BECK MONGOLIAN CHOP SQUAD LIVE16｢インディーズ｣

脚本　　　小林治
絵コンテ　小林治
演出　　　三宅綱太郎
作画監督　高橋昇
エディを殺しにやってきた金歯の黒人。「ヤツ」にバレたらしい。
それもジムのツアー映画から。印象的なルシールを弾くシーン。
毎日テレキャスターを見に行ってるコユキ。バイトがんばるけど要領が悪い。
でもクレームつけてるのは斉藤さんだった。その手でタダ食いしようとしてたらしい。
また隣のドーナッツ屋の益岡さんに会う。微妙にいい感じ？
月8のヨシト君人気を知るコユキ。
コユキのバイト先にやってきた真帆。クラスメートのヨシトと一緒にやってきた。
でもヨシトは汚い格好のコユキに悪印象。
英語もしゃべれないしかっこよくもないしでコンプレックスに悩むコユキ。
自主制作CDの売り込みもうまくいかない。
栄二一派の一人はBECKはメジャーデビューできないと断ずる。
ヨシトに16日、イタ飯デートに誘われる真帆。BECKのライブ優先でゆるい返事をする。
クリスティーンのバースデイパーティのことをヨシトに聞くと「迎賓館、正装、主賓へのプレゼント」とコユキはからかわれる。

スーツで花束もってやってきたコユキ。
でも事情が変わって友達だけでやることになったと追い返すヨシト。
そのことを聞いてコユキを探しに走る真帆。コユキは一人ギターを弾く。
あのギターショップ御茶ノ水なのか。テレキャスがないことに気づいて店を出るコユキ。
高野クラッシュで押し倒されるコユキ。
ライドクライムシティ（ラウド）の片平さん（名古屋弁）がテレキャスを欲しがる。
月末までの期限といわれるコユキ。平との約束を守る高野さんいいね。
BECKのライブ。大勢の客は次のバンドを見るために集まった。
でもその客を取り込むことに成功したBECK。
「ガソリンが切れた」と言って解散の意をゆるがせない片平。
彼の語る展望はBECKの登場を暗示しているよう。
マスターも納得のBECKの演奏。観客も大熱狂。
「Especiality guitar（ギターがイカスね）」と言ってBECKのCDを買う白髪の外国人。
売り子の真帆も大喜び。
彼はサンファクトリーレコードのフランク・アルビンだと言う。

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