BECK MONGOLIAN CHOP SQUAD LIVE10｢FACE｣

脚本　　　小林治
絵コンテ　小田原男
演出　　　宍戸淳
作画監督　渡辺和夫
BECKの初ライブ。緊張するコユキ。
相変わらずラップなのか。タイフーン。
コユキに下ばっかみてんな！と言う真帆。ノリノリ。
客が壁に張り付いたままで、東郷時代よりひどいとマスターに言われてしまう。
そして、夜は更けていく。
録音を聞く。サクのドラムはいいけど、コユキのギターは…。もう呼ばれないかも。
エディーのピックをお守り代わりに首につけるコユキ。
バラード調の新曲。パンクな声の千葉では歌えない。コユキは自分が歌うと立候補。
仮タイトルは「FACE」真帆のことを歌った曲。
歌わせてみると、みんな納得。「このバンドは絶対すごくなる」と確信した平。
「俺たち5人のケミストリーをスパークさせれば大丈夫さ」竜介も自信ありげ。

サクとダイブリの新曲談義。耳コピして弾くコユキ。
また兵藤たちが現れる。勝手にギターを弾いたことに怒る。
でも、兵藤はその新曲を知っていた。
コユキは斉藤さんをライブに誘うけど興味なさげ。桃子先生のことを言えば一発だったけど。
リハへ行く途中、力也にぶつかるコユキ。エディーのピックを折られてしまう。
怒った力也にコユキはつかみかかる。マジギレした力也。
そのピンチにやってきた千葉。英語で応援を頼む真帆。
一方的に攻撃される千葉。竜介たちがかけつけたスキを狙って千葉は一発決める。
みんなで「１・２・３、ダー」の掛け声。
竜介を尊敬しながらも、千葉へのリベンジを誓って去っていく力也。
「エディーが日本にきたら、またなんかもらってあげるよ」真帆のエロい笑顔。最高。
そしてライブハウス。コユキの歌声が月夜に響く。

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