中身は、というとゴメン。けっこうおもしろい。期待してなかっただけにショックだ。
主人公は鈴木耀(あかる)。オリキャラです。ときメモの主人公みたいに前髪で顔が見えません。(ベタだ)
この主人公(女です)がHiMEたちと織り成すサイドストーリー。(実は微妙に本編とも関係ある)
でも、耀はすごくオヤジっぽい。なつきや雪之とのやりとりとか詩帆への秘伝とか。 「わきゃー」(口癖)は絶対流行らないから使おうと思ってる人は注意。(笑)
p41の玖我なつきはどうみても某お姉さまにしか見えないが、そこは触れない。
「詩帆の四本テールが、まるでげいなーのように」ってこれ公式設定かよ!
いい加減エクソダス考えようか。
美袋命に「レン」と名づける声優ネタに吹いた。
命と奈緒が友達になった経緯とか、舞衣のファーストキスの相手なんかもあって、アニメ見てる人にこそオススメな本かな。(まあメガミマガジン連載だしね)
ちなみに、アニメ1話〜8話の間の話ということになっております。(舞衣は1話以前だけど)
Amaはなぜか切らしてる(1月9日現在)なので、他のとこも紹介。
「舞-HiME」第1巻(紀伊国屋書店)
「舞-HiME」第1巻(boople)
「舞-HiME」第1巻(7&Y)
舞ーHiME(第1巻) 著者:矢立肇 / 木村暢 出版社:学習研究社 本体価格:550円 |
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