発売日の昼に学校の近くの本屋に行ったらもう半分売れてた舞-HiME1巻。
チャンピオンでサンライズっていうとみんなどうしてもあの作品を思い出してしまうけれど、この作品も負けず劣らずはっちゃけてる。
というわけで、中身のことを言う前にまず基本データから。
原作 矢立肇
シナリオ キムラノボル(木村暢)
作画 佐藤健悦
監修 谷口悟朗
構成協力 吉野弘幸
じゃあ中身について。
・主人公が祐一(アニメ版は舞衣だと思われる)
・「チャイルド」を呼び出すには「鍵」が必要
・祐一は舞衣となつきの「鍵」
・パンチラ、ブラチラ、服溶、裸、なんでもあり
・祐一は詩帆がレイプされそうになるのを助けるために左手に大傷を負う
・「お兄ちゃん」ではなく「祐ちゃん」(詩帆→祐一)
・理事長室には「頑駄無」「餓沙羅鬼」「電童」の文字が貼ってある
・真白は初等部6年生
・1巻の最後の引きは桂正和「DNA2」4巻の引きを連想させる
・とりあえずハチャメチャでおもしろい
・アニメとは全く別物
こんな感じです。
表紙の塗りの微妙さだけで買うのをやめるにはあまりにももったいないですよ。
ついでに今(11/12/22:30)でも買えるネットショップ紹介。
紀伊国屋書店(4日かかるけど)