絵コンテ 玉川達文
演出 玉川達文
作画監督 渡辺由香里
変身コスチューム・エンディングフィギュア製作 慶子
幼い誓唯の写真。写りこむ沙耶。一夏には同じ思いをさせたくないと呟く。
風邪がうつった舞夏。お医者さんに来てもらう。はだけた胸。狙いすぎ。
舞夏の保険証がないことにオドオド一夏。母者は全額負担するって。すごい。10割だよ。
エロい医者だよ。恋の話とは。暗いところで目が真っ赤に光る一夏。
それを舞夏のせいだと疑い、そしてそんな自分を責める。
一夏は母者と洗濯物を干す。それを窓から見つめる沙耶。
舞夏のカラ元気。一夏の指なめながらの「へーひでふ(平気です)」に激萌。
お祖母ちゃんからもらったピアスをつける一夏。
今日は歴史。頼朝と義経。誓唯と繪委に当てはめてアチャーな一夏。
ピアスのことに触れる誓唯。それに動揺して一夏は無理やりピアスを外す。
壊れてしまったピアスを持ち帰る誓唯。手先器用な繪委が直すらしい。
「修理屋」カイが直ったピアスをもってやってきた。
沙耶のことが気になって部屋から図書館へ場所変更。
と、思いきや鎌倉観光に。気分転換気分転換。
誓唯が好きなことを繪委に話す。続いてカイも誓唯への想いを告白。
お互いに一夏は誓唯に、繪委は舞夏に似てると言い合う二人。それを強く否定する舞夏。
海風パンチラ。飛び散る繪委のレポート。光る一夏の目。
風のジン。飛んだレポートを風で集める。
「今の俺にはもう見えない、か」繪委がつぶやく。
一夏が風の力で沙耶を殺そうとする。が、沙耶が轢かれる寸前で思いとどまる。
「もうあの子は後戻りできません」沙耶の言葉が冷たく響く。

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