中立国をなくしたと。
連合対プラントの戦闘開始。ブルコスは親切にも核マーク付きの機体で出撃。
それを見越していたZAFT軍はニュートロンスタンピーダーで核攻撃隊を撃破。
八つ当たりジブリール。典型的小者です。
オーストラリアと西アフリカ、ジブラルタルがZAFT勢力圏か。
カガリの中立主張は首長たちには受け入れられない。
ユウナは大西洋連邦との同盟締結を強行する。
オーブにいられなくなり、カーペンタリアへ出発したミネルバを待ち受けていたのは連合軍。
ザムザザー相手にピンチに陥ったシンは種割れ。
デュートリオンビームも初めて活用し、ソードインパルスここで大活躍。
ラクスのFields of hope。
アスランはセイバーを駆り、戦地へ戻る。キラも答えを探すため戦場へ。
フリーダムの花嫁強奪。トダカ一佐の心意気。
そしてまた少年たちは戦場へ。
ガンプラ劇場は1/100カオスを組み立てる姉弟。
1/144ブレイズザクファントムをレイとネオのセリフ付きで組み立て。
ってよく見たらザクの胴体、ポリキャップ入れずに組んでるぞ。
今のプラモはそれでいけるのか?
今日のパスワード:なし
次回、
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関連
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-05「癒えぬ傷痕」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-06「世界の終わる時」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-07「混迷の大地」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-08「ジャンクション」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-09「驕れる牙」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-10「父の呪縛」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-11「選びし道」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-12「血に染まる海」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-13「よみがえる翼」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-14「明日への出航(たびだち)」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-15「戦場への帰還」
「ま、モビルスーツには乗れるんだもんね」ルナマリアの豹変っぷりを実感する回。(笑)
ディアイザの活躍を噛みしめ(今度いつ出るの?)、アビスの口がF91っぽいと思い出す。
「我らコーディネーターにとってパトリック・ザラのとった道こそが唯一正しきもの」
なんていうアスランを苦しませたセリフも、何もかも懐かしい。
「今度こそ奴らのすべてに死を、です」というジブリールのセリフを翠星石っぽいと思ったアナタ、是非お友達になりましょう。
勢力図見るとギレンの野望思い出すな。
でも、うちのテレビ小さすぎてイベリア半島が半分切れてるんだが。(泣)
条約締結前の中立国:スカンジナビア王国(現在の北欧三国)、アラビア半島〜イラク・イラン〜インド亜大陸〜インドシナ半島〜インドネシア〜オセアニア諸島(ANZ除く)
つーか、オーブってニューギニアの東の島か。
(世界地図で確認したらあのあたりにあんなでかい島はなかった)
あんだけ日本オーラ出してるのに。してやられたね。
そういえば、イザークのグフってプラモ出てるんだろうか?あんま見ないな。
(スラッシュザクファントムか>イザーク機。グフじゃなくて青いザクなのね)
「冗談ではない」ってセリフが多い。
カーペンタリアはオーストラリア北端なのか。
オーストラリアはZAFTでニュージーランドは連合ってのも乙だ。
「和平を訴えるため、プラントへ戻ったアスラン」って訴えてねえ…。
老練な議長に丸め込まれてるし。
暗殺部隊の隊長の声がないのはグッジョブ。
「対応は慎重を要するんだろ」「頼むぞアークエンジェル。カガリ様とこの世界の末を」はちゃんと入ってて安心。
キャストで「サイ・アーガイル」じゃなくて「ナレーション」になってたことに(´・ω・`)
でもサイ、君はセリフがある分ミリィに勝ってる!(出てない分負けてるが)
この名前は、キリスト教の大天使「ガブリエル」のイスラム教での名前。アズラエルも、イスラム教での、「告死天使」(人の死を告げる天使)の名前ですから、またイスラム教からの拝借です。しかし、イスラム教徒から見れば、どちらも神聖な天使様の名前。日本にイスラム教徒は少ないとは言え、極悪人に、聖なる名前を用いるのは、スタッフの行き過ぎと思いますが。特にイスラム蔑視はブッシュと変わらんでは無いか?
今回の総集編は、特に見るべきものは無かったな。せめて、「ザムザザー」(これは神話ネタ無関係)をもっと闘わせて欲しかった。
あと、顔しか出なかった、トダカ一佐。肝心の2つのせりふ、「恩知らずって言うんじゃないのかねぇ〜」と、「対応は慎重を要するんだろう」は、はずさないで欲しかった。
で、何で今頃、こんな意味の無い総集編をしたのだろう?プラモデルの生産ラインの出荷速度の関係ですかぁ??
