ガムコミックスはいつもマジ終わってる価格。
まほろのときはその苦行に耐え、月詠はその値段のために購入をあきらめた、そんなハードル。
まったく売れない本誌の穴埋めをしてるからこんな値段なんだけど、まあちょっとは買う人のことも考えてほしい。
で、ガムよりは少しマシ(部数的に)なガオをクビになった相楽大先生は古巣のガムへ帰還。
まあそんな流れはいいとして読んでみる。
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ツマンネ。絵も劣化してるし、コマ割とかの見せ方もすげー平凡。
今ちょうど新装版が出てるKaNaと比べれば一目瞭然。
帯の煽り文が東京エイティーズみたいなのがヤだね。
いくらリリースで大風呂敷広げてそれをたたむところで打ち切られたからって、こんなにも小さくまとまったつまんない話をやるってのはどうなのよ。
リリースのときは打ち切られてもったいないと思ったけど、今の相楽はどうして打ち切られないのか不思議なくらい。
※1 987円払った分くらいは言いたいこと言わせてもらってもいいはず。
※2 相楽はさっさとサイトを復活させて、どっかのイベントでリリース5巻を出すように。同人でも何でも絶対出しますって宣言したんだから。
※3 なんで仕上げの荒さが目立つのかなー、と思ったら、大判だから余計に気になるのかも。