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2004年12月27日

蒼穹のファフナー 最終話「蒼穹 そら」前半(第25話「決戦 きょうせい」相当分)

脚本   冲方丁
絵コンテ 榎本明広
演出   榎本明広
作画監督 高橋晃(スタジオダブ)
作監協力 (キャラクター)高見明男、(メカニック)松村拓哉
おっと、ショートダイジェストだ。初心者にも優しい(?)最終回スペシャル。
OPなしと見せかけてあるんだ。この曲も慣れたな。「Fly me to the sky」のが好きですが。
ゲート開放。デビルレイ発進準備。
死地を潜り抜けまくりの溝口さん、絶対生きて帰ってきますように。
「竜宮島が現在の位置から動くことはない。君たちが帰るべき場所に我々がいる」
ここが先週の真矢の座標書き込みとリンクするわけですな。
蒼穹作戦、開始!
出発を見届けて倒れこむ乙姫。もうその死が近いようだ。
生物や植物の死は「島のミールが『死』を学んだから」なのか。
「その前に、ミールに教えてあげないと。生命にとって、終わることが新しい始まりであることを。生と死がひとつのものとして続いていくことを」
そこで乙姫を助けるために無茶言い出す里奈と芹。
「待って、ミールって島のどこかにあるんですか?それが島に影響を与えているのなら、」
「そんなもの、捨てちゃえばいいじゃない。乙姫ちゃんを苦しめてるものなんか」
でも偽装鏡面圏内の島の空気=この島のミールだと史彦は言う。
(島と同じ質量だったら気体として浮遊できないんじゃないかという疑問もあるが)
結晶鉱物だったミールがバイオスフィア(生命が存在できる独立した環境)へと進化し、自らを空気体へと変えたらしい。
生と死を少しずつ学んでいるミール。
それを止めないためには乙姫が岩戸に戻らなければならない。
デビルレイ、北極空域へ。
人類軍は敵の読心能力対策として、各部隊が独自の判断で作戦行動をとるようにした。
指揮系統を放棄して同士討ち覚悟で決戦に挑む。
作戦の確認。シミュレーションゲームっぽく一騎が一人ずつ指名する。
生徒会長(この設定忘れてた)剣司から。
まずAポイントに着陸して、第一装備でBポイントへ向かう。
そこで溝口さんから第二装備を受け取ってCポイントでミョルニアのコアと接触。
総士の居場所を聞いて救出した後、Dポイントで回収用の機体に乗り換えた溝口さんに合流。
次はカノンによるフォーメーションの確認。
四機で一組のクロスドックで戦闘を行う。
一騎のマークザインが先頭で、右翼に剣司のマークアハト、左翼にカノンのマークドライ、後方に真矢のマークジーベン。
「一見して守備力を重視した陣形だが、これはすべての火力を前方に集中した、強行突破方の陣形であり、決して振り返らず、眼前の敵に集中し、目標に到達することを最優先とする戦術」
最後に真矢からこの作戦で一番大事なこと。
このクロッシングは一人でも欠ければその機能を失って、お互いの声も届かなくなる。
大事なのは一人も死なないこと。総士と五人で島に帰ること。
人類軍の婆さんの持ってるワイングラスでかすぎねえか?
敵空域へ突入。戦艦の作画なめてんのか?
Aポイントに着陸する四機。
剣司とカノンがバリアーで突破口を開き、一騎が前方の敵を殲滅する。
真矢は遠距離後方の敵を仕留める。
イドゥンが総士に一騎たちを滅ぼす方法を尋ねる。

芹と里奈に別れを告げる乙姫。
人類軍と違って組織的運用を行うフェストゥム。この不利を巻き返せるのか?
Bポイントに到着した一騎たち。溝口さんたちが置いていった武器を補給する。
入り口を知らない人類軍。
通信ができないため、一騎たちは彼らが気づくことを願って先へ進む。
イドゥンが再び総士に問う。「彼らを倒すために何をすればいい?」
「連携を分断し、各個撃破」
「どうすれば彼らを分断できる?」
「防衛すると見せかけ、おびき寄せる。犠牲を払って、分断」
イドゥンは結晶化を進め、総司の右目を覆う。
乙姫はコアの再同期のため、ワルキューレの岩戸へ。
分断された四人。囲まれ、取り付かれ、ピンチに。
「生きて帰る、絶対に」
「前はどこにもいなかったが、今はここにいる!」
「死んじゃダメなんだ!死んじゃダメなんだよぉ!」

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収録巻:Arcadian project 09(第25話、第26話収録)


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posted by えみゅ at 16:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(5) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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