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2004年11月26日

下級生2〜瞳の中の少女たち〜 第7章「…迷い人…遠い夏の記憶…」

脚本   大石哲也
絵コンテ 保田健司
演出   清水一伸
作画監督 松山光治
ボートで七瀬を助けに向かったのは岸田君。押し寄せる津波。(前回記事より引用)
浜辺に打ち上げられた七瀬。二人は孤島に流れ着いたらしい。
この島に二人きり、なうらやましい深刻な状況。
裸足で歩いたから七瀬の足は汚れてる。靴を彼女に履かせてあげる岸田君はナイスガイ。
七瀬は泉でくつろぐ。時間についての岸田君の発言が妙に示唆的。
偶然島に来ていた漁船を発見。船の親父は昔話を語る。
台風で行方不明になった家族を待ってるらしい。きっと彼の息子夫婦なのだろう。
亡霊は老いない。彼らを待つ人間だけが老いていく。
思い出は残ることをティーカップの話で伝える七瀬。
親父はもういいと彼女の話を止める。

形見の腕時計を海に投げ込む。
「思い出ならちゃんと残っている」笑顔を見せた親父。

千穂にからんだチンピラどもは例の格闘家に倒されたのか。
お礼言われたり触られたりしてうろたえるその男。いい感じの演出。
そして妄想。妄想の中の千穂は悩殺ポーズ。
一日をしめくくる花火。それを眺める岸田シュン君。
「レースのサマードレスをまとってて、まるで白い妖精のようだった」
「もう一度、あの白い妖精に会いたいとずっと思っていた」
岸田君からたまきへの告白。
でもその思い出の中ではたまきは子ども、そして岸田君は今と同じ歳だった。

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下級生2〜瞳の中の少女たち〜 第6章「…迷い人…目覚めの瞬間…」

収録巻:DVDスペシャル完全版第4巻(第6話、第7話収録)
下級生2〜瞳の中の少女たち〜スペシャル完全版 第4巻


posted by えみゅ at 00:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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