月詠-MOON PHASE- CHAPTER：11「おにいさま、安静にしてなきゃだめ」

脚本　　　金巻兼一
絵コンテ　福田道生
演出　　　鈴木利正
作画監督　相澤昌弘
エンドカード　Dr.モロー
アイキャッチ　木野下澄江
新横から新幹線に乗る光と薫。なぜか停電。光は薫が何かやったと疑う。
帰れなくなったので止めてほしいと頼みに来た二人。葉月は嫌がるが耕平は二つ返事。
光と葉月の対立は深まるばかり。ハイジも煽るな煽るな。
「マモノ」とか言うなや。かわいけりゃいいんです。
ハイジ、ムカデ酒はキモイって。って自分で飲むのか。
ピザがおいしくて泣き出す薫。大げさよ。
2人で風呂。湯気あるけどけっこうアグレッシブな描写。
まだ本調子じゃない耕平。爺ちゃん入院中かよ。
謎のネコだかキツネだかの着ぐるみ。中身は葉月。陽の光を浴びないための工夫らしい。
でも、前が見えない（光が入らない）から案内できないので、ハイジが案内することに。

アイキャッチはデコトラ葉月。（セーラー服）
街の人が絵本の登場人物だよ。止まってるし。
着ぐるみがアレすぎて羞恥プレイに。
葉月は無銭乗車しようとするが、しゃべるネコからはお金を取るらしい。
光に感謝を強要する葉月。この二人のシーン、光が葉月に見える。
容態が急変した爺ちゃん。葉月は耕平を呼ぶ。成児にも電話するがかからない。
葉月は成児がいるかもしれない出版社に向かう。
気温も上がり、前も見えずに坂で転げて大ダメージ。
薫の式神のおかげで水分が供給され、着ぐるみ内部の気温が下がる。
葉月、中体操服ブルマか。狙いすぎ。
成児を呼んできた葉月。でも、爺ちゃんの昏睡は美人看護士を呼ぶための芝居だった。
それが許せない葉月。乾いた笑いが怖すぎる。爺ちゃんチビったし。
葉月は京都に帰る光・薫に別れを言う。葉月を見直した光。
「でも、耕平兄は薫の未来の旦那様。アンタのシモベじゃないからね。」
「それは忘れないように。マ・モ・ノ・さ・ん」最後の最後まで煽り精神を忘れない光。
「耕平は私のシモベなんだからっ！それに、魔物ってゆーなっ！！」当然釣られる葉月。

予告、結局ハメなのか。右下つなげても「油んる」とかにしかなんないし。
全部つなげるらしい。
「油ダん竹刀でね気ン蹴るハ出イ魚花」→「油断しないでねキンケルはデイウォーカー」
つまり着ぐるみいらず、と。

エンドイラストはDr.モローで「魔物ってゆーな。」か。
キディグレイドのときも「代理ってゆーな。」だったな。

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収録巻：DVD第6巻（CHAPTER11、CHAPTER12収録）