蒼穹のファフナー 第20話「燈火 ともしび」

脚本　　　冲方丁
絵コンテ　羽原久美子、羽原信義
演出　　　孫承希
作画監督　高見明男
アイキャッチから浴衣！サービス旺盛。
二馬鹿にキレる道生。味方（＝咲良）に銃を向けたことを叱る。
真矢の服装、デフォでパンツ見えそう。
パイロット適性が高いほど長生きできないのか。真矢が言われたのもそのことだろうな。
ソロモンが沈黙している限り、乙姫は普通の子と変わらない…のか。
はじめて「生」を実感する咲良。撃たなかったことを肯定できたカノン。
それは「仲間」だから。カノンに謝る剣司。微笑ましいな。
堂馬広登（佐々木望）久々の登場。芹のツッコミも冴える。
甲洋に謝る千鶴。
「死ぬくらいなら島に戻ってこないでよね」弓子が道生に。いい本音の会話。
進む祭の準備。甲洋に語りかける乙姫。
浴衣女性陣の登場。二馬鹿はカノンにメロメロだな。
相変わらずゴウバインな衛。カノンと二人でポージング。
どさくさで咲良にコクる剣司。素直でいいね。
射的ではまた真矢が腕を披露。一騎の負けー。でももらうのはりんご飴。
灯籠流し。翔子のことを思う。そして起き上がった甲洋。

家に戻った甲洋。
ショコラも吠え始める。封印する予定だった甲洋。
フェストゥムとして処理するしかないと言う総士。
翔子の墓にすがる甲洋。そして一騎、真矢と衛・剣司・咲良は甲洋を庇って立てこもる。
脳幹部にある同化中枢を一撃で破壊すれば助かる？がんばれ溝口さん。
強行突破をしようとする婆さん。それを止める木刀を持った総士。
一騎と総士の一騎打ち。（笑）
溝口さんに気づき、甲洋との間に立ちはだかる真矢。
乙姫の告白。彼女はコア型の人類とフェストゥムの融合独立固体。
「あなたは、そこにいますか？」手から結晶を出してカノンに迫る甲洋。
「前はいたが、今はもういない！」応じるカノン。
カノンの姿を翔子に重ね、現実に気づく甲洋。
「翔子はもう、いない…」そして咆哮。涙。
でもまだ状況が読めない溝口さん。「今なら目標だけ撃てるな」
空気読めてる真壁父、「溝口、フェストゥムは…泣かない」
フェストゥムが自分から同化機能を消した。両者の共存の第一歩…なの？

灯籠流しが映り、Instrumentalが流れるED。

関連
蒼穹のファフナー 第19話「真矢　まなざし」
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収録巻：Arcadian project 07（第19話、第20話、第21話収録）


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