ファンタジックチルドレン 第10話「ゲド機関」

脚本　　　三井秀樹、なかむらたかし
絵コンテ　西田健一
演出　　　西田健一
作画監督　丸山宏一
オエセルを見つけたのはデュマ…？ではなくメルだと疑うヒースマたち。
ワンダーと、ワンダーから射出されたホバーでゲド機関（？）へ向かうベフォールズ。
研究所を視察するクックスとアリス。しかし、ゲルタはいないようだ。
荒れ果てた様子。その奥に厚い鉄の扉を見つけるクックス。
逃げ出したキルヒナーをどうするかとゲルタに聞く委員会。
特殊酵素による遺伝子の破壊が急激な老化の原因。
ゲド次元・白の地平の発見。それを独占するイギリス。
王室保安局のデミアン（デュマ？）登場。研究プロジェクトを支持したのは彼らしいが。
家宅侵入して見つけたのは、コンラート・ルーゲン（X線の発見者）の肖像だらけのゲルタの部屋。
一方、デミアンにおびえるゲルタ。

鉄の扉のパスワードはルーゲンの誕生日だった。
中にはでかいトンネルが。そして鉄人巨大ロボットが山のように。
変な質問をしたお偉方はデミアンに粛清される。ゲルタは失神してしまう。
クックスたちが見つけたのはキルヒナーの免許など、パイロットたちの持ち物。
フラグメントにたどり着いたクックス。しかし警備員に見つかり、絶体絶命！
妹ベルに別れを告げるアギ。彼が歌うのはED｢水のまどろみ｣。
危険を察知したヘルガはチットと一緒に逃げる。トーマをおいて。

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収録巻：DVD第3巻（第7話、第8話、第9話、第10話収録）