質問なんですが、まず、「サイ」って、何?もしくは「誰」ですか?「SEED」の登場人物か何かですか?
それと、他のサイトでも使われていた言葉で、「種」って、どういう意味で使われています?
シンが、大西洋連邦艦隊を撃退する時、目が少し冴えたようになりましたが、あれを、「種割れ」と言っているサイトがいくつかありました。教えてください。
今回の総集編、「カオス」、「ガイア」、「アビス」があまり出てこなくて、レイとルナマリアのカラーリング・ザクウォーリアーズがたくさん出てきたのは、やはり、今の時点でのプラモの目玉と言う事でしょうか?「ガンダム」系は、ほっといても売れますからなぁ。
長くなって、すいませんが、ディアッガが、エース級の制服を着ないで、イザーク隊の隊員に止まっているのは、本人の意思でしょうか?
オーブに亡命していたアスランに、いきなりセイバーをゆだねて、「FAITHE」に任命する議長が、ディアッガを悪く扱うとは思えないんですが・・・。
そうなんですか>ジブリール
大西洋連邦(アメリカ)を支配するブルーコスモスの首領にイスラム教の名前とは何か示唆的ですね。
トダカ一佐は「対応は慎重〜」は出てましたよー。
せっかくだから「恩知らず〜」も入れてほしかったですね。
>サイ
「SEED」時代、初期からキラたちと行動をともにしたサイ・アーガイル(CV白鳥哲)のことです。
フレイをめぐってキラと争ったりしましたが、根はとってもいいヤツです。
DESTINYになってからはミリアリアと違って本編にもOPにも出てこないので、今作では出ないのかと思われましたが、唐突にこういう出方(総集編のナレーション)をされて驚きました。
>大西洋連邦艦隊戦でのシン
はい。あの走馬灯のあとの種がはじける描写が種割れと前作から広く呼ばれてます。
種割れを起こすと、コーディネーター能力が覚醒していわゆる無敵状態〜みたいな理解でよろしいかと。
>強奪3ガンダムの出番少ない
たぶん来週から大活躍する予定なので(インド洋での対連合戦)端折ったんだと思います。
まあ、ガンダムは売れるってのもあるでしょうけど。
それにザクはバリエーションが多いから活躍させたほうがバンダイ的に儲かるっていう思惑もあるのかも。
>ディアッカ
本人の意思なんでしょうね。
いくらAA側としてザフト軍を撃ちまくったといっても、あの寛大な議長のことですから、望めば隊長でも赤服でもFAITHでもなれたと思います。
あえてそれをしなかったのは自らイザークの元で一兵卒として戦うことを望んだ、ってことなんでしょう。
推測。インパルス・ガンダムをキラが受け継ぐ。シンは新型を手に入れる。そういうストーリーでは無いかと?オーブがムラサメを作っているくらいだから、大西洋連邦も、ウィンダムだけでなく、カスタム・メイドの上位機種を作っているはずですが・・・。ザムザザー路線(MA)に変えたのかな?
