神無月の巫女 第7話「恋獄に降る雨」

脚本　　　植竹須美男
絵コンテ　鷹野大、柳沢テツヤ　
演出　　　長澤和宏
作画監督　川口理絵
オロチ二の首・シスターミヤコの教会に呼び出された千歌音。
矢でミヤコを打ち抜くと、教会は割れて鏡が散らばる。
その割れた鏡に映る姫子。ミヤコは千歌音を心理攻撃する。
デート中に降り始める雨。
着替えを覗いたら死ぬと宣言するソウマ。
ソウマは窓越しに姫子の着替えを見てしまい、( ﾟ∀ﾟ )でその後(´･ω･`)
ミヤコの言い分だと百合は不毛ということか。ひどい｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
透けブラフェチの七の首。相変わらずマニアック性癖。
姫子の胸の紋章とソウマの額の紋章が共鳴。実力倍増！
海からアイドル・たると・漫画家が現れる。

破壊衝動を千歌音に植え込むミヤコ。
鎖とか薔薇とかSMチックでもう何でもあり。
ミヤコは悪姫子に変身して誘惑する。それを振り切る千歌音。
報われない愛を自ら肯定する。
現実世界に戻った千歌音は馬で姫子のところへ駆ける。
ソウマの雨後の青空のたとえは早口すぎて（･A･)ｲｸﾅｲ!
どさくさに紛れて「来栖川」ではなく「姫子」と呼ぶソウマ。
星空をバックにキス。
それを見て呆然とする千歌音。フラッシュバック。
家で「来栖川さん」と呼ぶ千歌音。もうこの二人だめかもわからんね。
貝合わせの話を出してノロケ始める姫子。涙を溜めて受け答えする千歌音。
それを見て涙する乙羽。こと千歌音に関してはいいヤツだよ、お前。
「私、決めたわ。決めたわ、姫子」光りだす千歌音。
「私は人間をやめるわ！姫子ーーーッ！！」ってことですか？

しかしなー、二本続けて鬱アニメは体に悪いって。


関連
神無月の巫女 第6話「日溜りの君」
神無月の巫女 第8話「銀月の嵐」

収録巻：DVD第4巻（第7話、第8話収録）