絵コンテ 米たにヨシトモ
演出 谷田部勝義
作画監督 キャラクター しんぼたくろう メカニック 高瀬健一
前回のあらすじ…種割れシンやばすぎ&アスラン・ザラ、セイバー発進する!
新OPコネェ━━━━━━(´・ω・`)━━━━━━ !!!!!
「でも、こうして切り抜けられたのは、間違いなくシンのおかげね」艦長のお褒め。
「ええ、もうシンじられませんよ」大喜びのアーサー。
「空母2隻を含む敵艦6隻ですからねー6隻。そんな数、僕は聞いたことありません」
こういうお調子者なとこが好きだ。早くも勲章話とは現金な。
議長はDNA解析の専門家…?ということはラクツーが改造人間である疑惑が再浮上するな。
「噂に聞くヤキンドゥーエのフリーダムだってここまでじゃないでしょう」
うあー、安っぽい引きだ。
今日フリーダム出ることわかっててこんなこと書いてるよ脚本家。
「生きているということは、それだけで価値がある。明日があるということだからな」
レイはまた意味深な。
ウズミの碑、日本語なのかよ。ここまであからさまとは。
「平和を愛し
最後まで
オーブの理念を貫きし
先人たちの魂
我等
永遠に忘れん」
ウズミ、ウナト、ユウナの言葉を思い出し悩むカガリ。ユウナの話し方はなんなんだ。
「オーブもカガリも僕が命に代えても守ります」ユウナ真っ先に逃げそうなんだが。
ナチュラル同士主義か。極端な選択迫るな。言ってること無茶苦茶だ。
カガリの選択に理解を示す虎。コーディの住める場所はプラントしかなさそう。
「よければ、君も一緒に」アンディのプロポーズキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!
アイシャの写真にフラガの帽子。
戦場で愛する者を失ったもの同士、惹かれあうのは必然なのか。
T「虚空の戦場」
U「遥かなる暁」
V「鳴動の宇宙」
「なら、買うしかないじゃないか!」(ハワード談)
マルキオ邸に上陸する特殊工作員。ラクスを狙っているよう。
アンディとマリューは身構えて、武器を持って立ち上がる。
早くも銃撃戦。なんだこのゲームっぽい音楽は。足技もキマるマリュー。
「
銃弾を受けまくっても貫通しないあのテーブルはきっとオリハルコン製。
アンディの左腕、やっぱバレット(ff7)か。
キラの大活躍で難を逃れたラクス。犯人はザフトと睨むバルトフェルド。
ゾック山盛りでシェルターをミサイル&ビーム攻撃するザフト軍。
鍵ってハロの中かよ!
ラクスたちを守るために再び鍵をさすキラ。そこにはフリーダムがあった。
突破されたシェルター。空に羽ばたくフリーダム。
「あれはまさか、フリーダム!?」「ぇえぇ〜っ!?」
早くも種割れ。ゾックなど物の数ではない。残酷いじめっ子方式で各所破壊。
ガンプラ劇場はガンダムエボルブ。Gアーマーとかボールとかが意外にカコイイ。
1/100 MGボールver.kaと1/144ZGMF-X88Sガイアガンダム【HG】の宣伝。
今日のパスワード:87Y
カガリの結婚式。化粧するとオカマみたいで嫌だ。
さらなる未来へ、発進せよアークエンジェル!
関連
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-12「血に染まる海」
機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-14「明日への出航(たびだち)」
収録巻:DVD第4巻(第13話、第14話、第15話、第16話収録)
壁紙マユキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!全国100万人のシン君も大喜び!
その他いろいろと。
やっべー、キラとカガリが双子だったってすっかり忘れてた。
というか、SEEDDESTINYという別作品じゃなくて、リアルに前作SEEDとつながってる(前作キャラのほうが活躍多いし)ことを実感した。
DESTINYから見始めた人は話わかんないんじゃなかろうか。
「わりとしっかりとしたまともな人間」だと思われてた議長が馬脚を現した話でしたね。
ユウナはしゃべり方がキモすぎる。しかも出番多いからさらに不快。
目の下にクマのある隊長(ヨップ・フォン・アラファス)の声=吉田尚記('A`)ヘタすぎ。
「ぇえぇ〜っ!?」はたぶん「アツクナラナイデ」(ビビアン)くらい歴史に残ると思う。
しかし、キラ結局各色ビーム出すんだな。
シン一家みたいに無関係の人が巻き添え食らっても(゚听)シラネ ってことなのかよ。
(まあ一応パイロットには情けかけてるけどさ)
多分、シンとまた出会うときにそこんとこ食ってかかるんだと思うけど。
来週はカガリ強奪だとかなんだとか聞こえてくるなあ。
機動戦士ガンダムSEED0073「カガリ強奪」(ナレーションは小林清志さんで)とかどうよ。
さらに追記。
尻尾を見せましたな、デュランダル議長。みたいなことを書いたんですが、よくよく考えると不審な点もないわけではなく。
国民掌握や対アスランでのやりとりを見る限り、このようなお粗末な暗殺作戦を議長が画策するだろうか、という点。
デュランダルはアークエンジェルやヤキンドゥーエ戦のことにも詳しいわけで、フリーダム(キラ)がラクスのところにいるであろうことは容易に想像できたと思われる。
なら、もっと充実した戦力で攻め込む必要があったのでは?
(少なくとも議長を一貫したキャラクターとして描くにはそうすべきだったのでは)
考えられる話としては、
・議長は猫かぶってて、こっちの短慮なほうが本物。対アスランや政治的立ち回りは演技。
これが本命だと思うのですが。
・実はラクス暗殺を企てたのは議長ではなく軍過激派
こっちも対抗としてはありうるかと。今までの議長のスマートなやり方とは明らかに色が違うので。このケースだと、当然その首謀者はミーアの存在を知っていなくてはならない。(どれくらいの人が偽者が偽者だと知ってるんだろうか)
まあ、今後の展開任せなんですけどね。ただ、いろいろ思ったのでとりあえずメモメモ。