オーブの場所は、今で言えば、ポリネシアの辺りか?フィリピン、インドネシア、ニューギニアの姿が見当たらないのが不可解だが、知っている人は知っている、マニアックな漫画家、諸星大二郎の作品に、ニューギニアの神話で「オンゴロ」と言う島があるとか。「オノゴロ」に似ているなぁ??もう、神話ネタは無さそうだな〜。
次回、インド洋で、アビス・ガンダム登場。前作「SEED」同様、最終話まで墜ちないのか?それとも、すぐにやられてしまうのか?正直前作は、しつこすぎたと感じました。最後に旧型のイザークに、いっぺんに3機も墜とされるのは、ご都合主義すぎです。
中世の十字軍以降、キリスト教とイスラム教は仲が悪いものとされてきています。現代では、ユダヤ教のイスラエルと、パレスチナ人民との抗争(国際法違反のイスラエルの一方的虐殺が真相だが)や、キリスト教原理主義者のブッシュ大統領のせいで、一層、その観があります。
しかし、本来、教義の上では、イスラム教は、ユダヤ教、キリスト教を、自らに先んずるいわば兄の宗教として、その存在意義を認めています。
例えば、イスラム教における「5大預言者」は、「アダム、ノア、モーセ、ヨセフ、イース(イエス)」でありまして、全てユダヤ教、キリスト教の登場人物です。ただ、イスラム教の創始者、モハメッド(正式にはムハンマド)の事を、「最後にして最大の預言者」としており、その言葉こそが、最高で真実の神の言葉としています。
ですから、キリスト教の天使「ガブリエル」が、読みが変わって「ジブリール」となって登場するわけです。「ミカエル」もいますよ。
なんにつけても、ウズミさまの言葉じゃ無いですが、「何とあっても、世界を二分する気か!大西洋連邦は!」と言うのは、誠に正しい言葉で、ブッシュ大統領が、イスラム圏に対してだけでなく、常に、国連とも距離を置いた、「一国行動主義」を取りたがるのは、「ブルー・コスモス」と同様の、「俺たちが一番。俺たちが世界を支配する」と言う、傲慢な思想の現れ以外の何物でもありません。ブッシュの場合、頭が悪いので、それが、非常に判りやすくて、かえって、EU諸国や第三世界から批判を浴びて、挫折する結果になっていますが、2期目の政権陣営を見ると、良識派だった、パウエル国務長官が辞任(更迭?)し、自分達の仲間だけで固めた、「仲良しクラブ」の様相を呈しており、今後の4年間は、まだ世界の危機は去ったわけでは無さそうです。
金○日は好きではないですし、その政権がどうなろうと、知ったことでは無いですが、ブルーコスモスが武力を用いれば、死ぬのは多くの無辜の民であり、また自暴自棄になった、某国が、韓○や日本にミサイルを撃ち込む可能性も否定できず、ブルーコスモスは滅びて欲しいものです。ZAFTは今の世界にいないので・・・。期待できるのはEUくらいですか。でもアジアには関心が薄いからなぁ。
知ったかぶりは、過ちのもと。すぐに正さなければ・・・。
上記のイスラム教の「5大預言者」ですが、「ヨセフ」は違います。「アブラハム」です。間違えていました。お詫びして訂正します。
(でもプラントが水陸両用ガンダムを作るって…最初っから戦争する気だったってことですか(´・ω・`))
何故、イスラエルが国際法を無視するか。それは、国際法を守ったとしても自国の安全が守られるはずないから。
パレスチナ側も自爆テロなどをしているので一方的というのは過ちではないでしょうか。
<「一国行動主義」を取りたがるのは、「ブルー・コスモス」と同様の、「俺たちが一番。俺たちが世界を支配する」と言う、傲慢な思想の現れ
論理が飛躍しているような気がします。国連をアメリカが信用しないのは国連の言うとおりにして自国の安全など守れるわけないと思っているからじゃないでしょうか?
イラクのフセイン大統領がテロを賛美して、尚且つ核開発を続けてるという状態で、例えば、EUやら日本やらの言う事を聞いて、フセインが核兵器をテロリストに渡して核テロをやられてはたまらないとアメリカが思ったのでしょう。
アメリカがイスラム教のテロにあったのは9.11が初めてではないし、尚且つ、ラディンはこれからも、どんな方法を使ってもアメリカ人を殺す。これは、神の意思だって言っている状況で、アメリカの危機感というのは増大しているし、それは、国連も認めているでしょう。
だから、テロを潰すためにアフガン攻撃などを実行して別に無辜の民を殺すためにやってるわけではないでしょ?
仮に、もし軍事行動を起さなかった場合、テロや最悪の核攻撃にあったらどうするんですか?その時の被害は戦争に反対した国々が保障してくれるのでしょうか?そんな、わけないよね。
フセイン大統領はテロリストを賛美している。尚且つ、国連査察に対するフセイン大統領の対応、カミール氏の亡命によって発覚したNBC兵器を極秘に作っているという事実。自国民やイラン兵をNBC兵器で殺戮、虐殺した前科。
それらを統合してやはり、フセイン政権を潰す以外にアメリカの国防は無理だねってのがブッシュの論理で、世界を支配するという目的で戦争してるわけじゃないと思いますよ。
アメリカ国内でも、反戦すべし、という意見もありますし、戦わなければ駄目だという意見もありますし。
でも、アメリカの今までの専守防衛というテロに対する対応が今まで功を成してなかったという事実もありますし。だから、次に撃たれる前に相手を潰すというのがブッシュ大統領の論理。