卒業決まりました。試験落ちました。
現在フリーエージェントです。メジャーに移籍します。(謎)
で、今回はちょっと身内系話でオンラインオンリーの人にはごめんなさい、わからない話で。
先日サークルの追いコンがあって、行ったわけです。
集まったのは懐かしい面々。ちょっとこれ、出席率100%じゃね?みたいな。
UFJとか死の商人(知らない間に酒を注いで酔いつぶさせる人)の暗躍とか、相変わらずでほんとに楽しかった。
なんかこの追いコンについて他の人が書いた文章見るだけで泣いちゃうくらいな。
思えば、クラスに友達とかほとんどいなくて、ここだけが自分の居場所で、2年のときなんかは学校へ来たはいいけど、部室行ったまま授業出ずに帰ったり、同人描くのに没頭してたり、と生活の中心だったなあ、と。
そういえば後輩たちからのプレゼントは、「ジブリがいっぱいコレクション」。
この選択がわかってないようでよくわかってて、すごくにくらしい。
ありがとう。「On Your Mark」はわたすの心のアニメです。
カラオケで歌うのはもちろん「虹の都」。
4年間こればっか歌ってきた気がするけど(゚ε゚)キニシナイ!!
明日の行方さえ知れず
空を見上げれば刻む夕暮れが誘う
「これで終わり」とにがい
つぶやきかける黄昏ひとつ 幻の
都には冬の華咲きおどり そして今
揺れる心には哀しみの深い海 沈みこむ
二人の聖地を求め
この目でたしかめる日が来るまでは
先の見えない道を
手さぐりで探す虹の都を
みんなに感謝。また明日ねっー!
補足
・オコジョさんのちょろりは山崎バニラ(山崎雅美名義)で合ってました。
・蟲師劇場版(実写)の監督は「AKIRA」や「スチボ」の大友克洋。
私も院の試験受けて、2次で落ちました。まぁ定員が5人のうち、中国人留学生が3人が既に決まっていて、枠も狭かったのですが(小さい大学だったので)。
私にとっても、大学生活の半分以上はサークルでした。部室があったしね。もちろん、そこでできた恋人がいたせいもある(その後悲劇的な別れを経験することとなるが)。残りがゼミ。まぁそのゼミにも、同じ彼女がいたんだけど、主導権は私のほうで、良い先生のもとで、好きな研究ができた。
今は、その先生も痴呆状態で泣ける状態なのだが、思い出の中の先生は、今でも笑ってる。
大学生活の終わりは、それまでの16年間に及ぶ、「学生」から、「社会人」への、大きく後戻りの不可能な門です。悔いが残ろうが残るまいが、必ず通過しなければならないもの。ならばせめて笑って通り抜けることです。
卒業後は、いろんな波風に満ちた社会が待っている。浮きもあれば沈みもある。正義が勝つとも限らない。でも、そこで誰もが生きていくのさ。
40過ぎで、一時は何千億円と言う単位の仕事を1人でやり、過労でうつ病になり、闘病生活の挙句、やっと治って、これから捲土重来を期そうとしている、私みたいなおじさんもいる。そんなおじさんもアニメ見てるし。秋葉系だけがアニメ好きと思う無かれ。こちらは、鉄腕アトムからの筋金入りのアニメマニアだ。
そんな人生もあるってこった。
では、がんばって。
これからいろいろありそうですがなんとか自分なりにいけたらなあ、とそう思っています。